古美術研究会OB会「甃会」

ISHIDATAMIKAI

「春爛漫~江戸川沿いに歴史ロマンと美味を訪ねて」が実施されました

2024年04月15日

4月13日(土) 晴天に恵まれ、タイトル通り「春爛漫」の古美術を語ろう会となりました。参加者29名(うち2名は午後、帝釈天から参加)今回も10代から80代までと幅広い年代からのご参加でした。誰一人も代替案のバスを利用することなく、江戸川沿いを無事に元気に歩き、楽しい1日となりました。

例年、すでに桜は散ってしまった頃なのですが、今年はどうしたことでしょう。菜の花の春の香りの中を、まだ残る桜に迎えられ、時折吹雪く花びらに感動しながら、思わぬお花見までできました。

年齢も幅広ければ、参加も甃会を超えて校友6名、現役古美研生5名というバラエティに富んだもの。さらに時代も万葉集から昭和の寅さんの世界へと、こちらも幅広い歴史ロマンを歩くことができました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

市川駅からスタートし、万葉ロマンを訪ねて「手児奈霊神堂」へ

里見公園へと(羅漢の井・紫烟草舎・里見群亡の碑・明戸古墳石館など) →江戸川土手へ 矢切の渡しまで歩く、歩く…

→矢切の渡しから柴又へ→(昼食)再び集合「帝釈天で生湯を使い」の(帝釈天)経栄山 題経寺→大正浪漫、山本亭では庭園・和室・洋間を見学し、寅さん記念館へ こちらで解散

詳細、写真等は「甃会」ホームページよりご覧ください。