青山学院校友会は、当会会則第3条(目的と理念)に定める「校友の親睦を図ると共に母校の発展に寄与する」目的にのみ、当会が保有する個人情報を利用します。 青山学院校友会(以下校友会という)は、個人情報保護の重要性を認識し、上記の利用目的を遂行するにあたり、以下の方針に基づき個人情報の保護に努めます。
校友会は、上記に定める利用目的に従い、適法かつ公正な手段により個人情報を取得します。
校友会の個人情報は、校友会会則第43条(学校法人への事務業務委託)の定める通り、学校法人青山学院校友センターにその管理を委託します。委託に当たっては、当会の個人情報保護方針を遵守する旨の覚書を交わします。
校友会は、法令等で定めのある場合を除き、上記「個人情報の利用目的」に定める利用目的の範囲内で個人情報を利用します。即ち、青山学院の各学校・学部・学科等の同窓会・クラス会、ゼミ・アドヴァイザーグループ等のOB会、文化系団体・体育系団体等のOB会、校友会の地域毎の支部、校友会認定のアイビーグループ等から、住所等の情報提供の依頼があるときは、必要最小限の項目を提供することとします。なお、この場合においても、依頼者が校友であることを確認するとともに、その利用目的が上記「個人情報の利用目的」に合致することを確認し、更にこの情報を更なる第三者に開示しないことの書面による誓約を得ることとします。
校友会は、法令等で定める場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ることなく、前項3「個人情報の利用」にて定めた以外の第三者への提供はしません。
校友会は、本人もしくはその保護者(本人が生徒、児童、園児の場合)またはその保証人から、開示・訂正・利用停止・消去を求められた場合は速やかに対応します。
校友会は、個人情報の正確性を保つとともに、個人情報の漏洩、滅失、毀損、改ざん及び不正アクセスに関し、情報セキュリティー対策などの必要な防止対策を講じます。
校友会が、個人情報の取り扱いを含めて外部業者に委託する場合は、個人情報の適正な取り扱いについて講ずべき措置を明確にし、適切な指導及び管理を行います。 以上のとおり、青山学院校友会は個人情報保護へ万全を期して取り組んでまいりますが、今後とも継続的に見直し、改善に努めてまいります。