学校法人青山学院の運営する何れかの学校を卒業(大学院修了を含む)された方は、それぞれの部会・同窓会に所属します。 校友会オフィシャルサイトがある団体は、サイト右側リンク「団体一覧」に校友会組織一覧が表示されます。 部会・同窓会、支部、アイビーグループのいずれかから各団体サイトをご覧下さい。
🔻大学生は卒業すると全員自動的に青山学院校友会大学部会に加盟します~会員数は24.4万人(2022年度末) 🔻大学生は準会員となります 🔻会員相互の親睦や母校への貢献を目的として活動し、青山学院大学同窓祭開催や就職支援などを実施しています。 🔻学部学科同窓会との関係は組織図をご参照ください 🔻Aoyama Gakuin University Alumni Association (AGUAA)
1956 年校友会部会組織として「青山さゆり会」が発足。後の1974年に「女子短期大学同窓会」が発足。2008年「青山さゆり会」の解散により現在は、「女子短期大学同窓会」のみで短大部会を構成しています。
青山学院校友会高等部会は、「高等部同窓会」と、男子高等部同窓会組織である「青盾会」の二組織で1956年に発足。 「青盾会」の解散(2012年)により、現在は「高等部同窓会」のみで高等部会を構成しています。
青山学院校友会幼稚園部会は、2006年に設立されました。 青山学院幼稚園の前身である緑岡幼稚園同窓会と、現在の青山学院幼稚園同窓会(いとすぎの会)の二つの組織で運営されています
1998年の設立以来、英詩人Wordsworthの詩の一節“Plain living and high thinking”(質素なる生活・高遠なる思索)をモットーに、会報Sapience(知恵)発行、講演・セミナー等、多彩な活動を展開。会員相互の知的交流と母校支援を目的として、在学生対象の給付型奨学金制度を通じ、学科との連携・将来の同窓生との繋がりも大切にしています。 コロナ禍早期にオンラインを導入し、高齢者や外出困難な方、国内外遠方在住者にまで参加が拡がり、同窓の絆を強化できました。生涯教育の場・心の拠り所として、どなたも会員の特典を享受できるように努めてまいります。
フランス文学科同窓会は、学部・大学院を通じて学んだフランス語、フランス文学などのフランス文化(フランス文明)を通じ、校友相互の親睦と校友の生涯教育を図ることを目的として1996年に設立されました。具体的な活動は年一回の会報の発行、年10回のフランス語講座の開催、大学同窓祭(9月23日)には講演会、懇親会、フリーマーケット(蚤の市)、お休み処などのイベントを状況に応じて開催しています。 同窓会のキャッチフレーズは、Venez, venez. Gambattez, gambattons ensemble!(みんな一緒にがんばりましょう!)です。
教育学科同窓会は、学科創設50周年を契機に2000年9月に発足し、講演会の開催、会報の発行、大学同窓祭への参加、地方支部の立ち上げ等、会員相互の交流を進めてまいりました。 2007年に中国、2009年にオーストラリアの視察研修を、2010年には10周年記念のシンポジウムを開催しました。2012年には、東日本大震災の被災地を訪問、宮城県多賀城市立図書館復興支援の募金、岩手県陸前高田市立図書館支援の募金を行いました。更には「東日本大震災支援コンサート」にも共同参画しました。また、横浜、川越、相模原キャンパス等への見学も実施いたしました。今後も教育学科同窓会らしい行事を企画実行してまいります。
経済学部同窓会の創設は1999年になります。同年9月23日に開催された「第6回大学同窓祭」の日に産声をあげ、20年以上が経過しました。 同じ学び舎で学んだ卒業生が、国内外様々な地域や業界組織、或いは個人として活躍している者同士がもっと連携しよう、お互いに切磋琢磨しよう、そして大学や学部の発展に貢献しようという思いを持った先輩方のご尽力で発足し、今に至っています。 会員同士の親睦、著名講師をお呼びしての講演会、学部生への支援事業等を柱として活動を続けて行きます。
