大学日本文学科同窓会

大学日本文学科同窓会

日本文学科同窓会は、2002年に創設され22年目を迎えました。会の目的は会員相互の親睦、教養の向上、そして大学・日本文学科の発展への寄与が三本柱です。具体的には、年一回の会報「ひぃふぅみぃ」の発行、著名講師や日本文学科教員による講演会、9月16日の大学同窓祭でのお休み処「日文の部屋」の開設、春もしくは秋の武蔵・相模を中心とした「文学散歩」などを行っています。講演会や文学散歩では日本文学科との連携・未来の同窓会員(準会員)である現役の学生との繫がりも大切にしています。卒業生から在校生まで幅広い校友を対象に、持続可能な同窓会にしていけるよう知恵と技術を戴ければ幸いです。

第31回青山学院大学同窓祭、成功裡に終了しました

2024年09月18日

9月16日(月・敬老の日)に同窓祭が開催され、日本文学科同窓会も「日文の部屋」「公開講座」で参加し、どちらも盛況で、成功裡に終了しました。「日文の部屋」には公開講座講師の伊藤比呂美さん(78年日本文学科卒・日本文学科同窓会会員)、日本文学科同窓会顧問の小松靖彦先生(日本文学科教授)、そして同窓祭実行委員長高橋克典さんが来室され、日本文学科卒業生と歓談し、大いに盛り上がりました。

「公開講座」も予告した通り詩人の伊藤比呂美さんが、「昭和の頃、わたしの読んだ児童文学」という演題で講演されました。会場は100人近い卒業生・現役の学生で一杯となり、皆さん熱心に聴き入り、大成功でした。

夕方には74年卒のゴールデンジュビリーの同窓生が同期会を開催し、こちらも大盛況でした、日本文学科同窓会も後援させて戴きました。

「公開講座」(日本文学科同窓会「教養講座」第一回を兼ねます)の模様は、後日写真と共に「活動」のページに掲載する予定です。お楽しみに

9月16日(月)の同窓祭で公開講座を開催します

2024年07月08日

9月16日(月・敬老の日)の同窓祭で、日本文学科同窓会初の公開講座を開催します。

講師は詩人・作家の伊藤比呂美さん(78年日本文学科卒・日本文学科同窓会会員)です。

演題は「昭和の頃、わたしの読んだ児童文学」で、伊藤さんの最新研究成果をわかりやすくお話しになります。

会場は17号館3階17310教室。受付開始は13時半、整理番号付きアンケートとレジュメをを配布します。

開演は14時、質疑応答も含め15時半終了予定です。

ご来場をお待ちしております。

日本文学科卒業生の皆さま、マイページ登録をお願いします

2024年07月23日

マイページ登録というのは校友会ウェブサイトトップページの「マイページ」からご自分の情報を登録して戴くと、

①校友会のメールマガジン(「あなたと青山学院」やニュース)

②各団体(大学部会、日本文学科同窓会などの同窓会、支部、アイビーグループ)のウェブサイトの更新情報

③青山学院、各設置校の更新情報

をメールで受け取れるというものです。配信頻度も各自設定することが出来ます。まずは

フロントページ

にアクセスしてみませんか。

詳しくは「あなたと青山学院」最新号(44号)13頁をご覧ください。

第10回総会が無事終了しました

2023年09月08日

2024年6月1日(土)10時半より第10回日本文学科同窓会総会が開催され、すべての議案が承認されました。

今回から出欠は「総会出欠確認フォーム」への入力となりましたが、対面での出席21名、委任状24名、計45名の出席者で、総会後は、新理事も含め自己紹介を兼ねた懇親の場となりました。

