第21回 青山学院校友会和歌山県支部 総会・懇親会が開催されました。
令和6年2月25日(日)午前11時から、ホテルグランヴィア和歌山 テラスホールにて、第21回 青山学院校友会和歌山県支部 総会が開催されました(28名(来賓7名)の出席)。
当日は、小雨の降る寒いところ、青山学院より薦田常務理事様が、青山学院校友会より小谷副会長様が、青山学院大学硬式野球部OB・OG会より吉田会長様が、京都支部より渡里支部長様が、関西支部より木下支部長様が、奈良県支部より堤支部長様が、岐阜県支部より押谷支部長様が遠く和歌山まで来賓としてお越しいただきました。
昨年は、青山学院大学硬式野球部が5月に東都大学野球春季リーグ戦で17年ぶり13回目の優勝を決めたのを皮切りに、その後も第72回全日本大学野球選手権では2005年大会以来、5度目の優勝を決めるなど目覚ましい活躍で、大いに校友が熱くなった1年でした。
和歌山県支部では、硬式野球部出身の校友が多いこと、また、現役の中島選手(2023年のドラフト会議で楽天イーグルスから6位指名)及び西川選手が、和歌山県日高郡日高川町出身であることなど、とても喜ばしいことであり、今回、青山学院大学硬式野球部OB・OG会の会長 吉田幸夫氏(和歌山県立南部高等学校卒業)をお招きして、校友の皆さまと一緒にお祝いしたい趣旨で開催されました。
また、今回の開催に当たり、青山学院大学応援団の牧村様(71代団長)が、エールを当支部に届けるため昨年に引き続き来てくださいました☆彡
報告事項では、2022年度会計報告において、和歌山県支部の「賛助会費」に、会員15名のご協力により、計110,670円の納入があったことなど報告されました。
総会が終了して10分の休憩の後、懇親会が始まり、恒例のビンゴゲームなども行われ、楽しい時間が過ぎました。
最後は、青山学院大学応援団 牧村様によるエールのもと、校歌・カレッジソングの斉唱を行い、青山の心ひとつにして終えることができました。
当支部は、2001年7月に設立され、現在、約350名の会員が、親睦と母校青山学院への協力を目的に活動しています。
今回の開催は、大嶋支部長及び楠戸副支部長と共に、大切に準備をしてきました。これからも、和歌山県支部をより長く続けていくことを切に願われた、偉大な先輩方の気持ちを大切に引き継いで、頑張っていきたいと思います(事務局)。

第22回 青山学院校友会和歌山県支部 総会・懇親会が開催されました。
令和6年12月1日(日)午後6時から、ホテルグランヴィア和歌山 ル・グランにて、第22回 青山学院校友会和歌山県支部 総会が開催されました(39名(来賓8名,ゲスト1名)の出席)。
当日は、青山学院より鵜飼常務理事様が、青山学院校友会より紀副会長様が、青山学院大学応援団OB・OG会より鈴木会長様が、青山学院大学硬式野球部OB・OG会より吉田会長様が、京都支部より渡里支部長様が、関西支部より木下支部長様が、奈良県支部より堤支部長様が、岐阜県支部より押谷支部長様が遠く和歌山まで来賓としてお越しいただきました。
また、今回は、当支部が来年に25周年を迎えるのを機に会員の皆さまと一緒にお祝いし、当支部のさらなる飛躍に向けての機運を醸成していこう!!ということで、和歌山県出身で、本学からプロ野球そして日本代表監督で輝かしい成績を収められた、小久保 裕紀 監督(福岡ソフトバンクホークス)をお招きすることができました。
今年は、青山学院大学硬式野球部が東都大学野球春季・秋季リーグ戦で優勝、第73回全日本大学野球選手権と第55回明治神宮野球大会では大学野球日本一を決めるなど昨年に続く異次元な活躍で、大いに校友が熱くなった1年でした。
和歌山県支部では、硬式野球部出身の校友が多いこと、また、現役の西川選手(2024年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1位指名)が、和歌山県日高郡日高川町出身であることなど、とても喜ばしいことが重なり、お祝いムードがとても高まった時期でありました。
また、今回の開催に当たり、青山学院大学応援団の石川様(72代団長)が、エールを当支部に届けるため来てくださいました☆彡
報告事項では、2023年度会計報告において、和歌山県支部の「賛助会費」に、会員18名のご協力により、計105,000円の納入があったことなど報告されました。
総会が終了して、懇親会が始まり、小久保監督との歓談(写真撮影など)も行われ、楽しい時間が過ぎました。
当支部からは、小久保監督に、リーグ優勝を祝い、感謝の気持ちとして花束と記念品を贈呈させていただきました。
最後は、青山学院大学応援団 石川様によるエールのもと、カレッジソングの斉唱を行い、青山の心ひとつにして終えることができました。
お帰りの際には、当日の模様が掲載された「マイしんぶん」(当日発刊)を参加された皆さまにお配りして、今日までの感謝の気持ちを皆さまにお伝えすることができました。
当支部は、2001年7月に設立され、現在、約330名の会員が、親睦と母校青山学院への協力を目的に活動しています。
今回の開催は、大嶋支部長、楠戸副支部長及び髙畑幹事長らが中心となって、大切に準備をしてきました。これからも、和歌山県支部をより長く続けていくことを切に願われた、偉大な先輩方の気持ちを大切に引き継いで、頑張っていきたいと思います(事務局)。

当日の模様については、わかやま新報(12月4日付け)に掲載されました。