地球社会共生学部同窓会

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同窓会活性化へ!旧短大教室とイチナナで表裏話

2025年03月02日

日中は暖かさが感じられるようになった3月1日、青山学院大学は旧短大校舎N101で、同窓会連携・活性化検討会が開催されました。これまでは各同窓会の会長が出席していましたが、今回から立場関係なく集まり、昨年からのテーマである「若手に同窓会の担い手として協力いただくには」を話し合いました。

普段立ち入ることのない旧短大の教室で、13時からたっぷり2時間行われた検討会は、若手への直球インタビューからスタート。SNSの活用方法や同窓会活動が億劫に感じられる理由など、多種多様な質問が飛び交い、約15分押してしまうほどの白熱ぶりでした。

後半は赤・青・黄色・ピンクの4グループに分かれ、ディスカッションを実施。同窓会員と予算の集め方や、各同窓会の活動内容、苦労話に花を咲かせました。そして模造紙に話した内容をまとめ、他のグループに報告。切り口も実に様々で、新たな発見の連続でした。

〈青山キャンパス内で咲く桜。皆さんが揃って写真を撮っている姿が印象的でした〉

最後は、青山キャンパス17号館の食堂、通称イチナナで懇親会を行いました。学食のシェフが腕を振るった美食を楽しみながら、同窓会よもやま話の延長戦です。昨年9月の各同窓会HP会議の際にお会いした尾崎豊さんの同級生に続き、今回はサザンオールスターズの桑田佳祐さん、原由子さんの同級生が同じテーブルに座っていたため、ミーハーにはたまらない裏話も聞くことができました。

さらにディープな厚木キャンパス伝説も!この話題に関しては、近いうちにインタビューを実施し、「後世に語り継ぎたい厚木キャンパス」として、より掘り下げていく予定です。地球同窓会の2025年度の活動も是非ご期待ください。