箱根駅伝V8!熱烈応援記
2025年01月03日
〈青学がトップでフィニッシュテープを切る直前の大手町〉
2025年1月3日、青山学院大学が新記録の10時間41分19秒で箱根駅伝を制しました。ここ11年で8度目の優勝です!
ゴール地点の大手町に笑顔が溢れ、「あいたいね大作戦」を見事に遂行した数時間前――。我が地球同窓会は、国政経と経済の同窓会の皆さんと共に京急蒲田の応援拠点に集まりました。
〈京急蒲田駅の前に集合。少し心配された雨は降っておらず、冷え込みもそこまで激しくありません〉
〈竿を通し、のぼり旗を立てるレクチャーを受けました〉
〈マスコットキャラクター「えこぴょん」を手に持った法政大学の方と記念撮影〉
〈エリック先生も駆けつけてくれました!〉
のぼり旗を立てる竿の到着が遅れるトラブルはありましたが、横の法政大学の方々ともコミュニケーションを取りながら、親睦を深めることができました。さらに学部長の松永エリック匡史先生も登場!地球10周年イヤーに弾みをつける有意義な機会となりました。
〈選手の通過時間が近付き、かなり人が集まってきました〉
〈歩道橋の上から見るとこんな様子です〉
〈反対車線からも確認。皆さん準備ばっちりです〉
〈ついにその時が!小河原選手が物凄いスピードで京急蒲田を駆け抜けました〉
そうこうしているうちに時刻は12時半。10区を走る1年生アンカー、小河原陽琉選手が京急蒲田駅前を通過する時間となり、全員で熱烈な「ヒカル」コールを送りました。目の前の通ったのは本当に一瞬!トップランナーのスピードを肌で体感できたことも非常に貴重な経験となりました。やはり応援は生に限ります。
改めて、青学優勝おめでとう!
【スペシャル現地インタビュー】
応援を終えた後、2期生の佐々木ニキさんがインタビューに応じてくれました。非常に興奮した様子です!
――参加してみてどうでしたか?
やっぱり地球の学生が走ってくれるとワクワクします。生で見るのとテレビで見るのとでは全然違いましたね。
――他学部の先輩、法政の応援団など色々な方々との交流もできました。
青学の旗を持っていると、本当に小さい小学生からたくさん声を掛けてもらえました。「写真撮ってください」とか、そういうのを言ってくれるのが嬉しかったです。
――また来年以降も参加したいですか?
また是非、参加したいと思います!
See you 102nd!