大学経済学部同窓会
同じ学び舎で学んだ卒業生が、国内外様々な地域や業界組織、或いは個人として活躍している者同士がもっと連携しよう、お互いに切磋琢磨しよう、そして大学や学部の発展に貢献しようという思いを持った先輩方のご尽力で発足し、今に至っています。
会員同士の親睦、著名講師をお呼びしての講演会、学部生への支援事業等を柱として活動を続けて行きます。
1月2日、3日に行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は10時間41分19秒(大会新記録)で総合優勝となりました。皆さまからのあたたかい応援ありがとうございました。フレッシュグリーンのタスキを最後までつないでいく選手の姿に感動をもらいました。
経済学部同窓会は新規一転・新拠点「京急蒲田駅前」にて沿道応援、国際政経・地球社会各同窓会と連合、応援致しました。
1区宇田川瞬矢選手・10区小河原陽琉選手もフレッシュグリーンの幟旗を目にして元気を出し、名前の連呼でギアチェンジして駆け抜けたのではないでしょうか。両日にわたり沿道に参集いただいた校友とそのご家族、多くの学生ボランティア、青学ファンの皆様、またテレビを通して観戦いただいた皆様の力に支えられて総合優勝を果たすことができました。 誠にありがとうございました。
89年卒中村羊一
2024年10月19日(日)に秋晴れのアウトドア日和のなか、現役学生会との交流・親睦を目的として手ぶらでBBQを実施いたしました。会場は国営東京臨海広域防災公園そなえりあBBQガーデンです。かつては『ウオーターフロント』と言われた新しい街もすっかり落ち着いて街並みになっており歳月のたつのは早いものと感じます。
さて、今回は現役学生会から25名もの参加をいただき対する同窓会員は10名と少数精鋭なところでしたが、ここでも青学生ならではの共通の話題『EKIDEN』のおかげで年齢差を乗り越えられ話もはずみ楽しいひと時を共有できました。来賓の柳田元会長は『箱根駅伝を応援する会』会長を務められていることもあり最新の状況や見通しなどを解説いただき現役学生、卒業生ともども話に引き込まれてしまいました。
肝心のBBQの方は調理係の焼き手が上手だったこともあり食欲もはずみ食材の追加買い出しに行くというハプニングもあり大いに懇親を深められました。来秋も実施したいと存じますのでぜひご参加ください。
2024年11月30日に開催された経済学部学生会主催のゼミナールコンテストへ、今年度も当同窓会から審査員を5名派遣しました。
同コンテストは経済学部設立60年の2009年からスタートした各ゼミ生による研究発表の場ですが、今年度は第16回目の開催となり、同窓会と現役学部生との交流の場にもなっています。
今年度の参加チームは5チームで各チームともそれぞれ所属ゼミの研究テーマに基づき特色ある発表内容でした。
各チームとも努力の成果が充分にみられましたが、厳正な審査の結果、最優秀賞は毎年夏休みを利用して東南アジア各地で現地調査を実施している藤村ゼミの「タイの地域格差をどうするか〜中所得国の罠に隠れた構造問題」を発表したチームに決定しました。
また、今年度は同窓会から参加した全てのゼミに「同窓会奨励賞」を授与しました。
来年以降も多くのゼミ生に参加して貰うことを期待しています。
また今年度は4名の新たな会員に審査員を快くお引き受け頂きましたこと、この紙面を借りてお礼申しあげます。
イベント等、告知用にLINEのオープンチャットを作りました。
気軽に参加可能かと思います。
経済学部卒の同窓の皆様ご登録の程、よろしくお願いいたします。
オープンチャット「青山学院大学経済学部同窓会」
https://line.me/ti/g2/Xp3DnZ0VK45Jfps7tvJnn6PsOWGNJRKdHs8Xug?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
青山学院大学経済学部同窓会・経営学部同窓会共催チャリティゴルフコンペ
2024年10月10日(木)鶴舞カントリー倶楽部にて経済学部同窓会・経営学部同窓会共催2024年度チャリティゴルフコンペが行われました。
この会は経済学部と経営学部による両同窓会員の親睦を図るとともに、同窓会が行う現役学生の為の奨学金制度の一助として企画されたものです。参加費の一部をチャリティとして、青山学院万代基金に寄付いたします。
当日は曇り空の中、老若男女、ベテラン、シングルプレーヤーからビギナーまで幅広い参加者のため、特別ルールで行い、十二分に親睦プレーを楽しみました。また、参加有志の皆様より景品を賜り、おかげさまでパーティーは大いに盛り上がりましたので御礼申し上げます。
表彰式も安藤経営学部同窓会長の挨拶に始まり、楽しいひと時を過ごしました。
今回は少数精鋭の参加でしたが、来年は告知を含め盛大に行いたいと思っています。
次回は来秋、再び経済学部と経営学部の共催にて行います。会員の皆様、奮ってご参加ください。
開催日時が決まり次第ご報告いたします。
経済学部同窓会・経済学会共催講演会
~「日本経済の復活は本物か」〜
今年度9月16日(月祝)の同窓祭において、当同窓会は経済学会と共催で、第一生命経済研究所シニアフェローの嶌峰義清氏をお迎えして、講演会を実施しました。
