大学日本文学科同窓会

会長挨拶

会長退任挨拶 大学日本文学科同窓会前会長 松岡 嗣直

日本文学科同窓生の皆さま 如何お過ごしでしょうか。先日6月27日土曜日に定期総会を開催し、全ての議案を承認して戴きました。その中の「議案5」は新役員の人事ですが、今回の総会をもって、2019年9月から3期6年務めて参りました会長を退任する事と致しました。それまではプライベートなサークル的であった日本文学科同窓会をパブリックな組織へと変革し、校友会内でも一定の地位を築けた自負はあります。
しかし、魅力ある日本文学科同窓会への抜本的な改革は道半ばです。今年2026年は、1966年に日本文学科が創立され、1970年3月に青山学院大学文学部日本文学科最初の卒業生が誕生して56年になります。卒業生の人数も8000名にならんとしていますが、その中で日本文学科同窓会の登録会員は残念ながら300名前後です。2002年に日本文学科同窓会が創設されて24年になりますので、せめて1割程度の卒業生が登録会員である「開かれた同窓会」となるよう、2019年以来役員一同様々な改革を続けて参りましたが、月に一人の新規会員が現状であり、継続率も良いとは申せません。そのためにも「同窓会活性化プロジェクト委員会」の提唱する「役員・サポーターの若返り」が必要です。それもあり、新会長である國領文子さん(2001年卒)と新しい執行部に期待したいと思います。
但し、同窓会の活性化と会員の隆盛発展には、知恵と汗と技術を戴ける日本文学科同窓会の会員のお力が必要かつ重要です。役員やサポーターにならずとも有志として協力する形で結構ですので、まずは同窓会メールアドレスまでご連絡戴けますか。アドレスはこちらです。
agunichibun@yahoo.co.jp

なお、振り返りという事で、改めて日本文学科同窓会の目的を確認しますと、会員相互の親睦、教養の向上、大学・日本文学科の発展への寄与が三本柱となります。
そういった目的から考えますと、日本文学科同窓会登録会員約300名のうち、同窓会のイベントに参加しているのは、ほぼ常連のメンバーに限られているのは些か残念な現状でしたが、ここへ来て新規の参加者が増えてきました。やはり企画次第ということでしょうか。そこで会員の皆さんにお願いです。行きたい場所・見たい場所・知りたい人・一緒に読書会をしたい本を是非リクエストしてください。企画案の参考にさせて戴きます。宜しくお願いします。「一人が種を蒔き、別の人が刈り入れる」(ヨハネ4章37節)です。
また日本文学科との関係で申しますと、日本文学科同窓生そして日本文学科教員の講演会を開催して参りましたが、今後は現役学生も参加する機会を増やすなど、今後も相互協力していきたいと考えています。現役の学生のキャリア形成の刺激となる講演企画案が提供出来れば幸いです。
例えば、一昨年2024年の青山学院大学同窓祭で日本文学科同窓会初の公開講座を開催いたしました。詩人で日本文学科卒業生(同窓会会員でオフィシャルサポーター)の伊藤比呂美さんの講演会です。おかげさまで大好評でした。今後も多士済々な日本文学科卒業生そして現役学生を中心としたイベントを企画していきたいと思っています。シニアから若手まで全ての「会員相互の親睦」が可能な、いいプランがありましたら是非ご提案ください。
また、同窓会会報「ひぃふぅみぃ」も毎年刊行しております。お読みになった方も多いかと思います。是非ご感想を同窓会メールアドレスまでお送りください。会報は「日本文学科同窓会ウェブサイト」同様、会員と会員との架け橋です。近況・情報をお待ちしております。宜しくお願い申し上げます。
なお、「日本文学科同窓会ウェブサイト」では、日本文学科の先生方を始め日本文学科同窓生の貴重な情報を数多く掲載しています。是非ご覧ください。
なお今後もこの『日本文学科同窓会ウェブサイト』を「掲示板」として、『日本文学会会報』や『あなたと青山学院』同様、同窓生との情報共有の場としていきたいと考えています。基本的に毎月更新していますので、一月に一遍はホームページのチェックをお願いします。また、校友会ウェブサイトでマイページ登録をしますと、毎週、更新された校友会の情報がメールで送られてきますので、ご登録をお勧めします。