経営学部同窓会は、2001年に設立され23年目を迎えます。会員は、経営学部の卒業生で構成され、「①会員間の親睦、②大学部会が主催する行事への協力、③在校生への支援」を軸に活動しています。具体的には、①は校友のお店を利用した懇親会の開催、②は大学同窓祭の運営や各種行事への協力、③は就職支援委員会の運営や講師派遣、経営学部が公認する学生団体への協賛などです。 ただコロナの影響を受けたこの3年間はほとんど活動出来ませんでしたが、緊急事態宣言終了によりようやく日常が戻ってきます。そこで今年度は、ウィズコロナを意識した柔軟な企画を考え、多くの会員の方々の参加により盛り上げていきたいと考えています。
国際政治経済学部同窓会は、学部卒業生全員が卒業と同時に入会する組織であり、青山学院校友会の正式な一員です。 当同窓会は、卒業生同士の横のつながりや卒業生と大学との接点づくりを目的に1998年に発足し、活動が始まりました。 その後、学部創設20周年、25周年といった記念事業を大学と協力して行ったほか、 在校生への就職支援、校友会のメインイベントである「青山学院大学同窓祭(毎年9月23日に実施)」への参加など、様々な活動をして参りました。 青山学院校友会の目的でもある、在校生支援についても積極的役割を果たして参りますので、卒業生の皆様のご協力の程宜しくお願い申し上げます。
理工学部電気電子工学科同窓会は1996年に設立しました。同窓会活動の柱は、毎年一回の会報発行とHCD(Home Coming Day)の開催です。会報は27年間休まず発行し続けています。HCDは2015年から大学学科と共催しており、相模原祭開催の初日にOG/OBによる進路ガイダンス講演と現役学生によるポスターセッションを行い、現役学生と卒業生の交流の場としています。2021年にはfacebook公式グループを開設しました。時の流れと共に同窓会の役割も変っていくと認識し、我々も変化を続けています。卒業生だけでなく現役学生も含めた、さまざま交流の場・機会創出の場としてぜひ同窓会をご活用ください。
機械工学科の同窓会(AGME)は理工学部の創成期である1970年11月に発足しています。その後学部再編学科名変更があり「機械工学科・機械創造工学科同窓会」となりました。発足当初の愛称(AGME)の語源はAoyama Gakuin Mechanical Engineersの略でしょうか。米国機械学会「The American Society of Mechanical Engineers」をもじったものと思われます。1985年から1997年まで活動の空白期間がありましたが、志も新たに活動を再開しました。機械創造工学科の先生方と密接に連携を取り、同窓生の拠り所となるべく精力的に活動しています。
経営システム工学科同窓会は学生時代の「経営(システム)工学が社会でどのように役に立つのか?」という漠然とした疑問に対し、卒業生がどのように役立ててきたかを応え、卒業生と学生、教職員の皆さんがコラボする、これからの時代の活動を追及している同窓会です。
情報テクノロジー学科はまだまだ歴史の浅い学科ではありますが、「情テク」にまかれた種は、社会の様々な場 所で芽を出し、そして花を咲かせていることと思います。 情テク同窓会は、同窓生の皆様を繋げる「場」です。 皆様が、ふと学生時代を思い出した時、ご学友・恩師はどうしているだろうか気になった時、ぜひこのホームページを訪ねてみてください。 現在、情テク同窓会は相模原キャンパスO棟5Fに本部を置き、大学院知能情報コースの学生によって運営されています。しかし学生だけでは力及ばぬ面もあります。もし社会人の先輩方で運営にご助力頂けるということがあれば、是非同窓会までご連絡頂ければと思います。
