広島県支部文化部 イベント開催 決定!
2025年07月28日
【西条のまち歴史散策】
三ツ城古墳・安芸国分寺・西条酒蔵通り
西条町は古くから安芸国の中心として栄え、古墳時代には5世紀前半に三ツ城古墳が築かれ、奈良時代には8世紀中期に安芸国分寺が建設されました。
中世には周防・長門の守護大内氏が安芸国支配の拠点として 15世紀中期に鏡山城を築き、江戸時代には「西條四日市」と呼ばれ西国街道の宿場として賑わったといわれます。
明治から昭和初期にかけて多くの醸造家が誕生し、先人たちの努力により、灘・伏見と並ぶ全国に名高い酒どころとなりました。
今回はガイドさんの説明を聴きながら西条の町を歩いてみましょう。
記
開催日 | 令和7年10月26日(日)雨天決行 |
集合 | 西条駅改札口10:00 |
行程 | 西条駅 ⇒ 中央図書館 ⇒ 三ツ城古墳 ⇒ 食事 ⇒ 安芸国分寺 ⇒ 酒蔵巡り(白牡丹、亀齢、賀茂鶴、福美人)⇒ 四日市本陣 ⇒ 西条駅前解散 |
持参物 | 飲み物、帽子、タオル、雨具(雨の場合) |
参加料 | 3,500 円(昼食、ガイド料、路線バス代【参加料は確定ではありません。】) |
参加申込 |
9月30日(火)までに下記へ申し込みください。
担当:原時廣
090-8995-6421
hara102@hi.enjoy.ne.jp
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以上 |
ふるってのご参加を、心からお待ち申し上げております!