なお、「あなたと青山学院」「日本文学会会報」「日本文学科同窓会会報」には「日本文学科同窓会ウェブサイト」と「日本文学科同窓会入会サイト」の2次元コード(QRコード)を掲載していますので、是非アクセスしてみてください(掲載してからウェブサイトのビユーアーが増えました)。

繰り返しになりますが、日本文学科同窓会の連絡先メールアドレスは
agunichibun@yahoo.co.jp
です。ご連絡をお待ちしております。宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、今後とも日本文学科同窓会を宜しくお願い申し上げます。

沿革

青山学院大学文学部日本文学科同窓会21年の歩み

2001年12月8日 日本文学科創設三十五周年記念大会が開催され、同窓生も実施に協力
2002年1月 日本文学科同窓会創設に向けて活動開始
2002年9月23日 第9回青山学院大学同窓祭の日、大学14番目の同窓会として、日本文学科同窓会設立(会長:戸田正彦)
記念朗読公演会 幸田弘子「たけくらべ」
2003年4月1日 厚木キャンパスが相模原キャンパスに移転
2003年9月1日 同窓会会報「ひぃふぅみぃ」第1号発行
2003年12月16日 武藤元昭先生(現同窓会名誉会長)が大学学長に就任(任期4年)
2004年11月1日 同窓会会員数461名となる
2005年1月29日 臨時総会開催 校友会改組のため大学同窓会会則の承認、同窓会会則の一部改訂
2006年9月23日 日本文学科創設40周年記念祝賀会に総勢70名が実行委員として参加
2008年2月2日 武藤元昭先生、3月の定年退職を前に最終講義
2012年4月1日 学科定員が130名から110名に
2014年4月1日 日本文学科を含む全文系学部が青山キャンパスに統一
2014年度より 武藤元昭先生が同窓会名誉会長に
2014年12月6日 青山学院創設140周年記念エバーグリーン募金イベントに協賛
2016年9月22日 日本文学科創設50周年を祝う会に総勢98名が実行委員として参加
2017年4月1日 日本文学科創設50周年を祝う会実行委員を中心に新体制となる(新会長:大塚修平、小松靖彦先生が顧問に)
2018年3月31日 篠原進先生(72年学部卒)が定年退職。名誉教授となる
2018年11月3日 武藤元昭名誉会長が瑞宝中綬章を授賞
2019年1月12日 武藤先生の叙勲と傘寿を祝う会を共催
2019年9月23日 第25回青山学院大学同窓祭(毎年恒例の「日文の部屋」を開催)
総会にて松岡嗣直が三代目会長となる。
2021年9月1日 会報「ひぃふぅみぃ」リニューアル(全面カラーA4判化)
2022年7月9日 創設20周年記念講演会(松本侑子先生「金子みすゞと詩の世界~大正デモクラシーと童謡運動」)をZoomミーティングによるライブ配信で実施
2022年9月23日 日本文学科同窓会創設20周年を迎える
2023年3月13日 「ひぃふぅみぃ」創設20周年記念特別号刊行

 

日本文学科同窓会体制(2026年6月27日)

名誉会長 武藤元昭
会長 國領文子
副会長 深山和子
副会長 眞壁敏恵
副会長 蜂巣豊子
副会長工藤芳弘
副会長 森野浩司
常務理事 河崎早春
常務理事 植野由希恵
常務理事長谷部京子
常務理事 掛野剛史
理事 戸田正彦
理事 松本三枝子
理事 落合彰子
理事 今泉信子
理事 加藤喜一
理事柏田道夫
理事 渡部英美
理事 島田大助
理事 佐々木佐知子
理事 佐藤智広
理事 足立聡史
理事 和泉元彌
理事 帆苅基生
理事 武居辰幸
監事 室惇子
監事 山田八干代
顧問 小松靖彦(日文教授)
顧問 篠原進(日文名誉教授)
顧問松岡嗣直