青山学院校友会横浜支部

Aoyama Gakuin Alumni Association Yokohama Branch

 山手の外人墓地清掃に参加しませんか?

誰もがご存じの横浜山手にある外人墓地の清掃を下記の通りおこないます。
なぜか?というと青山学院の種を蒔いて下さったかたがそこに眠っているからです。
1870年代、なんの情報もなく、まったく未知の土地へ勇気と神の愛を伝えようという信仰心を持ってやって来られたことに、まず、感謝して墓所をきれいにします。その後は、お楽しみのランチ。軽い労働(????)と親睦のセットを皆さんとご一緒しましょう。初めての方!大歓迎です。
5月15日(木)10:30 外人墓地正門前集合 雨天中止
軍手、あれば小枝を切るハサミ、をご用意ください。
連絡先 鈴木純子 090―2241―6926 

 東都大学野球春季リーグ戦

東都大学野球春季リーグ戦、昨日4月7日、開幕致しました。
青山学院大学は初戦中央大学に惜敗しましたが、この後必ず巻き返し東都大学野球V5を達成してくれるでしょう。
母校野球部応援を宜しくお願いしげます。

神宮球場で直接応援してみませんか?
日程等、詳しくは以下をご覧ください。
東都大学野球連盟ホームページ
http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/schedule.php?YEAR=2025&SEASONID=01&LEAGUEID=01

 「カルチャークラブよりお届出」

カルチャークラブよりお届出がありましたので、以下原文通り掲載します。

青山学院校友会横浜支部
 支部長 篠崎友彦様 

     「カルチャークラブよりお届け」
                       2025年3月31日

カルチャークラブは今から28年前の1997年に発足いたしました。
美術・音楽・古典芸能の鑑賞のほか史跡散策などあらゆる文化を 楽しむことを通して会員相互の親睦を図り、あわせて支部の発展に 寄与することを目的として活動してまいりました。会員はいつも催し物を楽しみに参加し、校流の輪を広げてまいりました。親睦会も開催して、つねに和やかで楽しい活動28年間続けてまいりました。

突然のコロナ禍のあと多くの会員の退会者がありました。ステイホームにより 外出を余儀なくされた私たちはすっかり出不精になりました。
国立劇場の建て替え、帝国劇場の建て替え等により、恒例となった華やかな お正月歌舞伎の観賞も楽しいミュージカルの観賞も実施は困難になっております。美術館も様変わりとなり予約は難しい状態です。

時の流れ変化に抗うことは出来ません。カルチャークラブとして従来のように 活動することは難しくなってまいりました。
支部よりの助成金ご支援もいただき、28年の長きに亘り活動を続けてくることが出来ましたことに深く感謝しつつ、2025年3月31日を以て、同好会カルチャークラブを終了させていただくこととなりました。
本当に長い間ありがとうございました。
         同好会カルチャークラブ   木戸 浩子   片野新二郎   安藤 豊美
     

カルチャークラブ 懇親会のご報告

3月10日、カルチャークラブの懇親会を横浜駅東口スカイビル28階「横浜星のなる木」にて、開催しました。
16名が賑やかに集い、レストランの個室で美味しいお料理に会話も弾み、いつものように和やかで楽しい一時はあっという間に過ぎて行きました     
               カルチャークラブ 幹事 木戸 浩子  片野新二郎  安藤 豊美

ボランティア活動報告

横浜支部では使用済み切手を収集し、イエスキリストの教えに従い、世界で困難な環境にある人々のために、国際保健医療協力活動を行う、日本キリスト教海外医療協力会に送っています。
皆さんから頂いた切手を送りました。沢山のご協力をいただきましてありがとうございました。

箱根駅伝 沢山の沿道ならびにテレビ応援ありがとうございました

第101回東京箱根間往復駅伝競争が1月2&3日開催され、本学は『あいたいね大作戦』で大手町をスタートして実施されました。
一区の出遅れでヒヤヒヤした方も多かったと思いますが黒田朝日君の驚異的な追い上げ、太田蒼生君、若林宏樹君達が区間賞や区間新記録で挽回、5区の山登りでの逆転は皆さんも思わず声をあげてテレビにかじりついたのではないでしょうか。
復路は野村昭夢君の夢の新記録から始まり監督いわく『ピクニックラン』で安心して、一年生の新星 小河原陽琉君の区間賞の箱根デビューで二年連続優勝を達成出来ました。
最後に素晴らしい後輩とその選手を育てて頂いた原監督に感謝です。
次回は皆さんも沿道応援のテレビにはない迫力を体験しに沿道にお集まりください。

2区 戸部拠点 黒田選手

2区 戸部拠点 応援ボランティアの皆さん

2区 東戸塚拠点 

9区 新子安拠点 田中選手

9区 東戸塚拠点

9区 新子安拠点 応援ボランティアの皆さん

9区 新子安拠点 田中選手のお父様(中央)が駆けつけてくださいました。

ボランティアの皆さんの感想

8度目の総合優勝、おめでとうございます
今年も9区で応援ボランティアに参加しました。「今年も沿道応援行ったんだね!青山学院大学すごいね!流石」と大学や老若男女問わず多くの方々に声をかけていただき、数日間、駅伝愛に溢れて余韻に浸っていました。
そして、4年生の私にとっては現役青学生として最後の箱根駅伝・大学三大駅伝でした。大大大好きな青学駅伝部の沿道応援をすることができて、本当に幸せでした。毎年一緒に2区の沿道応援をしている母とも最高の思い出を作ることができました。
横浜支部の皆様、昨年に引き続き大変お世話になりました。応援後の懇親会でもお話しすることができて楽しかったです。
選手の皆さん、今回もたくさんの感動をありがとうございました。これからもずっと応援しています。大好きです!!!
教育人間科学部 教育学科 4年 酒井 彩花(9区・戸部)

今回、初めて箱根駅伝のボランティアに参加しました。選手たちの全力で走る姿を間近で見ながら、大会を支える一員として関わることができ、とても貴重な経験となりました。
また、選手たちがゴールを目指して力強く走る姿には本当に感動しました。今年は青山学院大学が優勝を果たしましたが、どのチームも全力を尽くしている姿が印象的で、スポーツの素晴らしさを改めて実感しました。
ボランティアを通じて、大会運営に携わる方々の努力や、選手や観客が安全に大会を楽しむための裏方の大切さを学ぶことができました。この経験を通じて、自分自身も何かの役に立てた喜びを感じることができました。来年もまたぜひ参加したいと思います。
コミュニティ人間科学部1年 菊池 美羽(2区・新子安)

