青山緑水会(ボート部OBOG会)

Aoyama Gakuin Univ. Rowing Club OBOG Association

役員一覧

2025年度 青山緑水会 役員体制

会 長 小賀坂一隆 (H 7年・1995年 卒) 留任

副会長 森本 晃一 (H 7年・1995年 卒) 留任

幹 事・会計監査 高田 治彦 (S60年・1985年 卒) 留任

幹 事 鈴木盛太郎 (H 9年・1997年 卒) 留任

幹 事 立野 浩之 (H10年・1998年 卒) 留任

幹 事 結城 英和 (H12年・2000年 卒) 新任

幹 事 須田 祐樹 (H16年・2004年 卒) 留任

幹 事・会計 鈴木 亮太 (H19年・2007年 卒) 留任

顧 問 石原 洋一 (S49年・1974年 卒) 留任

会長挨拶

 この度、前任の長島顧問より会長のバトンを受け継ぎました小賀坂一隆と申します。ボート部・青山緑水会へご支援くださる皆さまには、心より御礼申し上げます。青山緑水会の中では若輩者ですが、何卒よろしくお願い致します。

 皆さまからのご支援と須田監督のご尽力により、昨年度から今年度にかけてエンパッハのシングルスカル・フィリッピのシングルスカル・フィリッピのクォードルプルと新古の3艇を入手することができました。これで、20年近く使用してきた老朽艇の入れ替えがほぼ終了しました。ご支援いただき、現役生の活動環境の整備が進んだことを改めて感謝申し上げます。

 「Be the Difference」青山学院が近年掲げるスローガンです。青山学院の封筒などにも印字され、目にされた方も多いのではないでしょうか。新約聖書的には「人はそれぞれ違った賜物を授かっている」「その賜物を生かして互いに仕えなさい」という意味らしいです。多様性の尊重が叫ばれる現代社会にあって、その潮流に沿った言葉であると汲み取れます。我々、ボート部・青山緑水会についても同様だと私は考えています。ボート部については、強化のために推薦入試で経験者を集めれば短期間で結果が出る可能性が高いでしょう。しかし、金太郎飴のような組織で今回のコロナ禍のような困難を乗り越えられるでしょうか? 高校での経験者もいれば大学から始めた者もいる、ストレートで入学した者もいれば浪人を経た者もいる、首都圏出身者もいれば地方出身者もいる、多様性があるから困難な局面にも柔軟に対応し、互いの知恵や意見を自由に議論できる組織が作れるのではないかと。青山緑水会も同じです。様々な経験や背景のある人たちが力を合わせれば、困難を乗り越え継続的に発展する組織になることが可能と考えるのです。

 新型コロナウィルスの感染拡大により、現役生の活動に制限が及び練習環境や大会実施について不透明な状況が続いておりますが、ボート部支援のために今後も継続的なお力添えを頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

2020年 7月吉日
青山緑水会会長 小賀坂一隆

年会費・寄付のお願い

OBOG年会費及び寄付について

青山緑水会(ボート部OBOG会)では現役部員の活動支援にあたり、OBOG年会費及び寄付金を募っております。昨今の部員減少や練習環境の制限によって、現役学生の活動には多額の費用を要し、大学からの課外活動援助金では賄えないほど、費用負担は増大しております。青山緑水会としてはその負担軽減を図りつつ、部活動としての実績成果をあげるべく支援サポートに尽力してまいります。

►OBOG年会費

毎年度(年度会計)10,000円(青山緑水会会則参照)
※当該年度の納入期限は毎年8月末までとしますが、それ以降も随時受け付けております。
※入金額のうち年会費(一万円)を超える部分は寄付金扱いとして処理いたします。

《OBOG年会費口座》
みずほ銀行浜松町支店(支店番号148) 口座番号:3568938
(普)青山緑水会会計担当大竹幸博
*通帳保管:会計帳簿管理は会計担当鈴木亮太氏(H19年卒)

►寄付金

【寄付金募集要項】

*本寄付は目的、使途にあわせて振込先が異なるため予め内容をご確認ください。

募集目的

青山学院大学ボート部の活動強化、支援

寄付の使途

活動支援(施設維持費、艇・用具購入費など)

振込先

みずほ銀行 浜松町支店(148) 普通3568938

名義:青山緑水会会計担当大竹幸博

備考

本口座への寄付はOBOG会を通して部の活動資金として援助されます



募集目的

青山学院大学ボート部員への援助、支援

寄付の使途

援助支援(チームウェア、補食、激励会費などの援助)

振込先

埼玉りそな銀行 戸田支店(364) 普通5328034

名義:青山学院大学漕艇部 監督 須田祐樹

備考

本口座への寄付は監督を通じて直接部員へ援助されます

※年間を通じて随時申し込みを受け付けております。

《青山学院万代基金(スポーツ活動支援寄付)》

ボート部の現役活動を直接支援する寄付となります。寄付金は学院本部を通じてボート部の現役口座に払い込まれます。
寄付をされた方には、所得税控除・住民税控除(東京都・神奈川県にお住まいの方)の優遇措置が受けられます。

手続きに関するご案内はこちら
 ※リンク先
(https://www.aoyamagakuin.jp/donation/kagai/sports)