大学院国際マネジメント研究科同窓会
さらに、青山学院大学を起点に産学連携を活用したオープンイノベーションを推進する「AOYAMA OPEN INNOVATION HUB」を開催。これには「青山クリエイティブサロン」での勉強会やビジネスピッチ、「アイディアピッチコンテスト」の開催、SNSを通じた情報発信が含まれます。ABS Alumniは、これらを通じてさらなるイノベーション創出と社会貢献を目指しています。
2024年に青山学院が創立150周年を迎えることを記念し、青山学院大学は「青山ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。
来たる11月30日(土)に青山キャンパス17号館 本多記念国際会議場にて行われる最終審査会の熱戦の観戦申込みを受け付けます。席に上限があり上限到達時点で終了となりますので、お早めにお申し込みください。
<「青山ビジネスプランコンテスト」最終審査会 開催概要>
開催日程:2024年11月30日(土) 15:00~20:00終了予定(14:30入場受付開始)
※入場にはPeatix発行のQRコードが必要です。QRコードをお持ちの方は入退場自由。
会場 :青山学院大学 青山キャンパス17号館6F 本多記念国際会議場
観戦料 :無料
申込資格:あり(以下のいずれかに該当する方を対象とします)
・青山学院高等部 在校生もしくは卒業生
・青山学院大学 在学生もしくは卒業生
・青山学院大学大学院 在学生もしくは修了生(博士課程含む)
・出場者の親族・友人の方
観戦受付人数:最大300名(先着順)
申込方法:QRコードまたはPeatixからお申し込み下さい
【URL】
https://peatix.com/sales/event/4148188/tickets
【QRコード】
【本企画の主催及び運営について】
主催:青山学院大学
後援:日本航空株式会社、青山経済人会(青山学院校友会)
運営:青山学院大学大学院国際マネジメント研究科、ABSアルムナイ
問合せ:青山ビジネスプランコンテスト事務局 福田
(aoyamaopeninnovationhub@gmail.com)
*9月2日(月)UPDATE!ビジネスプランコンテストへの応募を開始しました。
青山学院が創立150周年を迎えることを記念し、青山学院大学は「青山ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。
本コンテストへの審査書類提出期間は、2024年9月2日(月)から10月5日(土)23:59までとなっております。応募(審査書類の提出)はメールではなくフォームとなっており、アイディア部門と起業部門の2つの部門でそれぞれフォームが異なっております。
下記URLの応募資料提出フォームから登録をお願いいたします。
【応募方法】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【主なスケジュール(2部門共通)】
<エントリー期間>
2024年7月10日(月)から10月5日(土)23:59
定められたエントリーフォームからチーム登録をしていただきます。
<審査書類提出期間>
2024年9月2日(月)から10月5日(土)23:59
<1次審査結果発表>
2024年10月下旬ごろ1次審査通過者を発表します。
<最終審査会>
2024年11月30日(土)午後に青山学院大学の本多記念国際会議場にて各チームのプレゼンテーションの最終審査を行います。
問合せ先:福田(E-Mail:aoyamaopeninnovationhub@gmail.com)
*8月10日(土)UPDATE!書類審査用フォーマット、審査項目を公開しました!
