「第30回岐阜県支部の集い」開催
2023年07月09日
第30回岐阜県支部の集い(総会)は令和5年7月2日(日)、JR岐阜駅隣接のラ・ローゼ・プロヴァンスで開催された。
コロナ禍以降本部はじめ他支部の来賓を迎えての開催となり、4年ぶりの本格的な開催に校友の笑顔がこぼれる集いとなった。
参加人数は47名となり来賓は、青山学院常務理事 鵜飼 眞様、青山学院校友会 会長 関根茂様、あいち支部 支部長 山内 朗宏様、和歌山県支部 支部長 大嶋 隆様、三重県支部 副支部長林 鴻武 の方々で、スペシャルゲストには三重県ご出身の校友でメ〜テレ(名古屋テレビ)アナウンサーの望木聡子さんお迎えした。
山北一司 事務局長の司会進行で始まり、最初に尾関大輔さんが礼拝を行い、押谷浩一支部長の挨拶に始まり、鵜飼 眞 常務理事、関根茂 会長からご来賓の祝辞をいただいた。続いて、3議案(活動報告、会計・監査、役員改選)が上程、審議の上3案とも可決で無事終了。
挨拶の詳細は以下のとおり。
支部長挨拶:岐阜県支部の集いを4年ぶりに完全な形で開催できることを喜びたい。大学関係者、校友会、隣県のあいち・三重県また和歌山県の支部長様をご招待する事ができたのはうれしく思う。来年は学院創立150周年、岐阜県支部創設30周年と言うこともあり、ますます盛り上げていきたい。
鵜飼 眞 常務理事 祝辞:
・現在青山学院大学に在学中の岐阜県出身者は65名。中でも岐阜高校出身者が12名と最多である。
・野球部が18年ぶりに大学日本一になった。うれしいニュースである。
・図書館が来春完成予定である。また、かつての青学会館跡地に幼稚園を移転。短大跡地の利用について検
討中である。
・150周年イベントを盛り上げていきたい。
関根 茂 会長 祝辞;
・校友会が発足して130年になるに当たり記念礼拝、祈念グッズの販売を検討中
・給付型奨学金の給付額が26億円にのぼる。皆様のご協力をお願いしたい。
・通信「あなたと青山学院」のデジタル化を推進したい。
記念講演 講師 望木 聡子氏
(メ〜テレアナウンサー 文学部フランス文学科卒)
演題 『ローカル局アナウンサーとして』
アナウンサーの仕事はただ原稿を読むだけではないこと、言葉を守る仕事であること、命守る仕事であることをわかりやすい事例やクイズを交えて話された。アナウンサーという仕事に誇りを持ち大変真摯に仕事に打ち込まれている氏の姿に一同大変感銘を受けた。
#メーテレ #望木聡子 #モッチ~