毎年テレビで箱根駅伝を観ていたので、今年は現地で応援することができ、幸せでした!また、現地でしか味わえない雰囲気、そして選手の走りに感動しました。来年も現地で応援したいと考えています!ありがとうございました。
法学部3年 藤井 晴菜(2区・新子安)

生で選手の走りを見つつ、自分の学校の選手をのぼり旗を掲げ、声を出して応援するのはとても楽しかったです!
貴重な体験をありがとうございました!!
教育人間科学部1年 森重 敦裕(2区・新子安)

私は、青山学院大学が初優勝した第91回大会をきっかけに箱根駅伝を見るようになったため、在学中に二連覇する姿を見ることができ、とても嬉しく思います。各大学のエースが集まる2区ということもあり、目の前を選手達が一瞬で通り過ぎていき、テレビで見るよりも迫力がありました。応援にはOBOGの方々が多く参加しており、母校愛を感じました。今後も横浜支部の皆様のように母校青山学院大学の応援を続けていきたいです。
経済学部2年 正田 瑠奈(2区・新子安)

今回初めて参加させていただいて貴重な体験ができました。沿道にいる一般の方ともお話しすることができて、楽しめました。しっかりと選手に応援を届けられていたら幸いです。
地球社会共生学部1年 内山 千聖(2区・新子安)

私の中学・高校はスポーツに強くなく学校のスポーツ応援に行ったことがなかったため、今回の箱根駅伝が初めての応援ボランティアでした。
どうせ一瞬で過ぎてしまうのにわざわざ早く起きていく必要があるのか、テレビで見た方がわかりやすいのではないかなど、応募した当初は色々考えてしまいました…
しかし選手の皆さんが走る姿が、その考えが間違えていたことが身に染みて感じさせてくださいました。
自分が練習に参加したわけでもなくマネージャーでもない、直接お話ししたことすらなかったのに、みなさんの必死な姿を見ていつのまにか心からの「頑張れ」を叫び、心から優勝を願っていました。
ここまで人の考えを変えられるほどの皆さんの努力、本当に素晴らしいです… 感動をありがとうございました…! 総合優勝、おめでとうございます!!
地球社会共生学部1年(2区・新子安)

今まで駅伝に興味がなかったのですが、青学生になったからには応援しようという気持ちでボランティアに参加しました。ボランティアに参加したこともあり、今では駅伝大ファンになりました。これからさきずっと応援し続けます。
地球社会共生学部1年(2区・新子安)

青学に入った記念に、と応募した箱根駅伝のボランティアでしたが、想像以上に駅伝を応援することの楽しさを知ることができました。これからも応援し続けたいです!
地球社会共生学部1年 松岡 亜美(9区・新子安)

優勝おめでとうございます!幼い頃から箱根駅伝を毎年楽しみにしていたので、今年は応援ボランティアという形で自分の学校の応援に参加できてとても嬉しかったです。今までよりもさらに選手の速さを実感し、また選手によって違う表情はとても印象に残りました。
来年も頑張ってください!選手や関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!
文学部1年 原 綾那(9区・新子安)

例年個人的に横浜駅で応援するのですが、せっかくなので今年はボランティアに参加させていただきました。青学はもちろん全ての学生さんの頑張る姿にこちらも元気をもらいました。ありがとうございました。
学務部 永登 さらさ(9区・新子安)

青学の駅伝ボランティアでは、選手たちの真剣な姿に感動しました。応援を通じて大会の一体感を肌で感じることができ、とても充実した時間でした。チームワークの大切さを改めて実感しました。
地球社会共生学部 1年 紺谷 陽葵(9区・新子安)

青山学院大学に入ったら絶対にしたいと思っていた箱根駅伝の応援に、今回ボランティアという形で参加することができ、嬉しかったです!
選手が通り過ぎるのは一瞬でしたが、その勇姿を間近で見ることができ、とても感動しました!新年早々に良い思い出ができました!!
法学部1年 小林 楓子(9区・新子安)
 
選手の皆さん、総合優勝と新記録ともに誠におめでとうございます!!
今回沿道のボランティアは初参加でしたが、青学が好きな方とみんなで声を出して応援することはテレビや追っかけ観戦とはまた一味違った楽しさがありました。のぼりをもって一生懸命応援することでより熱い気持ちで選手に声援を送れたと思います。9区を走った田中悠登主将は笑顔を忘れず、主将らしい圧巻の走りでした。とてもかっこよかったです。改めて駅伝を含めて、青山学院大学を誇りに思います。
また、OBやOGの方と顔を合わせる機会は数少ないので貴重な時間でした。一緒に応援してくださった皆様にも感謝を伝えたいです。
理工学部 化学・生命科学科 高見 優希

懇親会

3日 選手通過後にテレビ観戦しながら懇親会を行いました。写真は最後まで残ったメンバーです。
懇親会の感想が届きました。

先日は横浜支部の懇親会でお世話になりました。突然の参加にもかかわらず、皆様に温かく接して頂き心より感謝申し上げます。箱根駅伝第102回大会、来年は沿道で応援したいと思います。2年連続 8回目の総合優勝おめでとうございます。
眞野 由利子(1979年短大)

箱根駅伝を応援する会からのお願い&3日の懇親会

今年もあとわずか残り日数も数えられるように成りました。
101回開催に向けて、公認拠点の変更があります。
休止 権太坂拠点
再開 新子安拠点
保土ヶ谷橋拠点は本年が最後になるかもしれないませんが再開に向けて準備が始まっています。
応援する会では新たな応援拠点、応援にご興味がある方。沿道に近い方を探しています。ご興味有る方はご一報下さい。
服部康弘   電話 090-3060-9753

横浜支部、各拠点では準備のお手伝いを募集しています、可能な方は各拠点責任者にご連絡下さい。
各拠点責任者の連絡先等、詳細は基本情報の箱根駅伝の案内をご覧ください。

横浜支部は3日の選手通過後、懇親会を開催します。
沢山のご参加お待ちしてます。
支部会員でない方のお試し参加も受け付けております。お気軽にご参加ください。

懇親会会場 
杉四会館  横浜市西区杉山町4丁目  戸部拠点のすぐ近くです。
1月3日 13時~  
会費 3000円  (学生無料)
差し入れ大歓迎です!