青山学院が創立150周年を迎えることを記念し、青山学院大学は「青山ビジネスプランコンテスト」を開催いたします。
本コンテストに応募するための審査書類用フォーム、審査項目を公開致しました。
コンテストには、アイディア部門と起業部門の2つの部門があり、それぞれフォームが異なっております。
書類審査用フォームはこちらのサイトからダウンロードしてください。
なお、審査書類提出期間は、2024年9月2日(月)から10月5日(土)23:59までとなっております。応募(審査書類の提出)はメールではなくフォームを予定しております。フォームの公開は9月2日(月)を予定しております。
【主なスケジュール(2部門共通)】
<エントリー期間>
2024年7月10日(月)から10月5日(土)23:59
定められたエントリーフォームからチーム登録をしていただきます。
<審査書類提出期間>
2024年9月2日(月)から10月5日(土)23:59
<1次審査結果発表>
2024年10月下旬ごろ1次審査通過者を発表します。
<最終審査会>
2024年11月30日(土)午後に青山学院大学の本多記念国際会議場にて各チームのプレゼンテーションの最終審査を行います。
問合せ先:福田(E-Mail:aoyamaopeninnovationhub@gmail.com)
青山学院が創立150周年を迎えることを記念し、青山学院大学は2024年11月30日(土)に「青山ビジネスプランコンテスト」を開催します。青山学院の学生・生徒・卒業生の皆さんのアントレプレナーシップの醸成を促すとともに、新たなビジネスにチャレンジする土壌を築くためにスタートアップを支援し、青山学院発ベンチャーを育成することが目的です。皆様是非とも、奮って挑戦してください。
関連URL
AOHUBビジネスプランコンテストサイト
【AG150】青山ビジネスプランコンテスト 青学公式
青山ビジネスプランコンテスト|オンライン説明会(7月)
青山学院が創立150周年を迎えることを記念し、青山学院大学は2024年11月30日(土)に「青山ビジネスプランコンテスト」を開催します。青山学院の学生・生徒・卒業生の皆さんのアントレプレナーシップの醸成を促すとともに、新たなビジネスにチャレンジする土壌を築くためにスタートアップを支援し、青山学院発ベンチャーを育成することが目的です。
本コンテストでは、2つの部門を設けています。
【アイデア部門】は、誰でも参加できるビジネスアイデアのコンテストです。A4用紙一枚に、あなたの考えるビジネスのアイデアを示してください。これまでにない斬新なビジネス、社会に貢献するビジネスなど、自由な発想でアイデアを考えてください。
優勝者には賞金3万円のほか、後援企業・団体から副賞が授与されます。
【起業部門】は、起業を目指している方、あるいは、すでに起業している方(起業3年以内)を対象としたコンテストです。A4用紙数枚に、具体的なビジネスプランをまとめて示してください。
優勝者には事業支援金として賞金100万円が授与されます。
起業を目指している方はもちろん、すでに起業している方や、自分が考えたビジネスのアイデアで挑戦してみたい方はぜひご参加ください。
コンテストの詳細はこちらのサイトをご覧ください。
http://absp.aoyamabs-alumni.jp/
「創立150周年記念 青山ビジネスプランコンテスト」について
主催: 青山学院大学
後援: 日本航空株式会社、青山経済人会(青山学院校友会)
運営: 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科、ABS アルムナイ
※ 青山ビジネスプランコンテストは、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科の修了生組織「ABS アルムナイ」が2019年から開催してきた「アイデアピッチコンテスト」を継承し、2024年に青山学院創立150周年記念事業として青山学院大学が主催するものです。
問合せ先:福田(E-Mail:aoyamaopeninnovationhub@gmail.com)
第2回 青山 RINDOKU (輪読)フォーラムのお知らせ/7月17日(水)開催
卒業生の皆さま、こんにちは。ABS Alumni事務局です。
前回第1回は多くの方に参加頂き(現役生も参加)、多くのご意見・ディスカッションを交わす事ができ、非常に盛り上がりました。
今回もぜひご参加下さいませ、よろしくお願いいたします。
皆さま、こんにちは。ABS Alumni事務局です。
今回が記念すべき第1回となります。是非ご参加頂けますようよろしくお願いします。
参加お申込:https://forms.gle/5ixRF7LMrpWrZs7x9
※1, 本イベントはAlumniだけでなく、ABSの現役生も参加可能です
※2. 今後、各月の第三週の水曜日 or 土曜日に継続開催する予定です
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【イベント内容】
a. 対象となる書籍を、毎回1章ずつ読み進めます。
b. 章ごとにプレゼン担当を決め、そのプレゼン担当がファシリテーターとなり90分という時間を使用し、その章の内容をベースにしたプレゼンを実施します。
