青山学院校友会 岐阜県支部

青山学院校友会 岐阜県支部

岐阜県支部は1992(平成4)年に発足しました。隣接のあいち・三重県支部とともに歴史の葉を重ねております。
 中でも、全日本大学駅伝応援は3支部の総力の結集です。「全日本大学駅伝」は、「出雲駅伝」、「箱根駅伝」とともに学生三大駅伝と呼ばれ、毎年11月第1日曜日に名古屋・熱田神宮-三重・伊勢神宮8区間の106.8kmで競います。
これまで、各支部の声掛けを取りまとめるほか、校友有志の応援などで母校の選手を応援してきました。
そしてMore and moreの精神で3支部結束しての応援をしようと、2023年に「全国大学駅伝を応援する会」を発足させました。
3支部持ち回りで会長職や事務局を担い、熱田神宮(愛知県)をスタートし伊勢神宮のゴールを目指す選手たちの応援を合同で行います。スタート地点で応援を終えた後、あいち支部、岐阜県支部はバスをチャーターし伊勢路に向かって駆ける選手を応援し、ゴールで待ち受ける三重県支部の校友と合流し選手を迎えます。
 もう一つ、PRです。青山の地名が岐阜県の郡上八幡城主・青山家の江戸屋敷があったことに由来し、その青山家の菩提寺が青山の梅窓院であるというご縁から母校愛・郷土愛を大切に考える支部です。
岐阜県在住の校友の皆様はもちろん、岐阜を離れた校友の参加も大歓迎です。岐阜を離れても岐阜に愛着がある方はいつでも扉を開けてお待ちしています。

ロスアンゼルス 墓参ツアー参加者募集のご案内

2023年11月18日

岐阜県支部校友の皆様

今年も残すところ約1月半となりました。木々の葉が色づき、やがて冬支度の装いへと移りつつあります。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、校友会本部からのご案内をさせていただきます。

青山学院創立150周年 青山学院校友会創立130周年を記念し、

2024年4月5日(金)~4月10日(水)の4泊6日の予定でロスアンゼルス 墓参ツアーを開催します。

定員30名(先着順)で申し込み締め切りは2024年1月15日(月)となっております。

青山学院大学創始者のお墓参りやエンゼルス対レッドソックス戦の野球観戦も旅程に入っております。

ツアー料金、行程、その他詳細は添付チラシを参照願います。

お申込みは、添付の申込書に必要事項をご記入のFAXいただくか、メールにてお申し込みください。

お申込み・お問い合わせ先:青山学院校友会 alumni@aoyamagakuin.jp

FAX 03-5485-3616

第1回芸術鑑賞同好会の報告について

2023年11月18日

2024年7月14日(日)開催予定の「30周年記念演奏会」の準備は着々と進んでおります。
演奏会は、世界的オルガニストの椎名雄一郎氏をお迎えして開催します。
サラマンカホールの開館(校友の故辻宏さんの制作された同ホールのパイプオルガン建造)30周年と当支部の30周年の両方を祝し、同ホールの記念演奏会となります。

同時に、辻宏さん(青学高等部出身、東京芸術大学卒)の功績とレガシーと題したパネル展示も開催
します(サラマンカホールホワイエにて)。
演奏者の椎名さんも青学高等部を経て東京芸術大学という道を進まれ、今や大活躍のオルガニストです。

こんな素敵な企画の前にパイプオルガンの音色を同ホールで聴く機会をうかがっていたところ去る9月16日にサラマンカホールでポーランドを代表する世界的オルガニストののオルガン・リサイタルがあることを知り、第1回芸術鑑賞同好会を開催することにしました。校友5名、ご家族やご友人を含め総勢7名の参加がありました。

チケットも数回に分け、座席の埋まり方を学びました。各席は満席、チケットは全席指定で中央列の真ん中あたり、2階のバルコニー席から埋まって行きかなり早い段階でほぼ満席の状況でした。
当支部が主催となった場合の人的配置、作業等を頭に描きながら開演前から動き回り多くのことを仕込みました。
さて、クシシュトフ・ウルバニアクさんの演奏は素晴らしいもので、「演奏者が楽器の魅力をいかに引き出すか」に十分応えた内容だったように思います。これこそオルガンビルダー辻宏さんの求める形、望む形となっていたことでしょう。
それともう一つ、オーディエンスの聴く姿勢の素晴らしさも学びました。開館して29年の間に培われたオーディエンスの聴く姿勢、マナーの高さが伺えます。
演奏後、アシスタントで通訳の方にお話を伺ったところ、鳴りやまぬ拍手で迎えられたクシシュトフ・ウルバニアクさんは即興でアンコールを演奏されたそうです。オーディエンスの皆さんに動かされとても良い気分だったとのことのことです。
演奏者をその気にさせるオーディンスにもブラボーの演奏会でした。
通常パイプオルガンはレジストレーションでストップを決めておくものでそのためにアシスタントの方の役割は欠かせません。ところがこのアンコールはアシスタントが不在でした。即興ですから・・・当然ですね。鍵盤をたたきながらストップのレバーをせわしなくプッシュ・オンする演奏者の姿は今も忘れられません。スイングするオルガンのようでした。