カルチャークラブ活動報告「迎賓館赤坂離宮を参観して」

去る10月13日はお天気にも恵まれて迎賓館赤坂離宮参観に10名が集い、JR四ツ谷駅からゆっくり徒歩七分迎賓館正門で先ずは記念撮影。
迎賓館赤坂離宮の本館は、
明治42年(1909)日本で唯一のネオ.バロック様式の西洋宮殿で、これが東宮御所として建てられたのに驚いた。
現在は世界各国の国王や大統領などをお迎えする迎賓館として使用され、その華やかな晩餐会の様子などテレビで紹介されていたので、興味深くまた感激しながら参観しました。
カルチャークラブが予約してあった和風別館は昭和49年(1947)に開館され、こちらは厳しい手荷物身体検査を経てガイド付きの参観。
庭園や照明.調度品に至るまで様々な部分で素晴らしい和モダンが表現されていて感激しました。
その後四ツ谷駅「カフェアントニオ」に移動、いつものようにお食事と楽しい歓談のひと時を過ごし一同満足して帰路につきました。
    (木戸浩子)

クリスマス会

2024年12月7日(土)ホテルプラム横浜に於きまして、恒例の青山学院校友会・横浜支部クリスマスパーティが開催されました。

パーティは午前11時30分より開会という事で、私も地元での仕事を切り上げながらギリギリセーフで到着。じつは今回、大学時代に共に汗を流した先輩(テニスサークルの先輩です)をゲスト参加者として御案内しており、「うわぁ、自分がギリギリになっちゃった。先輩は初参加だと緊張もされるだろうし、もしかしたら一人でお困りかな。」と、少し不安になりながら到着次第でキョロキョロ会場内を見渡したのですが、その心配は杞憂に終わりました。皆様から積極的に話しかけて下さったりと、色々とお気遣いを頂いた様で、その先輩はすっかり笑顔で既に馴染んでおられました。さすが横浜支部です!

さて、当日は 尾崎 一宏 さん(青山学院大学卒業と同時にプロのサックス奏者として御活躍)のサキソフォンコンサートも催され、皆で美しい音色に耳を傾けました。勿論、アンコール演奏もお願いしまして大変盛り上がりました。

その後は美味しいコース料理に、全員参加型の楽しいクイズコーナーの余興もあったり、とても和気藹々としたクリスマスパーティとなりました。

乾杯 大向哲生さん

長年、箱根駅伝の権太坂拠点を担当してくださった武山さんに感謝の気持ちを込めて応援する会から記念品贈呈

初参加者の皆さん
左から、星野達也さん、星野峰子さん、小松玲子さん、鈴木悠介さん。
残念ながら撮影時にいらっしゃいませんでしたが、皆吉悦子さんが初参加してくださいました。

カレソンリーダー 藤川満さん

お忙しくて出席が適わない方々もおられると思いますが、参加したら楽しいのが校友会です!参加したら楽しいのが横浜支部です!どうぞ先輩後輩の垣根を越えて交流が出来る醍醐味が此処に在ります。また次回以降、より多くの皆様とお会い出来ますことを衷心より願いつつ御報告とさせて頂きます。ありがとうございました。     田中 徳一郎(2003・法(私法))

参加者の感想

・星野達也(1994年法学部公法学科卒)

12月7日のクリスマス会に初めて参加させて頂きました。2024年1月の箱根駅伝の応援(2区、9区・戸部拠点)の時に、副支部長の高橋秀子さんから校友会をご紹介頂き、その場で夫婦ともども入会をお伝えしました。その後、校友会活動には参加できておりませんでしたが、篠崎支部長からお声掛けを頂き2025年1月の箱根駅伝の応援拠点(新子安)のお手伝いをさせて頂くこととなり、諸先輩方々へのご挨拶も兼ねて今回のクリスマス会へ参加致しました。
在学中や卒業後も箱根応援をはじめ、野球やラグビーなど、個人的に応援に行っておりました。特に野球応援でカレソンを歌っていくうちに、在学中には殆どなかった「青学愛」が、最近、芽生えてきたことに自分自身でも不思議だなと感じていました。
今回クリスマス会でたくさんの校友会の方々とお会いして、その「青学愛」を共有できたことを本当に嬉しく思いました。
個人の趣味として、週末には丹沢や箱根、奥多摩あたりの山々を歩いています。健康に良いということもありますが、下山後の「一杯」がたまりません。ほかにも校友会には魅力的な活動があり、趣味の領域を拡げていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


・星野峰子(1992年文学部教育学科卒)

大先輩ばかりで私達はまだまだひよっこだ、と伺っていましたが、実際には同じテーブルには同じ年が4人、しかも1人は中学の同級生(青学中等部ではありません)で思いがけない再会でした。
ホテルでのパーティーも何十年ぶりかで、サックスの生演奏から始まり、先輩方のスピーチ、美味しいお料理にお酒、クイズなど、とても贅沢で楽しい時間でした。カレソンも久しぶりに2番まで歌い、懐かしかったです。
最初は緊張気味でしたが、いろいろな方とお話ができ、また「新子安に応援に行くよ」とお言葉をいただき、心強く思いました。
箱根応援、頑張ります!!