ここから2024年度2025年度が本格的にスタート致します。今後とも宜しくお願い申し上げます。

なお、会員の皆さまの近況や日本文学科、日本文学科卒業生に関する情報(著作・学会・シンポジウムなどの活動)も歓迎しております。

このウェブサイトが掲示板であるとすれば、日本文学科同窓会のメールアドレス

agunichibun@yahoo.co.jp

は、皆さまとの窓口です。是非ご活用ください。

宜しくお願い申し上げます。

転居されましたらご一報ください

2023年12月24日

6月1日土曜日の総会資料と「ひぃふぅみぃ」第18号をお送りしましたが、数件「あて所に尋ねあたりません」ということで返送されて来ました。

おそらく転居されたものと思われます。登録会員にもかかわらず届いていない方は、

新しい住所(郵便番号・住所・電話番号)をお知らせ戴けますか。日本文学科同窓会のメールアドレスまでご一報ください。

宜しくお願い申し上げます。

初心忘るべからずーー2024年度初頭に当たって

2024年04月13日

2024年度初頭に当たって、旧Webページに初めて(2019年10月27日)掲載した会長就任挨拶を再掲載します。

「日本文学科同窓生関係者の皆さま 如何お過ごしでしょうか。この度日本文学科同窓会の会長を拝命致しました松岡嗣直と申します。宜しくお願い申し上げます。

日本文学科同窓会は同窓生始め多くの皆さまに支えられて存続しております。更なる発展に向けて皆様方のお力を戴き、持続可能な同窓会にして参りたいと存じます。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。」

この後コロナ禍に入ってしまいましたが、コロナ禍以前どうであったかではなく、これからどうするのが良いのかを考えて皆さまと同窓会活動をしていきたいと考えています。今後とも宜しくお願い申し上げます。

第9回 東日本大震災復興支援コンサートのお知らせ

2024年03月19日

6月1日土曜日にN響メンバーによる珠玉のアンサンブルがシューベルトの「鱒」等を演奏されます。来年で最終回とのことです。日本文学科同窓会も共催ではありませんが、応援しています。詳しくは「大学部会」のホームページをご覧下さい。宜しくお願い申し上げます。

一緒に活動する仲間を募集しています

2023年10月31日

日本文学科同窓会の会員の皆さん、会報「ひぃふぅみぃ」をお読みになって同窓会活動に参加したいとお思いになっているのではありませんか。きっかけがなくて参加出来ないでいる会員の皆さん、一緒に活動しませんか。

仕事や家事の負担にならない範囲で結構です。興味の持てる内容の活動をお願いしています。

お願いしたい活動としては「公開講座(文藝講演会)」、「日文の部屋(茶話会)」、「教養講座(文学散歩」、会報「ひぃふぅみぃ」の4つがあります。「ひぃふぅみぃ」の編集会議はオンライン会議が中心ですので、首都圏在住者でなくても問題ありません。

まずは同窓会のメールアドレス

agunichibun@yahoo.co.jp

までご一報戴けますか。宜しくお願い申し上げます。

いつもお世話になっております

2024年01月02日

皆さま 謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、この度の令和6年能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全とご健康、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

昨年、日本文学科同窓会は「ひぃふぅみぃ」同窓会創設20周年記念特別号の刊行、教養講座「文芸講演会」の開催、同窓祭での「日文の部屋」の開設、教養講座「文学散歩」の実施と、コロナ禍以前の活動を復活する事が出来ました。また、70年卒から74年卒の合同同期会の支援も行いました。これも日本文学科同窓会、日本文学科の皆さまのご尽力のおかげです。有難うございます。お疲れ様でした。

しかしながらこれらの活動に参加出来たのは会員の約一割に過ぎませんでした。今年はこの割合を増やして行きたいと考えております。6月1日土曜日の総会、9月16日月曜日の同窓祭での伊藤比呂美さん(同窓会会員でもあります)による公開講演会と茶話会に多くの会員そして現役の日文科生がいらっしゃる事を希望しております。

開催には多くの準備が必要です。皆さまのご協力が戴ければ幸いです。お声掛けを致しますので、その節は宜しくお願い申し上げます。また我こそはという方は同窓会アドレスまでどうかご連絡ください。

それでは今年が良い年となりますようお祈り申し上げます。

日本文学科同窓会会長 松岡嗣直

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