地球社会共生学部同窓会

GSC ALUMNI EVERYTHING SPECIAL

WEB会議に次ぐWEB会議!画面越しに見る10周年記念パーティーまで

2025年11月10日

2025年11月8日の10周年記念パーティーに向けて、実は1年前からWEB会議にWEB会議を重ねていました。全部で24回。合計1590分で26.5時間、なんと丸1日以上に該当します。長き画面越しの歩みをMTGの歴史として、スクリーンショットを添えてご紹介します。会議参加者の服装からも、季節の移り変わり、1年を通しての活動が分かります!

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①2024年11月29日 22:30~23:10

大型イベントの大成功に向け、一歩を踏み出しました。これから何回行われるか分からないMTGの幕開けです!まずは開催までの大まかなスケジュール決め、各代への周知の方法を話し合いました。

②2024年12月6日 21:00~21:45

同日から翌日にかけて行う、大々的な運営メンバー募集にあたり、告知文書を完成させました。各代との連携、企画のイメージを際限なく膨らませ、盛大なパーティーへ夢も膨らむばかりです!

⓷2025年1月12日 17:00~18:10

ついに地球10周年イヤーに突入!昨年末にかけて募集した新たな運営役員が加わりました。ただしかし…全員の予定を合わせるのは至難の業です。出席人数は全体の半分以下に留まりました。より具体的に動いていくなかで、日程調整も重要な課題の1つです。

④2025年2月5日 22:00~23:05

節分の余韻が冷めやらぬなか、約1か月ぶりに集合しました。今回から月2回の定例会議スタートです。主に第1、第3木曜に実施します。この日はどう集客をアプローチしていくか、用いる手段、担当者を決定しました。1人でも多くの人にリーチしていくために――試行錯誤は続きます。

⑤2025年2月18日22:00~23:20

今回は林先生も参加!今までで最も多くの人数が集まり、非常に捗る会議となりました。それぞれの役割分担、仮ではありますが当日のタイムスケジュールも設定でき、一気に前へ進んだ感があります。今後も早め早めを心掛け、常に前倒しで事を進めていきたいです。

⑥2025年3月13日22:00~23:25

前回に続いて林先生も参加!より具体的に数字、担当者を詰めていきました。それにより、まだ一段と気が引き締まり、使命が生まれた印象です。今後さらに、ボヤッとしている部分を鮮明にし、理解度・共感度の高いものにしていきます。

⑦2025年4月2日22:00~23:05

各企画の進捗状況、そして今回はここまで仮で「地球社会共生学部10周年記念パーティー」と称していた会の名称について話し合いました。「地球じゃナイト」「Where there is a will, there is a way」「世を照らしているかい~蒔かれた地球生達よ、集え~」「ここはどこ!地球だ!Where is there, Here is GSC!」など候補は多数…。近いうちに確定させる予定です。今挙げた中で採用されるものはあるのでしょうか。

⑧2025年4月16日22:10~22:25

恐れていたことが起こってしまいました。いや、こうなるのは時間の問題だったのかもしれません。運営メンバーの予定が究極に嚙み合わず、会議参加者はわずか3人…これでは話を進められません。ということで今回はそれぞれの共有を簡単に済ませ、早々に終了。次回は数倍の人数が集まり、活気も推進力もある会議になることを願うばかりです。

〈少ない人数で気が緩んだか、スピーカービューのまま録画してしまい、参加者全体を映した写真を残せませんでした。ご容赦ください!〉

⑨2025年4月30日22:00~23:00

前回の反動?恐らく過去最高の10人が集まりました。熱量十分のなか、実質1か月ぶりの会議ということで、各セクションの進捗状況をはじめ、非常に深い話ができました。イベント内容は徐々に固まり、既に具体的に動き出している部分もあります。本番まであと半年!ここからさらに粘度・練度・精度を高めていきますよ!

