古美術研究会OB会「甃会」

ISHIDATAMIKAI

会員情報:江東オペラ公演に出演

2024年05月01日

4月20日(土)21日(日)ティアラこうとう 大ホールにて、歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』歌劇『道化師』のオペラ公演がありました。この公演に、江東オペラ合唱団に所属する(1979年卒・絵画班)小林真子さんがソプラノとして参加されました。ご報告をいただきましたので、皆様にもお伝えさせていただきます。

〜鑑賞したお二人からのコメント〜

●79年卒業の小林真子さんがソプラノとして参加するという、初めての「江東オペラ歌劇」。皆さんの歌、踊り、演技ともに素晴らしかったです!

あの、大声を出すこともなかったサッコちゃん(小林真子さん)が生き生きと歌ったり軽やかに動く様子を見て、私たちも幸せな気持ちになりました。それになんと楽しそうなこと!20年もオペラを続けているそうです。

終了後に会ったサッコちゃんは、学生時代と変わらず、とても若々しかったです。

帰り道、いつもフワフワと夢みるような目をしていた彼女が、何かの折りに書いた「憧れ」という柔らかな文字を、思い出していました…。

●年賀状だけのお付き合いとなったサッコ先輩にお会いしたくなり、由比草刈り隊、語ろう会、サロン、にお誘いしてもつれないお返事ばかり…。

ですが、聞けば、「合唱をしていてオペラ公演の稽古で忙しい!」と。いざ会場へ向かうと舞台のサッコさん、愉しげで躍動感溢れる演技で、とても素敵でした。

オペラには一切興味の無い私でしたが、その面白さが少しわかった気がした1日でした。

 

皆様の中にも、こんなことを楽しんでいる、新しい世界を知った、ライフワークはこれ…などありませんか?お知らせをお待ちしております。自薦他薦を問いません。