青山学院女子短期大学同窓会
Aoyama Gakuin Women's Junior College Alumni Association国文学科会文学講座 【日本の美の再発見】淺川俊彦先生よりメッセージ
2026年9月12日(土)13:30~15:30 スクーンメーカー記念館(旧女子短期大学図書館)2階セミナールーム
「日本の伝統的身体技法―自然の理に根ざした美」
講師:淺川俊彦(あさかわ としひこ)先生 自由の森学園ならびに東京大学附属学校保健体育科教諭を経て、東京大学特任講師、武蔵野美術大学非常勤講師など。和の身体技法と運動学、体育科教育学を結ぶ運動指導を探究。
江戸時代の旅日記研究からは、普通の町民の男女が一日平均で25km〜35kmを何十日も歩き続けたことが明らかになっています。現代からは考えられないくらい素晴らしい歩行能力を発揮しているわけですが、皆がみなそんなに鍛えていたのでしょうか?
いまや朝ドラでヘブン先生として大人気の小泉八雲は「日本の下駄は一対毎に、それぞれ歩く人によって、clinという音がclanという音と相違る位、少々異なった音を発する。だから、跫音の響には、音調の交互的な拍子がある。」と述べています。
そう、実はこの非対称性にこそ日本の身体文化の秘密が隠されています。
現代人が忘れてしまったからだ遣いを呼び起こして活躍するアスリートにも学びながら、箸と茶碗の扱いなど無意識の所作に残る身体技法を、実際にからだで読み解く2時間です。
*単回募集はメールで受付します。(募集人数5名 先着順)
申込方法:件名を「文学講座9/12単回参加希望」とし、
①住所②氏名③携帯番号④和暦卒年⑤学科を明記の上、前日までにお申し込みください。
折り返し同アドレスよりご返事をいたします。
参加費:2000円(当日受付でお支払いとなります)