・皆吉悦子(1969年卒 文学部)

今回初めてクリスマス会に参加しました。会場まではタクシーで迷うことなく到着できました。受付では役員の方々が笑顔で迎えて下さり、ホッとしました。バザーの手作りジャム、おいしい料理、心安らぐサックスの音色に酔いしれ、又、クイズでお土産もgetし、買い求めたCDを夕食後にかけて楽しかった学生時代を思い出しています。感謝です。 来年もよろしくお願いします。


・鈴木悠介(2010年法学部卒 )

この度、令和6年12月7日に、交友会横浜支部のクリスマスパーティーにおいて、初参加させていただきました。
私は横浜在住ですが、横浜において多くの大先輩のお会いできて大変光栄でした。
私も趣味で音楽をやっていることもあり、尾崎一宏さんのサックス演奏は大変感銘を受けました。
クイズゲームは大変難問でしたが、非常に勉強になりました。次回のクイズゲームでは全問正解できるよう自己研鑽したいと思います。
私は生まれも育ちも横浜で、仕事も横浜で行っております。ほぼ横浜におりますので、また、近いうちに皆様に会えたらと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

小石川後楽園歩こう会に参加して

2024年11月25日10:00 JR水道橋東口駅前に集合。天気晴れ、気温18度、風静か、比較的温かくウオーキング日和。ゆっくり歩いて5分の小石川後楽園へ。 小石川後楽園は、江戸時代初期水戸徳川家の頼房が造り、二代藩主光圀の代に上屋敷として完成させた。
池を中心にした回遊式築山泉水庭園で、廻り方は池の周りを歩く、築山を歩く、その両方を歩くなど楽しみ方は色々。

四季毎に楽しめるよう花や樹木(梅の種類は豊富)を植えられているが、今はツワブキ、ハゼノ木(一部紅葉)、モミジ(一部紅葉・黄葉)と雪吊り・冬囲いした形の整った松の木に目が寄せ付けられた。高層ビルが林立し、喧騒とした都会の真ん中にこんな素晴らしい場所があるなんて、江戸時代によくもこんな立派な庭園を造ったものだと感心しながら池の周りや林の中、石段を上り下り。時々止まっては池の鯉や水鳥を、また結構激流の滝を眺めたり、一部紅葉したモミジを見上げたり。葉っぱは竹色で小振りながら高さ5メートル位の形良い大きいモミジが、木全体の周りの葉の部分だけまるでマニキュアをしたように黄色(黄葉)に染まり、それが青空と木漏れ日に映えて誰もが「わーキレイ」「おーイイネ」と喚声をあげるほど。またこのモミジと相まって対岸まで100メートルほどある大池の眺め、またその先の景色も、真に素晴らしい。
まだ見てみたいと思える場所が残っているものの、昼食予約時間が過ぎたので、入り口で記念写真を撮って11:35ランチ場所へ。これだけ見ごたえのある庭園の入園料がたった150円(シニア料金)とは・・・・。
ここから歩いて5分の後楽園飯店で参加者9名が夫々お好みの食事を注文し、歓談、ランチを楽しみました。流石後楽園ホテル経営の飯店だけあって味は絶品でした。朝集合した場所で13:30互いにまた元気で会えることを祈って解散となりました。
AAY歩こう会 中 崎 舒 弘

青山学院大学硬式野球部は明治神宮野球大会優勝

本日、青山学院大学硬式野球部は明治神宮野球大会優勝しました。
そして見事に東都春、全日本大学野球選手権、東都秋、ともに青山学院大学史上初の四冠達成を果たしました。
おめでとうございます!!
皆様、応援ありがとうございました!!

初春歌舞伎鑑賞会のご案内

校友会のお隣さんの中央支部から初春歌舞伎鑑賞会のお誘いが来ましたのでご案内します。奮ってご参加ください!


横浜、湘南、神奈川西湘支部の皆様

拝啓 錦秋の候、皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。

私どもは中央支部にて、さまざまな形で伝統芸能に親しむ活動をしている同好会、「伝統芸能を楽しむ会(緑伝会)」でございます。
このたび、中央支部と近隣の支部との間で、諸活動の情報共有の試みがあると伺い、当会が毎年新春に企画しております初芝居見物のご案内をさせていただきました。

今回は下記のように、新国立劇場にて初春歌舞伎を楽しみます。来年5月に八代目菊五郎を襲名する尾上菊之助が、菊之助として出演する最後の初春歌舞伎公演です。

何かとご多忙のこととは存じますが、多くの皆さまとともに新春を寿ぎたく、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。    敬 具



日 時: 2025年1月11日(土) 13:00開演 (12:15頃開場予定)

場 所: 新国立劇場 中劇場(渋谷区本町1-1-1)Tel:03ー5351ー3011㈹
(京王新線(都営新宿線乗入れ)初台駅 中央口直結)

演 目: 通し狂言  四幕七場
   
出 演:   尾上菊五郎 尾上菊之助 坂東彦三郎 中村時蔵 他

会 費: 12,500円 (1等席 イヤホンガイド付き)(通信費を含む)

お申込み: 11月30日までに、篠原宛てにメールにてお申し込みください。
後ほど会費の振込用紙をお送りします。
入金確認後、チケットをお送りします。
★送付先 19mie61@i.softbank.jp
★記入必須項目 「枚数」「所属支部」「お名前」
「住所」「電話番号」「メールアドレス」

伝統芸能を楽しむ会(緑伝会) 
 篠原 美枝 080(3000)9586 

同好会「日本酒を楽しむ会」が発足しました

この度、横浜支部に新しい同好会として、「日本酒を楽しむ会」が発足しました。古来より、日本酒は、「百薬の長」と言われ、さまざまな健康効果が期待されており、校友の皆さまとの会話を楽しみながら美味しいお料理を頂きたいと考えています。昔は、酒豪と言われた校友もいらっしゃるかと思いますが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですので、くれぐれも飲み過ぎには注意し、校友の皆さまとの親睦を図る場になれば幸いです。
つきましては、記念すべき発足1回目の例会の開催を以下の通り計画しておりますので、入会希望の校友の方は、下記へお電話、もしくはメールしてお申込み下さい。

1.開催日:2025年1月18日(土)
2.開催場所:横浜駅から桜木町駅までの間の日本料理のお店
(詳細は、決定次第、お知らせします)
3.連絡先:代表 前田 眞二
携帯:080-1695-5246 email:shinji.maeda.0806@gmail.com

ゴルフ同好会活動報告

紅葉の便りが聞こえてくる秋たけわなの11月20日に恒例の秋季コンペを実施計画でしたが中止となりました。どこかに雨男がいたのか雨天となり、またおりしも日本列島に寒気が入り込み気温は5℃、メンバー全員集合しましたが残念ながら中止の判断に至りました。
次回来春に春季コンペを実施したいと思います。
現在ゴルフ同好会では年に2回、春と秋にコンペを実施しております。ベテラン初心者男女その他一切問いませんので一緒にゴルフを楽しみましょう。
受付は随時行っておりますので下記に連絡下さい。

