サンフランシスコ支部

2025年 青学校友会サンフランシスコ支部 オンライン新年会 開催報告

2025年02月03日

青学校友会サンフランシスコ支部 オンライン新年会 2025 開催報告

2025年1月25日(土)の晩、青山学院大学校友会サンフランシスコ支部は、オンライン新年会を開催しました。新しい年の始まりを祝うため、現地在住だけでなくすでに日本に帰国された笠原さんと遠藤さん、また新たに校友会に入られた2名の方々も加えて、計12名の校友がZoomを通じて集まり、さまざまなお題で盛り上がりました。

 

12名の参加者

 

冒頭では、支部長の秦さんからの挨拶とともに、2025年の運営計画が語られ、今年も多くの活動が予定されていることが発表されました。

今回の新年会は12人とこじんまりした集まりでしたが、その分インタラクティブな会話が進み、和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごすことができました。一人一人が注目され、話す機会が多かったことも良かった点の一つです。

新年会では、最近新たに校友会に加わってくださった2名の方々の自己紹介や参加者の近況報告などで大いに盛り上がりました。長橋さんは法学部出身で、米国のロースクールを経て現在サンフランシスコの弁護士事務所に勤務中だそうです。高橋さんは文学部出身で、駐在員として渡米し夜間のMBAを取得後、現在はVCに転職されたというご経歴をお持ちとのことでした。

近況報告では、Babinさんはスポーツ観戦がお好きで、Dodgersの生地を使って浴衣を自作し、お子さんに着せて大谷翔平の試合観戦をした時のお話と写真をシェアしてくださいました。そのクリエイティブなアイデアと微笑ましいエピソードに、参加者一同が心温まるひとときを共有できました。

 

 

また、笠原さんが昨年11月に母校で行われた青学創立150周年記念式典と祝賀会に参加された際の雰囲気をシェアしてくださいました。その他、ご家族やお仕事のアップデート、健康(不健康?)の話題など、多岐にわたるテーマで盛り上がりました。

参加してくださった皆様、そして支援してくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。今年も青学サンフランシスコ支部校友会をどうぞよろしくお願いいたします。

Wolfe 進(2004年国際政経卒)