ワークショップデザイナー育成プログラムとは、「コミュニケーションの場づくりの専門家」であるワークショップデザイナー(WSD)を育成するための、社会人向け履修証明プログラムです。
ワークショップデザイナーは、参加体験型の活動であるワークショップを企画・運営する専門性を備えており、現在は教育・福祉・医療・企業・地域・アートなど、さまざまな現場で求められる存在となっています。このプログラムでは、ワークショップの背景にある理論と、現場での実践を行き来しながら学ぶことで、単なる感覚や経験に頼らず、それぞれの文脈に即した場づくりができる力を養います。 本プログラムは、学校教育法にもとづく履修証明プログラムであるため、すべての履修条件を満たして修了すると、青山学院大学より履修証明書が発行されます。また、厚生労働大臣指定の「専門実践教育訓練給付金制度認定講座」であるため、一定の条件を満たす方は給付金を受け取ることが可能です。 毎年4月から8月までと、8月から12月までの年2回開講しています。それぞれ対面とオンラインのハイブリッドで学ぶオレンジコースと、完全オンラインのブルーコースの2コース制で、幅広いニーズに応じたカリキュラムを提供しています。 2026年度の受講生募集については、2025年秋ごろに詳細を公開する予定です。
詳細は公式HPをご覧ください。 https://wsd.si.aoyama.ac.jp/
また2026年度募集についての最新情報は下記公式HPよりご確認ください。 https://wsd.si.aoyama.ac.jp/apply/