最高の演奏会でした。皆さまご参加ありがとうございました。

報告者 幹事 山北

坂﨑義雄さん(岐阜県支部顧問・前支部長)2023年秋の叙勲で旭日小授章

2023年11月18日

【受章内容】
新聞等の報道により、岐阜県支部の顧問で前支部長の坂﨑義雄さんが、2023年秋の叙勲で「旭日小授章」を受賞されました。
おめでとうございます。
坂﨑さんは1970年経済学部経済学科卒で、全国の陶磁器産地の卸組合の連合組織である

「日本陶磁器卸商業協同組合連合会」の理事長を長年務められ、ご尽力されたことから産業振興功労として受章されたものです。
【お願い】
岐阜県支部としては、今後も叙勲等の朗報が校友の皆様からのご一報とともにご本人様の
ご了解が得られれば当HPで紹介させていただきますのでよろしくお願い致します。

明治神宮野球大会 青山学院硬式野球部応援のお願い

2023年11月18日

青山学院校友会 会員皆様
第54回明治神官野球大会応援動員に関するご協力のお願い
秋空が気持ちよく澄みわたるこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。平素は青山学院校友会の活動にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、今期大学硬式野球部は、東都大学野球春リーグで優勝。第72回全日本大学野球選手権大会では東京六大学の覇者明治大学を破り2冠を達成。秋リーグでも優勝と、春秋2連覇及び3冠を達成しました。
このたび、11月15日(水)から行われる明治神官野球大会で、東都大学秋リーグの覇者として大学日本一をかけて戦います。本学は未だこの大会での優勝を果たしておりません。決勝まで勝ち進
んだ場合、東京六大学の優勝校・慶感義塾大学との戦いとなる可能性があります。初優勝を勝ち取るため、校友の皆様におかれましては、ぜひ明治神宮野球場に足を運び、内野応援席にて他校に負けない応援をお願いいたします。
青山学院野球部の歴史は古く、1883年に創部された日本で最も古い野球部と言われています。
この140年の歴史を誇る野球部は1951年に東都大学野球連盟に加盟1988年に37年目にして初優勝
を勝ち取りました。以来、春秋14回のリーグ優勝、全日本大学野球選手権大会では5回の優勝と輝
かしい実績をあげてきました。
また、10月26日に開催されたプロ野球ドラト会議で常廣羽也斗投手が広島東洋カープ、下村海翔投手が阪神タイガースにそれぞれ1位指名、そしで中島大輔外野手も東北楽天イーグルスに6位
指名されました。この3選手の有終の美を飾るため、そして大会初優勝と 4冠達成のため、「オール青山」一丸となって声援を送りましょう。
【青山学院大学硬式野球部の試合日程】試合会場:明治神宮野球場一般券:2,000円
11月19 日 (日)準決勝  13 時 30 分 青山学院大学VS富士大学
11月20 日(月)決勝(勝ち進んだ場合)13時

第55回全日本大学駅伝 青山学院への応援ありがとうございました!

2023年11月12日

今年から「全日本大学駅伝を応援する会」が青山学院校友会又箱根駅伝を応援する会の皆様のご指導で立ち上りました。
今までは、青山学院校友会 あいち支部、三重県支部、岐阜県支部、の東海3支部の協力で応援してきましたが、今年度から、「全日本大学駅伝を応援する会」一本化となり校友会本部より支援金も頂き、校友一同応援を頑張って参ります。
11月5日 4年ぶりにコロナ禍から解放され、正式に「全日本大学駅伝」応援オッケーとなりました。晴天、11月だと言うのに最高気温24度と、選手の皆さんには、過酷なレースとなりました。
スタート前熱田神宮には校友、父母会、青山学院を応援してくださるファンの皆さんが集まり、
熱気満々、応援に燃えました。1区から7区まで皆様の応援も有り、選手もそれに応えて、頑張って2位で最終8区に襷を繋ぎ、3年生田中悠登選手がゴールの手前、大学の応援団、チアー、ブラバン前で、青学生らしく華麗にサングラスを外し青学応援の皆様に投げたのを契機にラストスパート!
國學院大学、中央大学との三つ巴のデッドヒートを制し、投げキッスゴール!
5秒の差を付け準優勝をしてくれました。
その後恒例の「勢乃國屋」さんで慰労会が開催され、選手、部長、監督、コーチ、理事長、学校
関係者を囲んで、名物伊勢うどん、手こね寿司をいただきながら(選手の皆さんには、特別に松坂牛がつきました)和気藹々と準優勝の喜びに浸り、箱根駅伝は優勝だ!とカレッジソングを熱唱してお開きとなりました。
「青山学院大学駅伝を応援する会」発足初年度で皆様には行き届かなかった事、多々有ったと思います。ご容赦ください。
これからも、皆様のご指導宜しくお願い致します。
全日本大学駅伝を応援する会
会長 押谷浩一
※応援中の写真、選手写真はライブラリーをご覧ください。

