当会は、とても素晴しいツナガリを持った集まりです。久武雅夫先生に始まり、その教え子である榎本弘先生が引継ぎました。そして、榎本先生の教え子である仙波憲一先生が引継ぎ、今はその教え子である鶴田芳貴先生が教鞭をとり受け継いでいます。1952年に最初のゼミ卒業生を皮切りに、900名弱ほどを送り出し続けています。 コロナ前には毎年集まりを開催し、退任された恩師と現役の先生からの話に始まり、社会や家庭で活躍する諸先輩方・後輩の話や学生のフレッシュな思いなどを語らいました。そして、就職活動や人生の相談、一緒にお酒や食事、そして時にはカラオケも。 これからも、世代を越えて盛り上がる会を続けていきます。
当会は、榎本弘先生によって1964年創設されました <アドグル募集要項> 1.知性・教養・食欲に自信がない者 2.一定の方針、計画、特質を持たないのが榎本アドグルの特徴。これを理解する者 3.応募者が少なければ少ない程良い。誰もいなければなお良い しかし、「当初の期待に反して、知性、教養、そのうえ食欲と美貌に自信のある者が非常に多い」と先生を嘆かせてしまったのが今のOB会メンバーです 毎年、榎本先生を囲んで総会(OB会)を開きながら、変わらぬ友情を確かめ合っています。
1956(昭和31)年に常青寮は青山学院大学の「教育寮」として誕生しました。入寮には地方から上京してきた学生たちに面接試験が実施され入寮が許可されていました。そのような歴史のなかで、1975(昭和50)年11月3日、寮の卒業生組織である「緑友会」(当時の院長・理事長 大木金次郎先生命名)は正式に発足しました。この常青寮は青山学院大学の男子寮として長い歴史を刻んで参りましたが、残念ながら、2007(平成19)年3月末、創立50周年の年に「教育寮」としての歴史に幕を閉じました。その間1000名を超す多くの卒業生を輩出し、日本の各地で活躍する多くのOBが会員となっています。
当会は、1970年(昭和45年)4月 森静朗金融論ゼミナールの第1期生が受講開始以降第22期生までのゼミナール卒業者222名が、故森静朗先生とその家族の親睦を図り、また情報交換することを目的としています。 会合は毎年11月の第2か第3土曜日に開催することを申し合わせてあります。 1970年(昭和45年)4月 森静朗金融論ゼミナール第1回生受講開始 同年 ゼミナール文集「こすもす」第一号を発刊 最終の第22回生(平成5年3月)の卒業まで毎年発刊 1972年(昭和47年)3月 第一期生卒業 1973年(昭和48年)3月 第二期生卒業と同時に当OB会を発足 以降毎年OB会を開催
青山学院大学の卒業時に大学から渡される記念品(レコード、CD等)の作成、卒業アルバムの作成、卒業っ記念懇親パーティの企画・運営、青山祭の出店等、大学の思い出に繋がる活動をした仲間とそのOBの親睦を図ります。
青山学院大学「ウィルキンソン・吉波アドバイザー・グループ」のOB/OGとその家族や友人などがメンバーとなり、知的・文化的活動を通して旧交を暖め合いながら情報交換や親睦を図る集まりです。 二人のアドバイザーであるヒュー E. ウィルキンソン名誉教授と吉波 弘名誉教授はご健在で、普段からメンバーとの個人的交流も楽しんでいます。 在学中に当アドグルと関係があった卒業生でまだメンバー登録をしていない方や現メンバーで連絡先等に変更があった方は次のメールアドレス宛にご一報下さい: wilkinsonagob@gmail.com
東グルは東次右衛門先生のアドヴァイザーグループとして昭和20年代にスタートし、昭和59年の卒業生まで数百名の方が所属したグループです。バス旅行、スキー等多彩な活動があって学生時代を満喫された思い出をお持ちのOB・OGも少なくないと思います。先生は既に亡くなられましたが、会は不定期ではありましたが、開催されてきました。今後も開催を継続して参りますので、皆様のご参加お待ちしております。尚、住所変更をされた方はお手数ですが、下記にご連絡を賜りますようお願い申し上げます。 連絡先 S48年卒 太刀川 卓 メール t-mth@jk9.so-net.ne.jp
青山祝祭管弦楽団(Aoyama Festival Orchestra)は青山学院の建学精神と広く地域としての「青山の文化」を共有していく青山学院OB・OG(オール青山)とその仲間たちをメンバーとするオーケストラです。活動拠点は東京都港区と渋谷区。 2015年5月にオーケストラとして演奏を初披露・同年9月より青山祝祭管弦楽団(愛称:AFO)として演奏活動を本格的に開始いたしました。 現在は青山学院大学、青山学院女子短期大学等青山学院出身者を中心に、演奏技術の向上と感動を与える表現力のある演奏を目指しています。