大学院国際マネジメント研究科同窓会

ABS Alumni

日本リアルオプション学会共催:第3回公開研究会12月15日19:00開催

2025年11月12日

国際マネジメント研究科は、日本リアルオプション学会と共催で第3回公開研究会を12月15日の19:00より開催します。講師は住友生命の藤澤様にお願いしております。『保障から予防へ:データサイエンスが拓くアクチュアリー数理の新展開』と題し、AIを活用した新しい保険商品についてお話を頂く予定です。ぜひご参加いただければ幸いです。お申し込みは以下のURLからお願い致します。

■2025年度 第3回 公開研究会
共催:日本リアルオプション学会「価値創造のイノベーションと戦略」研究部会
早稲田大学ファイナンス稲門会
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科
後援:青山学院大学大学院国際マネジメント研究科同窓会
早稲田大学大学院ファイナンス研究科・専修稲門会
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テーマ:『保障から予防へ:データサイエンスが拓くアクチュアリー 数理の新展開』
講師:藤澤 陽介(フジサワ ヨウスケ) 氏(住友生命保険相互会社 データサイエンスオフィサー / 早稲田大学大学院会計研究科 客員教授)
司会:余語 将成 氏(株式会社東芝 Nextビジネス開発部 GX事業推進室 エキスパート)
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日時:2025年12月15日(月) 19:00~20:30
(受付時間:18:30~19:00、講演19:00~20:00、質疑応答 20:00~20:30)
場所:ハイブリッド開催
青山学院大学 青山キャンパス 17号館 12階 H1229会議室
東京都渋谷区渋谷4-4-25
及びオンライン (WEBEX)
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要旨:
保険業界では今、「万一のときに備える保障」から「日常的に健康を守る予防」への大きな転換が進んでいます。その実現のカギを握るのが、膨大かつ多様なデータを活用するデータサイエンスと、保険数理を支えるアクチュアリーの知見です。
健康診断データやウェアラブルデバイス等から得られるデータをモデルに組み込むことで、疾病リスクの可視化、行動変容の促進、さらには健康寿命の延伸に資する健康増進型プログラムの実現が可能となっています。
本研究会では、健康増進型プログラムの仕組みと、そこから得られたデータを用いた研究事例を紹介するとともに、保険会社がいかに事業モデルを「保障」から「予防」へと転換しつつあるのか、その成功要因と今後の課題について議論を深めます。
参加費: 無料
定員: 120 名(対面: 20名[先着順]、オンライン: 100名)
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研究会への参加申込み先/お問い合わせ先:
日本リアルオプション学会ホームページ http://realopn.jp/ の「公開研究会のお申し込みはこちらへ」の申込みページからお願いいたします。
https://fs220.xbit.jp/~fs220_r766/form5/

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