青山学院校友会 第23回愛三岐親睦ゴルフコンペ開催!

2023年10月29日

第23回愛三岐親睦ゴルフコンペが2023年10月26日、三重県亀山市「ローモンドカントリー倶楽部」にて開催されました。

今年はあいち支部様主幹事で開催されました。あいち支部(6名)、三重県支部(3名)、岐阜支部(5名)の総勢14名でスーパープレイ、珍プレーも飛び出し、皆さんゴルフを楽しみました。

次回2024年春 第24回目のゴルフコンペは三重県支部様主幹事で開催されます。

校友の皆様のご参加をお待ちしています!

「第30回大学同窓祭」に出展参加

2023年10月01日

9月23日、4年ぶりの対面開催となる「第30回大学同窓祭」に、実に13回目の参加となる「岐阜県みんな見に来てねパート 13」と称して出店しました。

同窓祭の雰囲気を写真が語りかけてくれます。「行けばよかった、行ってみたい」

という方は来年お手伝いも兼ねて…参加お待ちしてます。

 

全日本大学駅伝  観戦バスツアーのご案内

2023年08月05日

【バス観戦ツアーのご案内】

第55回全日本大学駅伝は11月5日(日)午前8時10分スタートの予定です。

あいち支部・岐阜県支部ではスタート地点の熱田神宮で応援し、ゴール地点の伊勢神宮までの観戦者を募集しております。大型バスを2台チャーターする予定ですが乗車定員に限りがありますので各支部の担当者に9月末までにお申し込みください。

尚、今年も一般の方もご参加いただけます。ともに応援にいきませんか?よろしくお願いします。

2023 駅伝パンフ

全日本大学駅伝を応援する会からのお知らせ

2023年07月16日

各支部校友各位

全日本駅伝を応援する会

会長 押谷 浩一(岐阜県支部 支部長)

2023年3月1日付で、あいち・三重県・岐阜県の3支部で「全日本大学駅伝を応援する会」が発足しました。

これまで各支部、有志で全日本駅伝を応援され大変感謝しております。引き続き応援よろしくお願いします。

今回発足した会ではこれまで各支部を通じて応援参加(例えば、観戦バスツアー、支部のお声掛けでのスタート地点、沿道、ゴール付近での応援、選手慰労会など)をされていた方を3支部合同の会を立ち上げることによって、これまで以上に応援参加者を増やし選手のバックアップをしようというものです。

【バス観戦ツアーのご案内】

第55回全日本大学駅伝は11月5日(日)午前8時10分スタートの予定です。

あいち支部・岐阜県支部ではスタート地点の熱田神宮で応援し、ゴール地点の伊勢神宮までの観戦者を募集しております。大型バスを2台チャーターする予定ですが乗車定員に限りがありますので各支部の担当者に9月末までにお申し込みください。

集合・乗車時間はスタートしてから観戦ツアー申込者が全員乗車する時間まで。

帰路 17時伊勢出発  19時30分名古屋駅新幹線入り口前解散

【慰労会のご参加】

バス観戦ツアーの方は、慰労会とセットになっておりますので予めご了承ください。

独自の手段(マイカー、電車等)で応援に行かれる方、スタート地点のみで応援される方、

ゴール地点のみで応援される方の中で、慰労会に参加されたい方は各支部の担当者に9月末までにお申し込みください。

【応援参加の実数把握】

今回の呼びかけ。ご案内によって観戦バスや慰労会への参加もなく応援のみされる方がおられましたら、今後の広報手段や当会の働きかけ方法の参考にさせていただくため各支部の担当者まで情報をいただきたくお願いいたします。

【その他】

交通費および慰労会への参加費につきましては、新たに校友会本部から補助金が支給される予定ですが、現段階で補助額等詳細が決定していませんので決定次第何らかの形でお知らせさせていただきます。

 

各支部担当

岐阜県支部  山北一司

電話番号   080-3656‐8537

メールアドレス kyamakita7711@yahoo.co.jp

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