中央支部

中央支部

校友会はその会則により、「会員間の友誼を篤くし、青山学院の発展を助成すること」を目的としており、先ず第一に会員間の友誼を篤くすることになっています。

東京を中心として校友の66%が在住しているので、その実態に則し、校友の最も多い東京及びその周辺の校友が集う校友会最大組織の中央支部。

行事としては年数回、パーティその他の催しを企画し、先輩後輩共に参加できるような場としたいと思います。入会は申込制とし、各自によって中央支部事務所に納入される一定の年会費が、支部運営の資金となります。

また10を越える同好会活動も充実しています。

母校創立149周年記念講演会・懇親会のご報告

2024年02月05日

2023年11月24日(金)

にんべん代表取締役社長高津伊兵衛氏をお迎えして

「うま味と和食、美味しい話」 について

2023年11月24日(金)アイビーホール青学会館3階「シノノメ」にて母校創立記念講演会・懇親会を開催しました。栗原幹事の司会進行で始まり宮尾支部長の挨拶の後、高津伊兵衛氏が紹介され講演が始まりました。以下、パワーポイントを使われ講演された内容です。

 

「にんべん」の操業は江戸時代の1699年(元禄12年)で戸板に並べた鰹節と干魚類の商いから始まり、それから320余年その間、日本の伝統の「日本のだし」について色々と試行錯誤を繰り返されこれまで本物のだしの美味しさに出会える場所として消費者の支持を得てこられています。2010年には日本橋本店を構えられて時代時代で社会が大きく変貌しコロナ禍で世の中が大変な状況になりましたがその変化にしっかりと対応されて有効な手段を打たれているのだと講演を通じ感じ取らせていただきました。

その後、同会場を転換して蔦田常務理事にご挨拶をいただき関根校友会会長の乾杯で懇親会が始まりました。懇親会では高津伊兵衛氏の美味しい話に参加された皆様、火が付いてしまったのでしょうか。用意されたビュッヘに長蛇の列、用意されていた料理が瞬く間に無くなってしまい、「ビュッフェはもうこれでおしまい?」との声が。。調理準備が追い付かなくなるほど盛況でした。高津社長の「美味しい話」効果覿面だったようでした。最後は多勢の人前でお話するのが大の苦手な実行員長の私(池座)」が拙いしゃべりです閉会のご挨拶をさせていただきました。

青学校友会は2024年には母校創立150周年の節目を迎えますが更なる青学校友会の交流が広がることをお祈しながら結びとさせて頂きます。

ボジョレーヌーボを楽しむ会2023のご案内

2023年11月10日

会員増強イベントのご案内

各同好会のご協力で下記のイベントを開催します。この機に新しいメンバーをお誘いください。

第一弾!
11月28日(火) 18:00-
<ワイン同好会>
”ボジョレーヌーボを楽しむ会”

場所:フィリア
会費:確認中

参加フォーム
https://forms.gle/7eCfY4BacabWPTBo9

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