青山学院校友会岡山県支部
卒業して何十年も経つ大先輩方も卒業間もない若い方も、大学も短期大学も同じ青山学院の卒業生として、東京を離れて岡山県で、我が母校の発展を皆で願いながら、年齢やお仕事の枠を超えて交流を深めてまいりたいと存じます。今後とも引き続き、青山学院校友会岡山県支部への皆様の温かなエールをお願い申し上げます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29af95fbed0257864aa9f9152ce891339a5cc0e2
災害が少なく風光明媚で晴れの日が多い「晴れの国岡山県」は、フルーツ、魚、肉、酒など美味しい食材が溢れています。私の故郷は神奈川県横浜市ですが、今ではこのような素敵な岡山県が大好きです。私は縁あって25歳の時に岡山県に嫁いで参りました。当時、「瀬戸の花嫁」の曲が流行しているころで、結婚式の時に同級生がこの歌を歌ってくれたのが、昨日のようです。当時は、岡山県には親類も友人もいなく寂しい毎日でしたが、青山学院女子短期大学と青山学院の校友会に入会し、イベントに参加することにより、多くの校友との親交を深めていきました。そして、岡山県と校友の皆様が大好きになり、20歳代から校友会の活動に役立つことを、実践して参りました。
現在は校友会岡山県支部支部長を、仰せつかっています。短大出身の私は青山学院を1つの大きなファミリーと考え、校友会のイベントの情報を四大、短大の皆様に広報をしています。定期的には、校友会総会・懇親会、ゴルフコンペを開催しています。若い校友のグループもあり、楽しいお食事会を開催しています。過去には、出雲駅伝の応援ツアーも実行しました。
2024年の箱根駅伝では、見事に総合優勝をしましたね。素晴らしい走りでした。感動で目頭が熱くなりました。後輩の活躍は、校友の励みになります。二区で7人抜きをした黒田朝日選手は、岡山県出身で弟君の青山学院入学も決まっているそうです。このように活躍する後輩の存在は岡山県支部の誇りです。素晴らしい後輩を応援すると共に岡山県支部の活動を今より一層活発にしたく存じます。
岡山県在住の校友の皆様、イベントや校友会の運営の参加を、役員一同でお待ちしています。