2024年11月17日(日)
グランドホテル浜松 2階「鶴の間」
本年も昨年に続きグランドホテル浜松2階の
「鶴の間」にて50名が出席し、開催された。
総会が始まる前の受付時間にはBGMとして
「カレッジソング」「学生時代」などの曲が
流された。
総会は、事務局長 杉山泰規氏(昭和55卒理工)
の司会により開会され、続いて
支部長 長谷川義男氏(昭和43卒 経済)の挨拶、
各役員から令和6年度の事業報告、会計報告、監査報告、
令和7年度事業計画・予算計画案、の報告、説明があり、
承認・決定された。
続いて来賓としてご出席の青山学院校友会副会長の
紀 正尚氏より、学院150周年記念事業を説明され、
更新したHPの案内、「あなたと青山学院」の
ペーパーレス化を今後1年間で推進していくに伴い、
MYページにメールアドレスの登録のお願いの話を。
次に、青山学院大学 教育人間科学部長の
野末俊比古氏より、浜松出身の自己紹介と学生の論文
をサポートする「アカデミックライティングセンター」、
体と心の」ハンディを持つ学生を個別にサポートする
施策など、学びやすい大学づくりのための組織改編で
受験者を増やししていく話など、学院と校友会の現況を
聞くことができた。
第2部は好評の高校生の演奏による
音楽の夕べ~晩秋の浜松で吹奏楽の夕べを・・・
音楽を楽しみましょう♪~がスタート。
静岡県立浜松北高等学校「吹奏楽部」40名が
ステージ上一杯に広がり、青学にゆかりの
「学生時代」、今年の朝ドラ「虎に翼」の主題歌
「さよーならまたいつか」、「ワルツフォーデビ」、
グレンミラーメドレー5曲」、サザンオールスターズ
メドレー3曲」では客席の手拍子も加わり、会場の温度
も上昇。「シェイク・ア・テイル・フェザー」、
「ラナウェイベイビー」では演奏しながら踊りも披露し、
会場は高校生の若々しいエネルギッシュな雰囲気に
包まれた。
記念写真撮影後、第3部懇親会が平野修氏
(昭和46卒 法)の軽妙な司会により、
支部幹事の三輪久夫氏(昭和61卒 経営)の
乾杯でスタート。
今回初参加の方の紹介、1月2日・3日に
ビオラ田町地下1階で「箱根駅伝応援の集い」
を開催するお知らせ、入場券販売、寄付金の
お願いなど、学生時代の懐かしき頃に戻り、
和気あいあい楽しいひと時を過ごした。
最後は校友会幹事の金原里枝氏(昭和49卒 短大)
と伊藤幸枝氏(昭和52卒 短大)の妹のリードに
よる讃美歌405番と恒例のカレッジソングを全員で
斉唱し、校友会幹事 水野雅之氏(昭和56卒 経営)の
閉会の辞にて、来年の30周年での再会を楽しみに幕が
閉じました。
事務局 杉山泰規(昭和55卒 理工)