常青寮緑友会
1956(昭和31)年に常青寮は青山学院大学の「教育寮」として誕生しました。入寮には地方から上京してきた学生たちに面接試験が実施され入寮が許可されていました。そのような歴史のなかで、1975(昭和50)年11月3日、寮の卒業生組織である「緑友会」(当時の院長・理事長 大木金次郎先生命名)は正式に発足しました。この常青寮は青山学院大学の男子寮として長い歴史を刻んで参りましたが、残念ながら、2007(平成19)年3月末、創立50周年の年に「教育寮」としての歴史に幕を閉じました。その間1000名を超す多くの卒業生を輩出し、日本の各地で活躍する多くのOBが会員となっています。