⑩2025年5月14日22:00~23:10

緊急時対応のフローを徹底的に詰めました。自然災害、テロ、酒乱…一体何が起こるか全く分かりません。ならば、あらゆる事態を想定して備えておくのみ。備えあっても憂いはなくなりませんが、憂いているだけより余程ましです。そして次回、ついにパーティー&インスタグラムアカウントのタイトル決定?なんだか1つの節目を迎えそうな予感です。

⑪2025年5月28日22:00~23:05

まずは各セクションの進捗を確認。徐々に形付き、細部を詰める段階に突入しつつあり、企画書が固まり出しています。10周年記念パーティーのタイトルは以下の5つに絞られました。

世を照らしているかい~蒔かれた地球生達よ、集え~
青学の教え「地の塩、世の光」のアンサー的タイトル。学部創設から10周年が経過し、同窓会のメンバーは、きっと地の塩、世の光になっているでしょう。そんな会にしましょう!

地球じゃナイト!GSC life goes on
やっぱり主役は地球じゃないと!一夜限りの奇跡を夜を楽しまないと!勢い、インパクトは大事。「 life goes on」は会の最後に歌うビートルズの名曲「Ob-La-Di, Ob-La-Da」の歌詞からインスピレーションを受けました。上手く伏線回収もできます。「GSC生活はまだまだ続くよ」という意味になり、同窓会と上手くマッチしているのではないでしょうか。

We, the GSClings
アメリカ憲法前文風にシンプルにしました。「久々の集い、どんな集い?私たちは誰だったっけ?そうだ、GSCの一員なんだ!」という事を一文で、思い出せるタイトルだと考えます。

十一期十一会 GSC life goes on
地球社会共生学部が今11期生まで出ているので、一つひとつの出会いを大切にする想いと掛け合わせました。全ての出会いが奇跡です。出会いが出会いの出会いに出会いを生み、GSC生活はまだまだ続きます。

地球KIBO!10th特大感謝パーティー
希望に満ちた地球社会共生学部はあらゆる意味でスケールが大きい!感謝の想いも当然、地球規模です。

満を持して次回、12回目の会議でタイトルが決定します。一体どれになるのか。何だか今からドキドキしてきました。ほいたらね!

⑫2025年6月11日22:00~22:55

まずは初期段階で作ったマイルストーンと照らし合わせ、現在の達成具合を確認しました。まずまず順調と言えるのではないでしょうか。今後も前倒し前倒しで予定を進めていきたいものです。その後、ひとまずの10周年記念パーティーのサブタイトルが決定!「GSC life goes on」となりました。林先生から「会の締め括りで歌う『Ob-La-Di, Ob-La-Da』の歌詞に出てくるフレーズのため、良い伏線回収になるのでは!」とかなり前向きな言葉をいただきました。当日、どれだけの人が気付くのか楽しみです。さらに、画面を飛び越え、顔と顔を突き合わせて行う決起集会の日程もひとまず着地。「お盆が集まりやすそう」という結論から、8/16(土)夜に開く運びとなりました。それまでにまた、どれだけ準備が進んでいるでしょうか。答えは2か月後、眠らない港町・横浜で明らかになります。

⑬2025年6月25日22:00~22:50

暑さが非常に厳しくなってきたなかでの会議開催です。6月でこの猛暑…7月8月は一体どうなってしまうのでしょうか。10周年記念行事が行われる11月は快適な気候であることを祈るばかりです。さて、中国帰りで万里の登城の疲労を抱えた出席者もいたこの日は、各々の事前・当日の担当を改めて確認しました。過度な割り振りがないよう再調整です。ここに来て、新たな仕事として午前の部で流す映像制作も、我々で受け持つ可能性が出てきました。今後の進展に大注目です!

⑭2025年7月10日22:05~23:00

ワケあっていつもの水曜ではなく木曜に開催しました。面白いもので曜日が変われば、顔触れも変わります。参加者も多めで、今後は華のフライデー前夜がベターかもしれません。今回の会議の最中に、10周年記念イベントの告知をメインとしたインスタグラムのオフィシャルアカウントを、各期のグループラインを通じて拡散しました。現在フォロワーは約60人、目指せ1000人です!午前の式典でチャペルに投影する映像制作の話も進めました。後世に語り継がれる超中作への第一歩です。険しく登り応えのある山を前にワクワクします。

⑮2025年7月25日22:00~23:00

今回もアンケートを経て木曜に実施。進捗を振り返り、精査し、間もなく始める参加者募集に向けて、必要な情報をまとめました。「エンジンをかけていく必要があり」という認識です。それぞれができることを続けていき、露出度・注目度を高めていく必要があります。また、映像制作用に行うインタビュー候補者を選定しました。真夏の決戦へ緊張感と胸も高まります。

