古美術研究会OB会「甃会」

ISHIDATAMIKAI

箱根駅伝復路10区の沿道応援に、甃会員有志が集まりました

2024年01月07日

100回の記念大会となった「箱根駅伝」は、往路で優勝した青山学院大が復路でも各区間でリードを広げ、10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7回目の総合優勝を果たしました

1月3日昼過ぎ、ゴールまで残りわずかの芝増上寺前。青学アンカーは宇田川 瞬矢選手(総合文化政策学部2年、埼玉県川越市出身)。

10区沿道応援風景

駒大絶対優勢の前評判を覆し、ぶっちぎりの強さでよっぽどのことがない限り総合優勝確実となり、芝公園前の青学応援エリア沿道応援にも余裕があります。

以下は参加者からの声です。

・青学最高!!現地で応援したのは久しぶりです。暗いニュースで始まった令和6年でしたが明るい話題を提供してくれた選手たちには感謝です!青学駅伝メンバーのみなさん、ありがとう❣️

・ぶっちぎりの優勝で~コイツァ~春から縁起がイイヤ~‼️

・ひたむきに走る姿は、凛々しく清々しい!新年早々パワーを頂きました。

・100回目の記念の大会で、復活の総合優勝に立ち会えて光栄でした。皆さんと一緒に声援を送れて元気も頂戴したように思います。ありがとうございました。

10区優勝後記念写真

悲しく暗いニュースで始まった2024年ですが、駅伝メンバーの皆さんにはそれらを吹き飛ばしてくれる明るさがありました。この勝利の陰には大変な努力があったはずです、彼らの活躍を誇りに思います。青山学院大創立150周年、箱根駅伝100回大会、原監督就任20年、この3つのタイミングで優勝できたこと、歴史に大きく刻まれる記録となりました。

沿道応援の皆様、そして全国のテレビ観戦の皆様、応援をありがとうございました。