我が剣道部は明治36年に創立依頼明治大正昭和平成令和と多くの剣士を輩出しました。戦後GHQによる剣道禁止令の影響で十数年の休部期がありましたが、昭和35年に復活、それを機に同年OBOG会である「剣友会」が正式に発足しました。多くの先輩方がいまだ剣道を続け全国で活躍しているなか、平成30年には全日本剣道選手権に岡山県代表尾池先輩、埼玉県代表平野先輩の2名が同時出場という輝かしい歴史を刻みました。剣道は剣の理法の修練による人間形成の道であり、大学4年間で完結するものではありません。剣友会の皆さんも現役の学生も正しい剣道を身につけ、生涯剣道を目指して精進してもらいたいと思います。剣友会会長上手康弘
体育会山岳部のOB・OG会です。
自動車部は1931年(昭和6年)にモータークラブとして発足しました。 発足後約20年間の激動の時代、その他様々な困難を乗り越えて自動車に対する思いが受け継がれ現在に至っています。 現在のOB会は1976年(昭和51年)、戦後の自動車部復興に尽力された内田正宣氏(昭和28年卒)を会長として正式に発足しました。 現在会員数は300名を超え現役活動の資金的バックアップのみならず軽自動車6時間耐久レースに参加し現役活動のバックアップをしています。
青山緑水会(あおやまりょくすいかい)は青山学院大学体育会ボート部(旧漕艇部)の卒業生をもって組織しており、約150名のOBOGが所属しております。 活動内容は会員相互の親睦をはかることはもとより、ボート部を後援、支援することを一番の目的としております。 この青山緑水会は年に1回の総会開催をはじめ、現役支援を実行するための企画検討にあたって年数回(随時)の幹事会を開催しております。部を組織立てて運営していくためにはこのOBOG会の存在は必要不可欠であり、より多くの方との関わりとつながりを形成しております。
青山学院大学体育会ソフトテニス部の卒業生、約600名で運営しております。緑門会と称しており、2021年に創部85周年を迎えました。1969年の全日本インカレでは、男女アベック優勝した、伝統あるクラブです。
本格的なヨット競技のクラブで、春と秋のインカレ大会を目指して日々練習に励んでおります。2人乗りのヨットを使用、合宿やレース出場を中心に練習しています。
このたびは応援団OB会ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 応援団は”信と愛と正義の学院精神”を継承し、 それに則り各種スポーツ応援・壮行会や入学式・学園祭などの 大学諸行事への公式参加に取組んでいます。 こちらではOB会としての活動予定や活動報告を掲載させていただきますので、 ご興味を持って戴ければ幸いでございます。 よろしくお願い申し上げます。 青山学院大学応援団OB会
野球部員のOB/OG会として発足、2000年7月に今の組織に改編し再発足、現在に至ります。メンバーは旧制中等部および高等部に在籍した選手、マネージャーから構成されており現在の会員数は約500名となっております。 野球部の歴史を紐解きますと、学院の資料等から創部以来百数十年を迎える東京都では最古の歴史を誇ります。
高等部女子バスケットボール部OG会は今年結成63年を迎えます。可能な限り、毎年高等部体育館で現役とのゲームとその後の茶話会を開催しています。60周年記念の会はコロナで延期となり、今年開催の予定です。1期の初代会長から卒業したての新人まで70歳近い年齢差のメンバーが集まります。
青学ラグビーの伝統と精神を後世に継承したい。学業を怠ることなく部活動に励む、若いチカラを応援したい。その願いを胸に秘めて私たちは、1975年5月に青山学院高中部ラグビー部OB会を発足しました。時代とともに世の中は変わりましたが、変わらないものはただひとつ。青山学院建学の精神に則った青学ラグビースピリットです。ラグビーを通じて献身を、協調を、忍耐を、そして公正を愛し続けること。それは、自由でリベラルそして平等の具現化。青学ラグビーで育んだルールとマナーと自己責任の精神を元に、私たちは諸先輩が創設したOB会を運営し、継続していきたいと考えています。
大正15年(1926年)に創部した、体育会ハイキング部の卒部生で構成される団体です。
私達卓球部OB.OG会の活動は、主に現役選手達の援助です。OBOGの皆さんも、汗を流した卓球場で若い後輩達が青春の日々を過ごしています。青山学院大学の名を背負い、様々な大会で一勝をつかむため、ピン球を追っています。そんな彼ら彼女らの応援をしているのがOBOG会です。 試合会場や練習場に足を運ぶだけでなく、会費納入という形で、他校の練習場や試合会場までの遠征費や実戦研究用品の購入費の補助をするなど、陰でも援助をしています。 令和5年5月からは、皆が集えるようになり私達OBOGの親睦も、さらに深まりますよう参画しやすい会を目指してまいります。
青山学院大学競技ダンス部は、昭和36年(1961年)10月創部、令和3年(2021年)に創部60周年を迎え、現在部員数は約40名を数え、全日本学生競技ダンス連盟傘下の東部日本学生競技ダンス連盟に所属しております。 競技会はスタンダード4種目(ワルツ・タンゴ・スロ-フォックストロット・クイックステップ)、ラテン4種目(ルンバ・チャチャチャ・サンバ・パソドブレ)で技術、表現力を競います。 青山学院大学競技ダンス部OBOG会は、本部を卒部したOB・OGが会員となり、O親睦と現役生支援を目的としています。
青山学院高等部陸上競技部OB会は、1955年に設立し、今日に至っています。高等部陸上競技部は、長い歴史の中では、都の上位レベルで活躍した時期もあれば、部員が少ない時期や成績が低迷した時期もありました。しかし、継続して真摯に向き合ってきたからこそ、今もOB、OGを排出し続けています。これからもOB会としてまとまって継続して活動していくことが、設立目的である顧問の先生方を交えて卒業生同士の親睦並びに現役選手の支援に繋がると考えています。 今後とも皆様のご理解、ご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
ラクロス部創立は男女とも1987年、男子は慶應義塾大学・東京大学に次いで日本で3番目に創部され第一回ラクロス全日本選手権で優勝を飾りました。女子とともに日本ラクロス会のパイオニアとして活動を続けております。創部40年にも満たないためアルムナイは若い世代で構成されており男女計600名の団体です。これからもサーバントリーダーとして未来を見つめ母校に貢献できるよう活動してまいります。