⑯2025年7月29日22:00~23:30

2週間に1回のペースで開催しているウェブ会議ですが、必要に迫られ、臨時で前回から1週間後に開催。参加申込フォームとインタビュー候補者に関してみっちり話し合い、会議時間は史上最長の90分に達しました。その結果、必要事項をグッとまとめられ、本当に有意義な臨時会議になりました。意外と時間がないなか、これは大きいです。

⑰2025年8月6日22:00~23:05

前回の会議後にインタビュー候補にアンケートを送付しました。その回答を基に、インタビュー動画の内容をより詰めていきました。間もなくインタビュー対象者が決まる見通しです。もう1つのトピックは、同窓会インスタグラムでの発信内容です。各担当者が当日のイベントの見所を紹介するなど、さらなる案を出し合っていきました。こちらも近日中に行動に移します。参加者募集開始前としては、次回の会議が最後になります。その助走として、次に話すべき内容もまとめました。

⑱2025年8月19日22:15~23:10

翌日からの募集に向け、近頃は水曜固定ではなく柔軟性を持たせているとはいえ、珍しく火曜に開催しました。メイントピックはやはり、10周年記念パーティーの参加者募集。文言を最終決定しました。1人でも多くの人に参加してもらうために、一言一句精査していきました。また、公式インスタグラムでの投稿コンテンツも擦り合わせ、より“実戦”の意識を高めていきました。さらには、インタビュー動画の制作も進行中です。対象者が決まったなか、こちらも具体的に意見を交換し、前へ前へと持っていきました。

⑲2025年9月3日22:00~22:55

10周年記念イベントの募集を8月20日に開始してから最初のミーティングです。決して全てが想定通りにはいかないなか、反省点、今後行うべきタスクを綿密に話し合いました。気付けば本番まであと2か月。あっという間です。徐々にカウントダウンは始まっています。どこまで限りなく想定に近付けられるか。行動あるのみです。

⑳2025年9月18日22:00~22:40

イベント申込の締切直前ということで、最後の詰めの作戦会議をしました。どこまで目標に近付けられるか。効果的なラストスパートをかけるため、これまでの活動を振り返りつつ、率直な感想・意見を交えました。そして会議は少し早めに終了!取組の対象を個人個人でのミッションへ移しました。

㉑2025年10月1日22:00~23:15

懇親会出席申込の締切を1週間延長し、9月27日まで伸ばしたため、締切直後の会議となりました。開催日時が刻一刻と迫るなか、各自が行う具体的な活動、当日の役割を改めて確認。それぞれの意識を明確にしました。また、出席者へ送るアンケートフォームの文言を一言一句精査し、完成させました。この後に展開していきます。あと1か月、緊張感と高揚感が高まっています。

㉒2025年10月16日22:00~23:40

みっちりと時間をかけ、挨拶や各種イベントを入れ込んだプログラムをじっくりと詰めました。以前にも同じようなことを書きましたが、やはり当日は想定外の出来事が次々に起こることが想定されるなか、どれだけ事前に想定しておくかが鍵です。時間配分にも余裕を持たせ、まずは心の余裕を作らなければなりません。また、イベント自体の詳細も精査しました。まだまだ改善できる部分はあります。

㉓2025年10月29日22:00~23:55

ついに11月8日の本番前最後の会議!おそらく初めて全員が集まり、当日の流れに沿って直前打合せをしました。時間は過去最長の約2時間。気になる点を出し合い、1つずつクリアにしていきました。昨年11月からおおよそ2週間に1回のペースで会議を重ね、あっという間にここまで来ました。自信を持って本番を迎え、想像以上、期待以上のパーティーにしたいです。

㉔2025年11月6日22:00~23:55

1週間前の前回が最後…の予定だったのですが、パーティー前々日に正真正銘のラストミーティングを開催しました。もっとも、「直前にもう1度擦り合わせをするかなあ」なんて予感はありました。否応なしに緊張がピークに迫るなか、不安な部分を徹底的に排除、排除、もう1回排除。ただそれでも、完全に排除しきれないのがこの世紀のビッグイベントです。ある程度の恐れは必要な遊びと捉え、予定調和ではない、らしさ溢れる会にしたいです。いや、してみせます!さあ、Show timeの幕が開きます。

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