面白そう!と思っても実現まで持って行くのは中々難しい。でもそこを何とか形にするのが地球同窓会です。 どこでもずけずけと踏み込める、地球一フットワークの軽い会を目指して――。人込みの中でガンガン袖を振り合わせ、何かの縁を作り出していきます。
ABSは2,600名以上の修了生を輩出し、修了生たちが最新の経営理論や業界事例を学ぶため、またスポーツや趣味の交流を深める場としてABS Alumniを設けています。 さらに、青山学院大学を起点に産学連携を活用したオープンイノベーションを推進する「AOYAMA OPEN INNOVATION HUB」を開催。これには「青山クリエイティブサロン」での勉強会やビジネスピッチ、「アイディアピッチコンテスト」の開催、SNSを通じた情報発信が含まれます。ABS Alumniは、これらを通じてさらなるイノベーション創出と社会貢献を目指しています。
1974年に発足した当同窓会は、「生涯学習」「社会貢献」「母校への協力」を活動の柱に、会員相互の親睦・交流を図って参りました。 女子短期大学は2022年3月に最後の卒業生を送り出し、72年の歴史に幕を閉じました。 しかしながら、62,257名の卒業生は“青短スピリット”を胸に前へ進んで参ります。 同窓会活動はこれからも続いていきます。 「思いは生き続ける stay alive !」
高等部同窓会は1953年に発足し2023年で71年目を迎えました。多くの卒業生ボランティア委員の協力により、年2回の会報発行やHP作成・更新、同窓生相互の親睦を目的とする各種イベントの開催(IVYカルチャー・クリスマス讃美礼拝・チャリティーゴルフなど)、そして全卒業生が一同に会する5年に1度の大同窓会の企画運営を行っています。また、奨学金寄附や文化祭特別賞の協力、高等部PS講堂パイプオルガン募金への寄付等、母校を支援しています。
青山学院校友会中等部会・緑窓会は、中等部卒業生の同窓会として1950年中等部1期生が卒業後創設され、会員相互の親睦と中等部の発展に寄与することを目的に、「原点・祝祭・継続」をモットーに中等部に足を運び、礼拝を守り、友人や先生方との絆を第一とし、さまざまな活動を行っています。「緑窓会の日」・Jubilee式典・中等部および大学行事への参加・寄付、献金そして名簿の管理を行い、会報「緑窓」を発行しています。緑窓会はIVYホール3階中等部会室(緑窓会室)において毎週火曜日13時~16時(夏季および年末年始休会あり)に業務を行っています。 ℡/fax:03(3498)5387 メール:ryokusoukai@ceres.ocn.ne.jp
青山学院初等部同窓会「くすのき会」は、1997年11月22日、 初等部創立60周年を期に設立されました。 同窓会の名(命名者:松野潔前部長先生)であり、 初等部の校庭の真ん中で美しくも力強く風に揺れる「くすのき」。 くすのきは英語でCAMPHOR TREE。 そう、あの元気のもとカンフル注射のカンフルです。 初等部生のみならず卒業生をも元気にしてくれるくすのき。 くすのき会の名前には、そのような意味が込められています。
青山学院幼稚園同窓会いとすぎの会は、1996年9月20日に発足しました、青山学院幼稚園の卒園生と現旧職員を会員として、会員相互の親睦を図り、青山学院幼稚園の発展に寄与することを目的とする会です。 いとすぎは成長すると大きく、香りも素晴らしいことから、卒園生が社会に出てからも愛の香りを放つことを願って、深町正信名誉院長が命名して下さいました。幼稚園の玄関前に植えられたいとすぎの木は、いとすぎの会が幼稚園にお贈りしたものです。
青山学院幼稚園の前身である青山学院緑岡幼稚園は、1937年米山梅吉・春子夫妻の寄贈により緑岡小学校(現初等部)とともに誕生し、園長には女学院校友の米山春子夫人が就任しました。 緑岡幼稚園同窓会は、幼稚園同窓会いとすぎの会と共に歩み、点火祭などのイベントに積極的に参加し、校友間の親睦に寄与しています。