地球社会共生学部同窓会

GSC ALUMNI EVERYTHING SPECIAL

大大大盛況!青学愛・地球博レポート

2023年09月25日

2023年3月21日、第1回青学愛・地球博(2022年度地球社会共生学部同窓会総会・懇親会)を青山学院大学アイビーホールで開催しました。手探りの第1回ということで、ドキドキと不安がいっぱいでしたが、いざ蓋を開けてみれば大盛況!あっという間の3時間でした。ここでは興奮と白熱の地球博を厳選写真とともに振り返ります。

16:30
侍ジャパンの劇的な逆転サヨナラ勝ちからおよそ4時間半――。心なしか表情の明るい参加者が続々と会場にやってきました。

17:10
藤原淳賀先生の下、開会祈祷を実施。“青学らしさ”も抜け目ありません!参加者全員で祈りを捧げました。

17:15
オープニングムービーを上映。地球の歩みを振り返りつつ、淵野辺ロケを敢行しての新撮シーンを織り交ぜた永久保存版の4分6秒に、会場からは歓声が上がりました。最後に映し出された文字は「続」。物語は始まったばかりです。

17:20
平澤典男先生が力強く開会宣言!聞き応え十分、ユーモアたっぷりのスピーチで場はグッと温まりました。

17:25
先生や事務員の方々をご紹介。みなさんの個性が爆発しました。

17:30
仙波憲一先生のご発声で乾杯!その前にちょっとしたトークも。WBCで大活躍中の社会情報学部OB、吉田正尚選手にまつわる貴重な裏話も飛び出しました。

 

歓談1

 

18:10
学部の知識量を問う、地球愛No.1決定戦を開催!8問目までもつれる大接戦の末、菊池尚代先生が優勝!インタビューでは王者として挑む次回大会も「頑張ります!」と力強く宣言しました。

18:30
ランダムに8つのグループに分かれての自己紹介タイムに突入。1期〜5期生、また国際政治経済学部から参加してくれた素敵なゲストも混じり、グループトークを行いました。新たな出会いの連続に名刺切れが続出?

 

歓談2

 

19:40
なんと菊池先生が地球愛No.1決定戦でゲットしたAmazonギフト券5000円分を寄付してくださったため、急遽じゃんけん大会を開催!その結果、豪華景品は役員と共に15時に会場入りし、準備を手伝ってくれた上田智之さん(1期)の手に渡りました!「まだ何に使うかは決めていない」とのことです。

19:45
先生方からご提案があり、急遽青学のカレッジソングを全員で熱唱!肩を組む姿はまさに胸熱!地球はやっぱり最高です。

19:50
ついにフィナーレ!地球博を企画した同窓会役員の石田志歩さん(1期)が閉会を宣言しました。すると、大役を務め上げた石田さんへ会場全体から万雷の拍手。温かな会を象徴するようなシーンでした。MCを見事に完遂した河野詠美子さん(1期)にも称賛の嵐です。

19:55
最後はみんなで記念撮影。誰からともなく地球ポーズをしようという声が上がり、お馴染みのスタイルでパチリ。学部創設から間もなく丸8年、地球のアルバムにかけがえのない1枚が追加されました。

 

【追記】

青学愛・地球博の参加者からコメントが到着しました。純度99.97%、どこまでもリアルな声を通して、歴史的1日を振り返り、そして未来へと繋げます。

石田志歩(1期/諫早)

同窓会は、先生方、在学生、参加者、そして何より、同窓会役員のみんなの協力があったから、実現できました!!ありがとう!

上田智之(1期/ベルモパン)

予想してたより楽しかったです。1番はみんなと話せたことかな。仙波先生と会えて涙が出てきました。

ジャンケン大会で勝ち取ったAmazonギフトカードはもう使い切りました。シャンプーとボディーソープ、あとは本を買いました。まさか勝つとは思わなかった…というよりかは何で貰ったのか正直、今もよく分かっていないです。まあでも、次は両手でジャンケンして、また勝ち取ってみせます。暴れます。

星野瑠美香(2期/トロント)

GSCの絆を感じたひとときでした!在学中には関わったことのない人でも、少し話すと年齢、職業、性別関係なくすぐに打ち解けられる。卒業しようとも変わらないGSCの根っこの部分が参加者全員にありました。とても楽しかったです!来年も楽しみにしております。

桑野淳一(教員/チャイントン)

記念すべき第一回の同窓会が青学会館で開催された。当日はバンコクで一緒にサクソフォンを聴いた学生や中華料理を囲んであれこれ未来の希望を話した学生の懐かしい顔があった。在学時代は、みんな初々しい顔をしていたものだったが、今は風格さえ漂うまことに頼もしい社会人の顔になっているではないか。

新しい青山山脈の峰がまた1つ増えて、大きな青山山脈の人脈がまた1つ広がって、まさに欣快な思いでいる。皆さんの成長した姿を見ながら、あれあの人こんなんだったんだと目から鱗が落ちる思いで眩しい姿を見つめた数時間、私にとっては幸せな幸せな数時間だった。これからも折々に集まってみんなで肩を組んで、カレソンを歌いたいと心から願っている。みんなみんなありがとう。

※名前(期/今1番行きたい都市)