大学日本文学科同窓会

大学日本文学科同窓会

日本文学科同窓会は、2002年に創設され21年目を迎えました。会の目的は会員相互の親睦、教養の向上、そして大学・日本文学科の発展への寄与が三本柱です。具体的には、年一回の会報「ひぃふぅみぃ」の発行、著名講師や日本文学科教員による講演会(オンラインと対面のハイブリッド講演)、9月23日の大学同窓祭でのお休み処「日文の部屋」の開設、春もしくは秋の武蔵・相模を中心とした「文学散歩」などを行っています。講演会や文学散歩では日本文学科との連携・未来の同窓会員である現役の学生との繫がりも大切にしています。卒業生から在校生まで幅広い校友を対象に、持続可能な同窓会にしていけるよう知恵と技術を戴ければ幸いです。

「日文の部屋」を開設しました

2023年09月01日

日本文学科卒業生の皆さま、9月23日同窓祭当日に「日文の部屋」を開設致しました。

青山キャンパス17号館17302教室にて、12時から3時まで開室しました。

ゴールデンジュビリー・シルバージュビリーの方々を始め多くの卒業生で賑わいました。

なお、来年は日文の部屋再開二年目ということで、先生方をお招きして本格的に開催したいと考えています。乞うご期待。

70年卒~74年卒5期合同同期会を開催しました

2023年09月08日

9月23日同窓祭当日18時よりアイビーホール2階校友会室Aにて「70年卒~74年卒5期合同同期会」を開催しました。

40名弱の参加者で大いに盛り上がりました。

来年は9月16日同窓祭の日にゴールデンジュビリー・シルバージュビリーの方々合同の同期会・交流会を考えております。

詳細が決まりましたらホームページ上でお知らせします。それまでお待ちください。

 

なお今回の合同同期会の幹事は、70年卒塚本(宮部)昌子・室(高野)惇子、71年松本(小森)三枝子、72年深山(櫻井)和子、73年岩崎紫子、74年永田(坂内)陽子の各氏でした。本当にお疲れ様でした。

「令和のひとこと」(近況)ご投稿のお願い

2023年07月27日

同窓会では、現在同窓生の皆さまのご投稿を募集しております。

現在、会報「ひぃふぅみぃ」第18号(2024年2月29日発行予定)の編集作業を進めております。

会報の「令和のひとこと」(ひとこと掲示板)は、会員の皆さまのご協力で成り立っており、今号におきましても可能な限り紹介させて戴きます。

簡単で結構ですので、皆さまの近況を50字以上100字以内でお寄せください。ゴールデンジュビリー・シルバージュビリーを迎えての感慨・感想など如何でしょうか。

但し、業務上の宣伝・政治宗教的な投稿等については紹介を控えさせて戴く場合もありますので、ご了承ください。

送り先は

agunichibun@yahoo.co.jp

まで、お名前(フルネーム)と卒業年を添えてお送り下さい。お待ちしております。

文芸講演会を開催しました

2023年07月23日

7月29日(土)13時半より、青山キャンパス17号館17512教室にて、文芸講演会を開催しました。

講師は日本文学科同窓会員で日本文学科教授の山本啓介氏で、演題は「兼好法師と和歌」という親しみやすいものでした。

日本文学科の学生と同窓生が聴講に訪れ、質疑応答も含め、好評のうちに終了しました。

講演の概要は会報「ひぃふぅみぃ」第18号に掲載される予定です。

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