会長 樋田秀敏
Tel: 090-2302-5130
Email: h5-toida@docomo.ne.jp

写真展を開催しました

去る10月17日~22日に横浜そごう9階シビルプラザで第14回グループTOM写真展を開催いたしました。 
コロナ禍後2回目の開催ででメンバーの活気も戻りつつあります。

大変ご多忙な中ご来場頂きました校友会の皆様へこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。
誠にありがとうございます。 
期間中は約900名の皆様にご高覧いただき数多くのご講評もありがたく頂戴いたしました。 
それらを糧に次回に向けて其々が活動を再開し始めております。 
今後とも宜しくご指導ご鞭撻のほどお願い致します。

3支部の交流会を初めて開催しました

かねてより湘南、神奈川西湘、横浜の3支部で合同のイベントをやりたい気持ちはあったものの、
なかなか機会が見つけられずにいましたが、やっと10月22日に実現できました!
それは「青山学院のルーツをご存じですか?」と銘打って、横浜外国人墓地に眠る青山学院の創設者たちのお墓参りをメインに据えて、

その後で近隣にある港の見える丘公園、イングリッシュローズガーデン、イギリス館などを散策し、適度な運動をしてお腹が空いたところで横浜中華街で豪華なランチを堪能するという盛り沢山な内容でした。

今回集まって頂いたのは湘南支部から3名、神奈川西湘支部から2名、横浜支部から8名の合計13名でした。
初対面の人も多かったですが、同じ青山学院出身の仲間ですのですぐに打ち解けて、時間を忘れて楽しく歓談ができました。

初めて開催した交流会でしたが「今後も是非定期的にやろうね」と約して解散しました。
  横浜支部長 篠崎友彦(1978年英米文卒)

写真同好会 写真展示会のお知らせ

ようやく厳しい残暑からも解放されそれぞれの秋をお楽しみの事と思われます。
さて今月、10月17日(木)から10月22日(火)の期間に横浜そごう9階で写真展示会を実施致します。 
皆様ご多忙の事と思われますが、交通便利な場所ですので何かのお出かけのついでにでもご来場いただきご高覧いただければ幸甚です。
どうぞ宜しくお願い致します。

Group Tom とは:
大向先生が指導している読売写真クラブ(YPC)と青学校友会・写真同好会のメンバーの作品を吟味して毎回展示されてます。 
楽しむ・楽しいを主眼に活動が続けられております。
(T: とっても O: 面白い M: メンバー という説もあります。)

写真同好会活動報告

9月3日(土)に大向先生と全7名の写真同好会・撮影会が実施されました。
当日は朝から土砂降りのお天気でしたが、たまたま夕焼けの大桟橋を主題としており夕方には少し青空が見えるほどに回復しました。 しかし夕焼けは現れませんでした。(苦笑)
大桟橋付近はいつもなら人出が多いのですが、その日はかなり少なくお陰で不断とは全く異なる景色を写せました。 
来月10月中旬には横浜そごう 9F シビルプラザにて 第14回 Group Tom写真展が予定されておりますので、是非お買い物のついでにでもご予定いただければ幸甚です。 
詳細日程は改めましてご案内いたします。

大向先生の特報:
6月27日に開催された一般社団法人日本写真作家協会の総会で指名を受けて会長に就任されました。
同協会は「写真による記録および表現の創作ならびにそれらの研究に努め、これをもって写真文化向上に寄与し、社会の発展に貢献する」を目的に1989年5月に創立され、2010年6月に一般社団法人として認可されています。
会員はプロの写真家のほかに、アマチュア写真家、写真研究者、写真関連の教育者、評論家、雑誌編集者らで構成されています。
大向新会長は「写真好きの仲間とともに、写真文化に資する活動をします。みなさまも参加なさいませんか。楽しむことが写真上達への第一歩です」と呼びかけました。

カルチャークラブ活動報告

1.目黒雅叙園「百段階段」見学

2024年度の初めは4月5日、JR目黒駅から近いホテル雅叙園東京内の「百段階段」を 16名が集い見学しました。昭和レトロのテーマを懐かしみながら階段をのぼりました。

心配された階段100段ですが、昔の女性は和服であったため階段は緩やかに造られていて、
各部屋のテーマを楽しみながらゆっくりと見学することができました。目黒川の桜もチョツト眺めることができました。

見学のあとは、銀座アスターで和やかな歓談で楽しい一日となりました。

2.音楽劇「ライムライト」観賞

猛暑の8月8日、日比谷にあるシアタークーリエに17名が集い、チャップリン不朽の名作映画「ライムライト」の舞台化音楽劇を観賞しました。
むかし映画でみた名作が、懐かしい名曲「テリーのテーマ」の音楽にのせて舞台に再現されました。
音楽も踊りも素晴らしくて見応えある音楽劇でした。
主演はテレビ「題名のない音楽会」でお馴染みの石丸幹二、ヒロインは宝塚歌劇出身の朝月希和で、感動のフイナーレに拍手鳴りやまず、
素敵で楽しい一日を過ごしました。
  カルチャークラブ 木戸浩子

ワイン倶楽部例会報告

梅雨も明けた7月20日(土)、2024年度第一回目のワイン倶楽部例会が開催されました。
場所は横浜元町の石川町寄りにあるイタリアンの『CITTOCO』(チットコ)です。
様々な年齢の方がいる私達のワイン倶楽部、余りの暑さに当日キャンセルが出ないか心配しながらの開催でしたが、始まりの支部長挨拶にも有ったように、そんなものに負けてはいない20名の猛者(失礼!紳士・淑女でした)が集まってくれました。
常連のメンバーに交じって、久しぶりにお会いする方や初参加の方もいらっしゃいましたが、そこがワイン倶楽部の良いところで、あっという間に和気あいあいに…
あちらこちらで他の集まりを企画する声も耳にし、支部活動がますます楽しくなりそうな気がして嬉しくなりました。
今回のお店はビールもソフトドリンクも充実していたので、ワインを余り飲めなかったり、暑い日はやっぱりビールを飲みたいという方には好評でしたが、肝心のワイン選びをお店にお任せしてしまったので少し反省しています。次回にご期待ください。

ワイン倶楽部 市野澄恵(1977年短・児)

青山学院のルーツをご存じですか?

