青山学院大学文学部英米文学科同窓会
The Alumni Association of the Department of English at Aoyama Gakuin University雛の集い開催報告
開催日:2026年3月3日(火)
会 場:深川江戸資料館 清澄庭園
英米文学科同窓会の春のイベントとして3月3日の桃の節句に「雛の集い」と称して深川江戸資料館の見学、清澄庭園の散策と庭園内の「涼亭」で昼食&懇談というイベントが開催されました。参加者は総勢で28名でした。まず11時半に深川江戸資料館に集合し見学をスタートしました。同館は江戸時代の町並みを実物大で再現した体験型の歴史博物館で、江戸の路地、八百屋、お米屋、火の見櫓(やぐら)などが再現されており、まるでタイムスリップしたような没入感を味わえただけでなく、博識なボランティアガイドの説明でより深く歴史に親しむことができ、あっという間に予定していた1時間が経ちました。続いてそこから徒歩で10分ほどの清澄庭園に向かいました。同庭園は紀伊国屋文左衛門の屋敷跡とも伝えられていますが、三菱財閥の創始者の岩崎弥太郎が買い取り大規模な造園を行ない、全国から名石を集め配置し、その後弥太郎の弟や長男に引き継がれて現在の回遊式林泉庭園が形作られたそうです。この名園を思い思いに散策した後に庭園内の池に突き出るように建てられた数寄屋造りの建物である「涼亭」で昼食をとりました。メニューはすき焼きなどの食材が彩りよく盛り付けられた重詰め弁当で、とても満足感の高いものでした。途中でこの日が誕生日であった参加者の方が自宅で咲いているミモザの花を参加者全員に配って下さり、その返礼として全員でハッピーバースデイを歌うという楽しいハプニングもあり、和気藹々とした雰囲気の中で昼食を終えた後に散会となりました。
当日は朝から冷たい雨の降るあいにくの天気でしたが、個人的には花粉が舞う中よりも雨の散策の方が風情があって良かったのではないかと思いました。江戸時代に思いを馳せ、美しい庭園を散策し、美味しいお食事を楽しんだ充実した一日でした。また素敵なイベントを企画しますので参加して下さい! (記:幹事 篠崎友彦)
※その他の写真も「ギャラリー」に掲載しましたので、ご覧ください。
資料館入り口
江戸時代の八百屋
ちょっと休憩
庭園入り口
涼 亭
今半の豪華なお弁当