嶌峰氏は本学経済学部の卒業生でもあり、ご多忙の中最近の日本経済の動向について各種データを用いた分析に基づきながら解り易く解説頂いただきました。
株価は史上最高値を更新するなど一見好調な日本経済ですが、データで比較すると諸外国に比べまだまだ改善すべきことが多いという示唆に富んだ内容でした。
【経済学部同窓会総会報告】
経済学部同窓会事務局
2024年度の経済学部同窓会の総会は昨年に引き続き、対面方式で開催されました。
昨年度の総会・懇親会はコロナ明けの初めての総会で参加者も少なく淋しい総会でしたが
今回は総会参加者24名(オブザーバー5名含む)、懇親会参加者は30名超となり、久しぶりに賑やかな会となりました。
総会は6月21日(金)18時半から校友センターグリーンエリアA室にて開催され、実出席19名、委任状132通となり、志村副会長の司会のもとで、会則に則り中村会長が議長を務め、各議事について討議が行われました。
第1号議案 2023年度事業報告
第2号議案 2023年度決算報告
第3号議案 監査報告
第4号議案 会則改定案
第5議案 2024年度事業計画
第6議案 2024年度予算案
上記いずれも賛成多数で承認されました。
総会後の懇親会では大学から井上学部長、学生会担当の松尾教授や、総会の運営を補佐して貰った学生会のメンバーにも参加していただき、30名以上の参加者で大いに盛り上がり、最後はカレッジソングを全員で合唱し、有意義なひと時を送ることが出きました。
尚、総会の運営にあたっては、昨年に引き続きZOOM配信も行い、数名の方がZOOMで参加して頂いたことも併せ報告します。
以上
本コンテストは経済学部60周年を記念して2009年に第1回が開催され、今回で15回目を迎えました。
各ゼミ生が日ごろの研究成果を発表し、その発表内容やプレゼンテーションスキルに関して経済学部同窓会のOB・OGがフィードバックが行う場であり、同窓会と現役学生との交流の場としても非常に意義のあるイベントです。
今回も対面形式で開催され、当同窓会からは学生と近い目線で審査を行えるように若手中心の審査員を選出し、中村会長と3名の審査員を派遣しました。発表テーマは「カンボジアのデジタル通貨」・「地方高速道路の費用分析」・「中国・ASEAN・アメリカ・EU進出の日系企業の実態分析」と、幅広いジャンルでした。
現在の学生たちはコロナ禍中に入学し、講義やゼミナール活動等で「対面で自身の意見を述べる経験やその醍醐味」を感じることは少なく、今回のようにOB・OG社会人にプレゼンテーションを行い、そのフィードバックを得るという経験は今後の就職活動、社会人生活にとって有益なものになるでしょう。
引き続き、同窓会と現役学生の貴重な交流の場として、本コンテストの主催者である経済学部学生会への支援を行っていく所存です。
2023年10月12日(木)船橋カントリークラブにて経済学部同窓会・経営学部同窓会共催2023年度チャリティゴルフコンペが行われました。
この会は共催による両同窓会員の親睦を図るとともに、同窓会が行う現役学生の為の奨学金制度の一助として企画されたもので、参加費の一部をチャリティとして、青山学院万代基金に寄付いたしました。
当日は晴天にも恵まれ、老若男女、ベテラン、シングルからビギナーまで幅広い参加者のため、特別ルールで行い、十二分に親睦プレーを楽しみました。また、参加有志の皆様より景品を賜り、御礼申し上げます。
表彰式も関根茂校友会長の挨拶に始まり、楽しいひと時を過ごしました。
ちなみに、優勝は石井登さん(学院理事)、準優勝は紀正尚さん(校友会副会長)でした。
次回は来春、再び共催にて行います。会員の皆様、奮ってご参加ください。
経済学部学生会と経済学部同窓会の合同バーベキュー会を行いました。
この合同イベントは、学生と卒業生の交流を促進し、コミュニティを強化するために開催されました。
日程: 2023年9月30日(土)
場所: [国営東京臨海広域防災公園そなエリア東京BBQガーデン]
イベントの概要:学生と同窓会員の情報交換会
参加者: 学生、卒業生あわせて20名以上の参加がありました。
バーベキュー: イベントのメインアクティビティはバーベキューでした。参加者は美味しい食事と楽しい時間を共有しました。さまざまな料理と飲み物が提供され、食事の準備と調理は学生会と同窓会のメンバーによって協力して行われました。
意見交換: イベントの一部として、卒業生と学生との意見交換のセッションが開かれ、学生にとって貴重なアドバイスと経験を共有しました。
ネットワーキング: イベントは、学生と卒業生が新しいつながりを築く絶好の機会でした。多くの参加者が連絡先を交換し、将来の協力や助言のためにつながりを強化しました。
感謝の意: イベントを成功に導いた学生会と同窓会のメンバーに感謝を申し上げます。また、参加者、協力者、および後援者にも感謝を申し上げます。
この合同バーベキュー会は、学生と同窓生のコミュニケーションを強化し、青山学院大学経済学部コミュニティを一層固く結びつける素晴らしい機会でした。今後もこのようなイベントを続け、さらなる協力と交流を促進していく予定です。