青山学院の歴史は米国のメソジスト監督協会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校、1874年にドーラ・E・スクーンメーカーによって麻布に開校された「女子小学校」、1878年にジュリアス・ソーパーによって築地に開校された「耕教学舎」、そして1979年にロバート・S・マクレイによって横浜に開校された「美會神学校」をその源流としています。その後、改称と合同を重ね、1883年にジョン・F・ガウチャーの寄付により青山に土地を購入し「東京英和学校」を建設。「東京英和学校」は1894年に「青山学院」に改称し、その後の関東大震災やキリスト教への弾圧などの困難な時期を乗り越えて現在に至ります。
横浜外国人墓地には青山学院の源流のひとつである「美會神学校」のために尽力したマクレイ夫人とコレル夫妻が眠っていらっしゃいます。

そこで横浜支部では毎年春と秋に横浜外国人墓地を訪れて、清掃をした後で花を供えて感謝の祈りを捧げています。また、その後で昼食を取りながら校友たちとの懇談を楽しんでいます。

次回は10月22日(火)に予定しており、概略は以下の通りです:

・10:00にJR石川町駅元町口(南口)改札に集合
・徒歩で元町商店街を通って外国人墓地へ(約10分)
・清掃、献花とお祈り(約30分)
・近くの港の見える丘公園周辺を散策後、徒歩で中華街へ
行き昼食(昼食代約4,000~5,000円)
・14:00頃に解散

青山学院の創設に尽力して下さった方々に思いを馳せながら校友たちとの楽しいひと時を過ごしませんか?

【本件の問合せ先】横浜支部 鈴木純子 メルアドsumiko903@mbr.nifty.com 携帯090-2241-6926

第31回総会・懇親パーティーが開催されました

3年前、前職の退任を機に長年住み慣れた福島県いわき市より横須賀市へ引越しし、昨年秋、横浜支部に入会致しました前田と申します。本年1月に幹事のお仲間に入れて頂き、横浜支部総会の当日は、総会の受付を担当させて頂きました。
総会が開催された6月15日(土)は、梅雨入り前というのに真夏のような暑さに見舞われ、横浜駅より歩いて会場であるホテルプラム横浜に到着された校友の皆様は、暑さでお疲れのこととお見受けしましたが、受付で知り合いの幹事を見つけられると、パッと表情が明るくなり、年に1度の総会ならではの光景を目にすることが出来、見ている私まで嬉しく感じました。

総会後の講演は、青学陸上競技部OBの生方敦也氏、中倉啓敦氏より、「青学駅伝の強さの秘密」というテーマにて、合宿時の厳しい練習の日々の話しや原晋監督の選手を想う人間愛など、大変興味深く、有意義なお話をお聞きすることが出来ました。毎年、箱根駅伝を街頭にて応援している横浜支部らしい素晴らしい内容だったと感じました。

また、懇親パーティーの冒頭には、ご来賓を代表して木村文幸校友会副会長様より、青山学院創立150周年記念事業の一環として本年4月に開館した「マクレイ記念館(大学図書館・情報メディアセンター)」のご紹介、青山キャンパスの再開発計画の一つとして幼稚園新園舎の建て替え工事が開始されたとのご報告がありました。私にとっても懐かしい青山キャンパスではありますが、近年、様変わりしているようですので、一度、訪問したいと思いました。

その後、参加者の最年長である安藤豊美様より、乾杯のご挨拶がありました。安藤様は、1994年の横浜支部の創設メンバーであり、当時、ご苦労されたお話しをお聞き、そのご苦労が今の横浜支部に継承されていることを再認識致しました。

校友会は、青山学院OBの皆様のお一人おひとりが母校を想い、心を繋ぐ交流の場と考えております。今後とも、微力ながら校友会の発展のお手伝いが出来ればと思った次第です。

最後になりますが、懇親パーティーのお料理は、本格的なフランス料理であり、彩り豊かで繊細な味あいで大変美味しく頂き、ワインが進み、時間を忘れて校友の皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

初参加者の感想

・浅川典子
今年、初めて箱根駅伝の応援に参加したご縁で、夫婦で入会いたしました。
少し緊張しながら総会に参加しましたが、皆さん大変フレンドリーで、期待以上に楽しい会でした。
大学卒業後は、税理士として仕事を続けています。縁あって、昨年から青学の専門職大学院で講義を一コマ担当しています。
中高では聖歌隊(フェリスでした)、高校ではバンド活動、現在はピアノと声楽、とずっと音楽を楽しんでいます。
運動音痴ですが、体力はあるので、軽登山とスキーは好きです。
雀の会に興味がありましたが、活動日が平日の日中と伺いましたので、仕事を引退した後の楽しみに取っておきますね。
クリスマス会も楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。

・浅川壽一 1990年法学部卒
6月15日の総会で初参加しました。青山学院とのご縁は高等部からでして、高校から大学までバンド活動に明け暮れておりました。大学のゼミとアドグルは法学部の小林孝輔先生(憲法学)。陸上部の部長を務められたこともあったと聞いております。大学卒業後は証券会社に勤務、その後司法試験に挑戦して2004年に合格、現在は横浜合同法律事務所にて弁護士として勤務しております。小林先生は私が司法試験に合格した直後に亡くなりましたが、陸上部が大活躍をしていることを知って喜んでくれているはずです。趣味は音楽、聴くことも演奏も楽しんでいます。演奏は長くベースギターを担当していましたが、人生のハーフタイムを機にバイオリンとウッドベースを習い始めました。クラシックやジャズの演奏を目標にがんばっています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

・松井 篤(1989・経)
6月15日に横浜支部総会に初めて参加させて頂きました。昨年末に高橋秀子さんからご案内を頂いたのがきっかけです。
社会人になり、歳を重ねるに連れ青山学院で学び、卒業して良かったと思う気持ちが強くなっています。
多くの校友の方とお会いすることができてとても嬉しく思います。
ゴルフが一番の趣味なので6月19日には早速ゴルフ同好会のコンペにも参加させて頂き楽しい時間を過ごすことができました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

ゴルフ同好会 春季コンペを開催しました

6月19日第53回コンペを小田急藤沢ゴルフクラブにて開催しました。当日は梅雨入り前にもかかわらず真夏のような晴天に恵まれました。前日の雨の影響もほとんどなくコースコンディションも上々の中、初参加2名をはじめ全員が好スコアを目指しました。昼食をはさみ6時間ほどの交流で懇親を深め、日頃の運動不足も解消して楽しい時間を過ごしました。
 終了後は、表彰式を兼ねたプチパーティで盛り上がり、次の秋季コンペでの再会を誓って解散となりました。

