青山学院校友会 仙台支部

支部活動報告

2024年12月08日

令和6年11月17日に仙台支部創設90周年記念の講演会、総会、懇親会を開催しました。
支部会員、来賓(学院、校友会本部、東北他支部役員)を含めて60名程集まり13時から16時30分まで楽しい時を過ごしました。
記念講演会は「杜の都仙台は水の都である」との演題で伊達政宗が掘削を命じた四ツ谷用水の成り立ちを一力支部会員より話してもらい歴史的な事跡を再認識しました。
総会は讃美歌の斉唱で始まり、学院常務理事と校友会長のご挨拶は「今は駅伝、野球だけでなく、女子バレーボール部、女子400Mリレー等も優勝しており学生は頑張っている」旨の話と「寄付金要請は学生2,000名の内400名が有償の奨学金を受給しているのでその返済を免除するための基金を設置し、返済不要型の奨学金とすることが目的である」ので是非協力を賜りたいとのことでした。また、澁谷キャンパスに気軽に来てもらいたいとのことでした。その他の議事は賛成多数で滞りなく終わりました。
懇親会は和やかな中で行われ、東北他支部長代表の挨拶、フルート・ピアノ・チェロのトリオの演奏や新人(6名)の紹介とバラの花プレゼント、支部功労者(2名)への感謝の花束贈呈等があり、各テーブルで話の輪が広がり最後は全員で肩を組み、恒例のカレッジソングを歌いエールで閉会となりました。(この記念総会につきましては来年度に発行します会報「けやき28号」で詳細を報告致します。)


記念講演会「杜の都仙台は水の都である」


常務理事ご挨拶


仙台支部長ご挨拶


功労者表彰


青山学院校友会 仙台支部設立90周年記念総会 記念撮影