校友会130周年記念式典 報告

本年11月で 創立150年を迎える我らの青山学院は 校友会も130周年を迎え記念の式典が開催されました
2024年 3月23日(土)
会場 青山学院講堂
学院理事長はじめ学院関係者・校友会新旧役員の多数出席
一部 記念礼拝
厳粛のうちに執り行われ、現ロス合同メソジスト教会名誉牧師の久山康彦牧師の説教がありました。
130年前に校友会を創設した本田庸一先生のお墓がロスにあり、毎年久山牧師が墓参りをされている事などの話がありました
又 皆さんもご存知の 「あなたがたは地の塩、世の光」についてお話をされ、マタイによる福音書の中で書かれている事に触れ
もし塩の効き目がなくなったら、何によってその味が取り戻されようか、もはやなんの役にも立たず、ただ外に捨てられ、人々に
踏みつけれれるだけである。山の上にある町は隠れる事が出来ない。灯りをつけてそれをマスの下に置くものはいない。
むしろ燭台の上に置いて家の中のすべてのものを照らさせるのである。あなた方の光を人々の前に輝かしそして人々があなた方の
良い行いを見て、天にいますあなた方の父をあがめるようにしなさいと 解説されました。
「地の塩 世の光」 何となく聞き逃してはいませんでしたか?
二部 記念コンサート (録音・動画撮影禁止の為、静止画のみのご報告となります)
幼稚園児有志による讃美歌メドレー 初等部トランペット鼓隊の演奏 中等部吹奏楽部・高等部ブラスバンド部の演奏
大学吹奏楽バトントワリング部演奏 大学ロイヤルサウンズジャズオーケストラの演奏 と次つぎに見事な演奏が
披露されました。
最後に全員で 校歌を合唱し 無事閉会となりました
動画とスナップで当日の様子を収めてきましたので、母校を懐かしみご覧ください
報告 Y/NAITO