青山のルーツに行ってきました

去る5月14日に、恒例の横浜外国人墓地にあります青山学院に関係する墓地の清掃活動に参加しました。
 なぜ、横浜の外国人墓地に青学関連のお墓があるのか、ちょっと調べてみました。
 青学の源流のひとつであった美會神(みかいしん)学校が、この外国人墓地の前の山手本通りを西に1.5km、現横浜共立学園の付近にあったそうです。 この学校は1879年(明12)米国メソジスト監督協会宣教師ロバート・S・マクレイらが横浜山手に設立した学校でした。そして、このロバート・S・マクレイは青山学院の初代院長になった方でした。
 その後、東京築地に開校していた「海岸女学校」と「耕教学舎」に横浜の美會神学校が合同して、場所も青山の地に移し「東京英和
学校」となりました。そして1894年(明27)に二代院長の本多庸一院長により、青山学院と改称されたそうです。
 この墓地には、美會神学校の創立者であったロバート・S・マクレイの夫人の墓、学校の創立に尽力されたコレル夫妻の記念碑等が
あります。
 この存在を多くの青学関係のみなさんに知っていただければ幸いです。
 余談ではありますが、今年青山キャンパスに新しく造られた新図書館は初代院長のロバート・S・マクレイにちなんで、「マクレイ記念館」と命名されたそうです。
                                           藤井 照芳

青山学院チャリティーゴルフコンペ開催のお知らせ

青山学院校友会では、青山学院創立150周年ならびに校友会創立130周年を記念いたしまして
青山学院チャリティーゴルフコンペを開催することになりましたのでお知らせいたします。
皆さまお誘いの上、ご参加くださいますようお願い申し上げます。

日時:2024年8月27日(火)
場所:横浜カントリークラブ
募集定員:160名(40組)(先着順)
※個人でもお申込み可能です。グループでラウンドを希望される場合は、代表の方を含めて4人まで一度にお申し込みが可能です。

プレーフィー:20,000円(セルフプレー、乗用カート、昼軽食 他)
参加費   :5,000円(表彰パーティー、記念品代 他)

申込締切日:2024年7月31日(水)17:00
※先着順のため、定員に達しましたら早めに申し込みを締め切ることもあります。

申込方法:下記URLをご参照ください。
https://www.alumni-aoyamagakuin.jp/information/20240328/

どうぞよろしくお願いいたします。

青山学院 校友本部事務局
Address: 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL:03-3409-9773 FAX:03-5485-3616
Mail: alumni@aoyamagakuin.jp

写真同好会 令和6年最初の撮影会を行いました

2024年4月20日(土)、大向先生と5名のメンバーが新江ノ島水族館へ集合して写真撮影会を行いました。 
ゴールデンウィーク直前の週末にも拘らず人出は多く、見学者の邪魔にならないよう気配りを忘れずにシャッターを切りました。 
街中や観光スポットでの写真撮影は1人ですると意外に難しいのですが、先生から適時写し方のポイント、
現場状況によるカメラの設定、絵になる画角の取り方などの指導を受けられますので、一瞬写真が上手くなったような錯覚も感じられます。

カメラをお持ちで少しでもご興味がございましたら、是非皆様のお試し参加も歓迎いたします。

箱根駅伝応援ありがとうございました!

皆さんの熱い声援で7年ぶりの往路、復路、総合の完全優勝を達成できました。
連覇していた頃でも完全優勝は一度だけで、とてつもなく強いチームに仕立て上げた監督の采配素晴らしいですね。。
今年は年末の最終調整合宿で各学校ともインフルエンザ感染のアクシデントがありました。
当校も合宿中にインフルエンザの感染が発生し最後の入り込みが出来ませんでした。
その結果監督は選手には「準優勝でも良いじゃないか」と言って選手の体調を優先し完全休養を選択したと聞いています。
戦いの後のインタビュウでも監督は選手の自覚と団結の絆がさらに強固になって、この結果をもたらしたと言っていました。
次回に向けて今回は
2区で健闘した黒田朝日君、3区で激闘を制した太田蒼生君、山登りのスペシャリスト若林宏樹君など経験者7名の選手がのこっています。
この春には将来を嘱望されている素晴らしい新一年生数名が加わります。
今から101回大会が楽しみですね。それに応えるべく更なる応援拡大を模索しています。
箱根駅伝の応援は駅伝の知名度の上昇にともなって事故の予防等規制事項が年々増えてきています。
当校では【箱根駅伝を応援する会】が中心になってオール青山体制で応援拠点の整備・運営・管理をしています。
秋の同窓祭では幼稚園をはじめとして来場者に千羽鶴の作成を企画し2千数百羽の折り鶴が出来、
短大同窓会のご協力で千羽鶴二振りを壮行会で手渡しました。
各拠点は横浜、湘南、西湘の大学校友会支部や、各大学学部同窓会、応援団をはじめとした体育会同窓会、
大学、短大、高等、中、初等部同窓会が担当しています。
横浜支部でも新子安(休止中)、戸部、権太坂、東戸塚の拠点を運営管理していますが、更なる選手の応援拡大を図り新拠点を模索しています。
沿線近くにお住まいの方、場所を提供できる方等ご自宅の近くで応援したい方の希望者募集しております。
お心当たりの方は横浜支部駅伝担当服部康弘(📵090-3060-9753)までご一報いただけたら幸いです。
最後に皆さまの節度ある熱い応援で事故もなく無事の大会が終了できましたこと感謝しております。
                                    校友会 横浜支部 駅伝担当 服部康弘

戸部拠点

権太坂拠点

懇親会(杉山町4丁目会館)

箱根駅伝の応援に参加した学生の感想

横浜支部は1月2日の2区と3日の9区で戸部・権太坂、戸塚の3ヶ所の沿道で応援していますが、今年は大勢の学生達も参加してくれました。
応援後の感想を掲載します。

まずは2日(2区)の応援後の感想です:

往路優勝の勢いそのままに、目指せ総合優勝!頑張れ青学!
                          教育人間科学部4年 村瀬 陸



そして3日(9区)の応援後とその後で開催した懇親会に参加した学生達の感想です:

