第32回総会・懇親パーティーが行われました
2025年07月07日
梅雨入りのはずが、快晴でまるで真夏の暑さの中、第32回青山学院校友会横浜支部総会&懇親会が、6月21日(土)ホテルプラム横浜にて、39名の会員の皆様に参加をいただき開催されました。
総会では、役員改正案が示され、支部長の交代などが了承されましたが、篠崎前支部長、コロナ禍での難しい舵取り、本当にありがとうございました。新たな組織体制のもと、松元新支部長とともに、新規入会会員の増加と会員相互の親睦の機会の充実を図っていくことを確認しました。
続いて行われた講演会では「奇跡の復活を遂げた日本酒とその道程」と題して、福島県浪江町で江戸末期から酒造りをしてきた酒蔵、株式会社鈴木酒造店 社長 鈴木大介様から、東日本大震災から幾多の苦労を重ね、復活を遂げた貴重な話を講話いただくとともに、会場に日本酒を差し入れいただき、美酒に酔いしれていました。
さて、お待ちかねの懇親会では、新支部長の挨拶、御来賓の皆様のご紹介、食前祈祷、そして、篠崎前支部長の乾杯の発声で懇親会がスタートしました。美味しいフレンチに舌鼓を打ちつつ、今回初参加者の紹介と恒例の記念品の贈呈、そして退任された幹事の皆様に御挨拶をいただきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、カレッジソングを輪になって斉唱してのお開き。
今年のクリスマス会では、さらに沢山の参加者で盛り上げていきたいですね。
藤川 満 1994年 文(史)
初参加者からの感想
・令和7年6月21日の校友会横浜支部第32回総会・懇親会に初めて参加させて頂きました。ホテルプラム横浜に着いた時は緊張していましたが、今年1月3日、駅伝の懇親会に初めて参加した時、お世話になった方が同じ円卓だったのでリラックスして校友会の方々と素敵な時間を過ごすことができました。次回は横浜外国人墓地の清掃に参加させて頂きたいと思っております。皆様に感謝申し上げます。 眞野由利子 1979年 短大
・過般の支部総会に初めて参席させて頂きました。切っ掛けは箱根駅伝の応援で仲間の同期生(東葛支部)の紹介でご縁を頂きました。当日には皆様方にお目にかかりましたが皆温厚な方々なのでこれから愉しみにしています。講演では福島浪江から駆けつけて下さった鈴木大介さんの酒蔵再建のご苦労話しは頗る聴き応えがありました。最後に全員起立して「紫におう西郊の森♪」の斉唱は小生久方振りだったので感慨一入のものがありました。 江口 勉 1968年 経済
・私は今回初めて青山学院校友会横浜支部の総会と懇親パーティーへ参加させていただきました。感想から申しますと「参加して良かった。」です。同じテーブルには先輩諸兄がいらっしゃって、もう何十年も思い出してなかった厚木キャンパスの思い出を楽しく語り合いました。また、同じテーブルには近年、箱根駅伝に出場して優勝した後輩もいて、青学ならではの出会いに感謝しています。これを機に、これから積極的に校友会に参加して校友会を盛り上げていけたらと思っています。 玉寄長宗 2001年 法(公法)
・昨年度とある機会があり青山学院校友会横浜支部の懇親パーティーに参加させて頂き、今回会員として初めて総会から懇親会まで参加させて頂きました。これまで大学の先輩方とお話する機会というのはほとんどありませんでしたが、大学の先輩としてのお話や社会人としての先輩のお話もたくさん頂き、非常に貴重な会に参加させていただいたと感じております。これから校友会に参加するのはもちろんですが、課題の1つである若手の新規入会を増やす活動も勢力的に取り組み会を盛り上げていければと思います。よろしくお願いします。 中倉啓敦 2022年 社会情報
・青学を卒業してから早や60年、大学生活はたった4年でしたが、はっきりと懐かしく、我が青春の思い出として鮮やかに残ってます。青学がマラソンで優勝するようになるず〜っと前から親根駅伝の応援するから、正月の2日(3)に新子安駅そばの国道で旗振りの手伝いを楽しく毎年するようになり、その関係で青学葛飾支部の方々と知り合い、横浜校友会があること知りました。この度横浜支部総会に参加させて頂き、立派な横浜支部の案内、役員,活動計画案がカラー冊子になっているのを拝見し、嬉しかったです。私はESSのクラブ活動をしてましたが、卒業してから何回か同窓会ありましたが、このような会があったこと、とても嬉しく思います。
早速、総会後に雀の会に参加しました。この横浜支部の発展を心から願ってます。 神保続子 1967年 文(英)
初参加者の皆さん 左から、眞野さん、神保さん、江口さん、中倉さん、玉寄さん