c. プレゼンターの一方的なプレゼンではなく、参加者の皆さまよりご意見やアイデア等を発表頂きます。
d. 今回輪読の対象となる書籍は17章ありますので、1章/回/月進めていきますとこの書籍だけでも1年以上は続くイベントとなります。
ABS学生が高専学生向け図書(16歳の時に読んでほしい本)93冊を選び、メッセージカード付きで寄贈
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)の「シビック・エンゲージメント・プロジェクト」(担当:宮副謙司教授)の受講生の中で、1つのグループが、徳島県「神山まるごと高専」との交流活動を企画し実践しました。
具体的には、ABS学生が社会人の立場から、高専学生に何らかの学びを提供できるものとして「人生に役立つ本」(自分の人生を振り返ったとき、16・17歳の時に読んでおけばよかったと思う本)を選び、その思いをコメントカードに書き、同封して寄贈しました。
メンバー学生は、当該授業の受講生のみならず、毎年行われているグリーンバレー寄附講座「地方創生実践論-神山プロジェクト」で神山滞在学習を経験した学生をはじめとするABS学生にも広く参画を呼び掛けました。(研究科内説明と献本持ち寄り・高専学生へのメッセージ執筆会を開催し(2023年12月16日)、当日参加者20名で30冊を収集)
さらに趣旨に賛同したABS教員(複数)も献本し、2024年2月までに合計で93冊が集まりました。(神山まるごと高専は1学年40名で2023年度開校、2024年4月新入生も加え2学年分=約80冊の収集を目標としていましたが、その目標を上回る冊数となりました。)
2024年3月2日にABS学生代表メンバーが「神山まるごと高専」を訪問し、同校事務局長:松坂孝紀さん、図書室担当:藤川瞭さんに寄贈しました。(グリーンバレー寄附講座「地方創生実践論-神山プロジェクト」担当のグリーンバレー理事/青山学院大学客員教授:大南信也先生にもご支援いただきました。) 寄贈本は、図書室の棚の一部を「ABS 文庫」として収蔵されました。また、そこには選者コメントをまとめたポスターを設置し選者の意図を学生に伝えるとともに、貸出カードを作成し学生間の繋がりが続くようにしました。
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)の「シビック・エンゲージメント・プロジェクト」(担当:宮副謙司教授)の受講生の中で、1つのグループが、日本で働くモンゴル人技能実習生を応援するプロジェクトを企画し、青学学生との正月交流イベントを開催しました。
具体的な活動としては、来日してまだ日が浅い技能実習生たちを招待し、彼らに日本について理解を深めてもらう活動を通じて、仕事と生活定着を応援する交流イベントを、ABS学生メンバーが自主企画し実施しました。
この交流イベントを開催したのは、2024年1月13日で、新年休み明けの時期でしたので、渋谷エリアの神社に着物で初詣し、室内スペースで、餅つきやかるた取りなど日本の正月を体験してもらいました(モンゴル人奏者による馬頭琴の演奏も行われました)。またABS在学生メンバー(複数)もイベントサポーターとして加わり、技能実習生と日本での暮らしや仕事に関するディスカッションも行い、相互の交流を深めました。
このABSメンバーは、2023年度前期ABS「ビジネス・プランニング」授業にて、大田区の中小企業にモンゴル人を紹介する事業案を立案しました。そのビジネス化の進展に向けて、2023年度後期「シビックエンゲージメントプロジェクト」授業で、ビジネスに関連する社会活動として、このような人材交流のコミュニティ活動に着手したという次第です。
今後、日本で働く技能実習生が、日本の生活に慣れ、仕事で技術を習得し、ますます活躍されますことを祈念したいと思います。
青山学院大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール:ABS)の新規科目「シビック・エンゲージメント・プロジェクト」(担当:宮副謙司教授)では、受講学生33名が8つのグループを編成し、それぞれ独自のコミュニティ活動を企画し、実行着手しました。
このように「シビック・エンゲージメント」の名称がつく授業科目は、青山学院大学で初めてで、ビジネススクールとしても他校にない特徴のある取り組みです。
本授業は、①「シビック・エンゲージメント」の本質を理解し、自分のシビックスキル(意識・行動力)を高めること、②地域・企業・団体のコミュニティ活動の実施・実践に向け具体的に関わる努力をすることを掲げています。授業前半に企業・団体が地域や社会に向け実施するコミュニティ活動の事例を学び、後半では学生自らも今後コミュニティ活動を企画し、様々な関係者を巻き込み・調整し、プロジェクトを推進するリーダーシップ能力を身に着けるように努力しました。
上記の活動は、2023年度後期の授業期間中に実施できたもの、準備を行い今後実現に向かうものなど様々ですが、この授業を通じて地域や社会に向けてのコミュニティ活動を新たに生み出し、ソーシャルアントレプレナー人材の育成も着実に進みました。これらの活動の今後一層の発展と、受講したメンバーの活躍にご期待ください。