今回はこのような素敵な懇親会を設けて頂き、誠にありがとうございました。
改めて青山学院を実感した他、OB、OGの方々と交流することが出来て非常に嬉しかったです。
また、美味しい中華料理もありがとうございました。
                           経営学部3年 橋本 菫

本日は青山学院の優勝を皆様と一緒に見ることができ、とても貴重な時間になりました。交流会もありがとうございました。
                           経営学部4年 川面美裕

新記録の更新と総合優勝、誠におめでとうございます。
選手の方が走り抜ける一瞬に見えた、真剣な表情や、爽やかな笑顔は、とても印象的で忘れられない思い出になりました。
また、楽しそうに応援している皆さんを見て、箱根駅伝は沢山の人の居場所になっているのだと実感しました。
私もまた、現地に応援しに行きたいです。
改めて、選手の方や関係者の皆様に心よりお祝いを申し上げます。
                           総合文化政策学部4年 石塚千都

優勝おめでとうございます。初めての箱根駅伝の沿道応援で、選手たちの走りに感動しました。
テレビでは味わえないスピード感や素敵な表情が印象的で、本当に楽しい時間でした。
このボランティアを通じて、箱根駅伝の魅力をより深く理解できました。
選手や関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
                           経済学部4年 荒井健太

箱根駅伝の沿道での応援並びに懇親会に参加させていただきありがとうございました。
私は入学以前からぜひ母校を沿道で応援したいと思っていましたが、コロナ禍でなかなか直接応援できる機会がなく、今回青山ポータルで応援募集の連絡を見て参加させていただきました。4年生になり、人生で初めて、しかも100回という記念大会に沿道で応援することができ、しかも青学が優勝するという奇跡に奇跡が重なったような体験でき幸せです。目の前で見た倉本選手は早すぎて一瞬で通り過ぎましたが、その一瞬に元気や希望をもらい、同じ4年生の魂の走りに私も頑張ろう!と思わせてもらえました。
また、隣で一緒に応援していた方は青学のOB OGさんで、コロナ以前は毎年新子安の前で応援されていた方々でした。選手の皆さんの頑張りはもちろんのこと、このように応援団やサポートされている方々の母校愛があって駅伝の強い青山学院大学が生まれたのだなと感じました。私も卒業してからもみなさんのように母校青山学院大学をぜひ沿道で応援したいなと思いました。
箱根駅伝100回大会優勝おめでとうございます!感動をありがとうございました!!
                        教育人間科学部4年 間宮七海

正直なところ今まで箱根駅伝には興味があまりなかったのですが、せっかく青山学院大学に入学したことだし、記念すべき100回目の開催ということで応援ボランティアに参加させていただきました。
生で見る選手たちはとても速く、驚きました!これをきっかけに家族もテレビの前で応援してくれ、私自身もルールなどを知る良い機会になりました。
青山学院大学陸上競技部、優勝おめでとうございます!
                           総合文化政策学部1年 永冨恭子

今までも箱根駅伝を見に行ったことはありましたが、今回初めて青学ののぼりを持って応援させていただき、より青学の選手たちに応援している気持ちを伝えられた気がしました。
第100回という節目の大会での優勝、本当に嬉しく思います。今後も駅伝部の皆さんの活躍を楽しみにしています。
                           文学部史学科2年 竹下姫々菜

優勝おめでとうございます。私は今年初めて、沿道での応援に足を運びましたが現地でしか感じられない熱気にとても心が熱くなりました。
来年も箱根連覇頑張ってください。
感動をありがとうございました!応援しています。
                           法学部3年 田中祐実

初めて駅伝の応援に参加させてもらい、自分の学校が優勝したこととても嬉しく思います。
目の前で選手たちが走っている中で選手の名前を呼び、頑張れと声を出すことで少しでも頑張れるきっかけになってくれれば良かったです。
来年もぜひ参加したいと思います。
                           法学部2年 坪崎ありす



箱根駅伝応援する会からのお知らせ

14日にチャペル前で出陣式があり、グリーンフェスティバルで幼稚園児から卒業生ののべ2千人に折って頂いた2千羽鶴を柳田会長から志貴勇斗キャプテンにてわたされました。
三年ぶりの沿道応援の解禁、と100回記念大会を皆さんの熱い声援で選手を応援しませんか。
校友会横浜支部は3日の大会終了後、応援打ち上げ会を開催します。沢山のご参加お待ちしてます。
追伸、各拠点では準備のお手伝いを募集しています、可能な方は各拠点責任者にご連絡下さい。

*** 新子安の応援拠点は休止中です ***
各拠点責任者の連絡先等、詳細は基本情報の箱根駅伝の案内をご覧ください。

打ち上げ会会場

杉四会館  横浜市西区杉山町4丁目
戸部拠点のすぐ近くです。
1月3日 13時~
会費 3000円
差し入れ大歓迎です!
まだ支部会員じゃないけど・・・という方、是非お試し参加されませんか。

横浜支部創立30周年記念クリスマス会、大盛況でした!

横浜支部創立30周年記念クリスマス会が12月9日(土)35名の参加者に中央支部・
大泉副支部長、湘南支部・増村支部長、神奈川西湘支部・碓井支部長の3名の来賓を加えて
ホテル・ザ・ノット横浜にて開催されました。
今回は初めての試みとして昼の時間帯の開催とし午前11時にスタートしました。

支部長挨拶の後コンサートの始まりです。今回はこれまでの洋楽と違って邦楽、三味線と
長唄の演奏です。

芸大の卒業生・在校生の3人の若き女性が艶やかなピンク系、ベージュ系の着物姿でステージに登場しまるで華が咲いた様です。普段はあまり馴染みのない邦楽の世界をリーダーの三味線の杵屋小三郎さんの巧みな解説と華麗なテクニックで存分に堪能することが出来ました。
(写真 左:長唄 松永和之助さん 中央:三味線 杵屋小三郎さん  右:三味線 杵屋葵さん)

(司会:益田太朗幹事)
コンサート終了後は来賓および初参加者の紹介とプログラムは進み食前の祈祷、乾杯の音頭の後会食となり、ホテルのフルコースランチを学友と懇談しながら楽しみました。

(初参加者紹介、お土産進呈  左:前田眞二さん 中央:大堀浩治さん 右:篠崎支部長)

(乾杯の音頭:浅川裕子さん)