

青山学院校友会愛媛支部
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校友会旧サイト(アーカイブ)2024年3月23日(土)に青山キャンパスにおいて、青山学院校友会130周年記念式典が開催され、愛媛支部からは赤松民廉副支部長が出席しました。記念礼拝や記念コンサート、そして懇親会にも参加し、楽しいひと時を過ごされたとのことです。木佐彩子さんとのツーショットも素敵ですね。
副支部長の若山勇太が年末の帰省を兼ねて上京し、箱根駅伝の応援に向けた練習に勤しむ応援団を激励するとともに、吹奏楽バトントワリング部の学生と再会して親交を深めました。応援団長の牧村風司さんは箱根駅伝で引退するそうですが、世代交代のために後輩たちの指導に熱心に取り組んでいました。また、吹奏楽バトントワリング部の皆さんは先日22日に定期演奏会を終えたところで、4年生は有終の美を飾ったそうです。実は、副支部長からサプライズの祝電を届けており、当日のステージで披露していただいたそうです。
今後も愛媛支部20周年に向けて、親交と支援を継続していきましょう。
副支部長 若山勇太
2023年12月9日の夕方5時半からANAクラウンプラザホテル松山にて、恒例のクリスマス忘年会を開催しました。コロナが5類に分類されて初めてのクリスマス忘年会となり、賑やかな会となりました。賛美歌やお祈りに替えて、12月1日に本学で催されたクリスマスツリー点火祭の様子を動画で放映し、この一年の活動を映像を交えて紹介して一年を振り返りました。この一年は通常の校友会活動が本格再開し、5月の四国4県合同ゴルフコンペと懇親会、6月の短期大学の四国支部同窓会、7月の第18回総会・懇親会、9月の坊ちゃんスタジアムで行われた東都大学野球秋季リーグ開幕戦の応援、10月の出雲駅伝の応援と、校友との様々な出会いとご縁を感じながら活動ができたと思います。余興では、これまた恒例の進行役のコスプレ、今年は雪だるまに扮した支部長と宴会女史部長により、携帯の保存写真を使ったゲームによるクリスマスプレゼント争奪戦や支部長からのお年玉抽選会などいつものように楽しく和気あいあいとした時間を過ごすことができました。今年は校友会創設130周年でしたが、来年は青山学院創立150周年そして再来年は愛媛支部創立20周年を迎えます。若手校友会員の増強や活動の充実・活性化など課題もありますが、校友の皆さんと母校を懐かしみ語り合い、お互いが人生の中で校友会という存在が小さくても一つの励みと支えになるような組織作りをこれからも目指していこうと思います。良いお年をお迎えください。 校友会愛媛支部 支部長 妻鳥竜也
去る9月22日、前日の校友会全国支部長会議に続いてその翌日に第30回の同窓祭に行ってきました。前日からの雨も何とかあがり、4年ぶりの対面リアル開催とあって朝から多くの青山学院の仲間が集っていました。私にとって当日の目的は、応援団、吹奏楽バトントワリング部による中庭で行われるリーダー公開です。そうなんです。9月2〜4日に行われた東都大学野球松山大会で汗と涙でともに応援した現役学生たち後輩に再会し、その晴れ舞台を見ることでした。彼らはたくさんの校友の前で見事にその団結と絆の強さを表現すべく演じてくれました。
学生さんたちは皆さん私に声をかけてくれお礼を言ってくれましたが、お礼を云うのは私の方で、本当に学生と校友の心を見事に繋いでくれて、この上ない経験と感動をプレゼントしてもらいました。彼らのこれからのますますの飛躍と成長を願いながら惜しみなく拍手を送り帰途につきました。
校友会の活性化は言うまでもなく親睦を深め活動を充実させることから始まりますが、現役学生たちとの交流が一つの大きな力になるように思います。特に現役学生である彼らと近い世代の校友が、SNSも含めて積極的に関われる機会を持つことも大事なのではないでしょうか。これを機会にそんな環境づくりにも注力していきたいと思っています。学生の皆さん、再びの感動をありがとう!
愛媛支部長 妻鳥竜也
【リーダー公開の様子はこちら↓】
今回の野球応援を準備していた8月上旬に、諸事情により吹奏楽の演奏をするはずだった学生が5人しか参加できないことが愛媛支部に伝えられました。愛媛支部副支部長の若山勇太氏は吹奏楽バトントワリング部のOBであり、現役時代は同級生である石川雅規選手(現東京ヤクルトスワローズ)をスタンドで応援していた経験があるため、この開幕戦のために、県内で音楽活動をする知人にボランティアで応援演奏を募りました。すると、青山学院とは縁も所縁もない18名の方々の有志の参加登録があり、校友2名、学生5名を合わせた期間限定のバンド「若山副支部長とゆかいな仲間たち」が結成されました。
9月1日(金)の練習で爽やかな学生の笑顔と応援に心打たれたことに始まり、9月4日(月)の3回戦まで、母校や所属、世代を越えてカレッジソングや応援歌を演奏する中で日に日に絆が深まり、勝ち点1をもぎ取った瞬間は歓喜の涙を流す「仲間たち」の輪ができました。その絆の証として、応援団、吹奏楽バトントワリング部から以下のようなメッセージをいただきましたので、一部を抜粋して御紹介いたします。
立派な演奏をしていただくにとどまらず、守備回のコールテーマにもご参加いただけて本当に嬉しかったです。応援席や野球の試合が盛り上がったのは吹奏楽の皆様のおかげです。もし今後辛いことがあったときは、松山遠征の応援の感動を思い出してメンタルを保とうと思います。(応援団団長 牧村風司)
愛媛開幕戦での皆様の素晴らしい演奏や力強い声援は観客席や選手だけでなく我々青学応援団一同にも活力を与えて下さりました。皆様と共に本学硬式野球部を応援できた日々がとても幸せでした。本当に感謝してもしきれません!(バトン応援責任者 田邊亜実)
皆様が暖かく迎え入れてくださったおかげで、全員が一丸となって、このメンバーでしかできない素晴らしい応援ができたと思います。これからも、青山学院大学のことを応援していただけると幸いです。(吹奏楽応援責任者 田口寛人)
私たち校友会愛媛支部ならびに「仲間たち」は、学生たちと繋いだこのような絆をこれからも大切にし、さらに深めて、青山学院を応援していきたいと思います。愛媛にいる私たちの方こそ、幸せな4日間でした。
改めて、感動をありがとう!!
9/2(土)~9/4(月)に松山坊っちゃんスタジアムで開催された東都大学野球2023秋季リーグ戦の開幕戦(青山学院大学vs中央大学)は、皆様の応援のおかげをもちまして、対戦成績2勝1敗で青山学院大学が勝ち点1をもぎ取ることができました。
多くの校友の皆様にスタンド内外で応援していただくとともに、愛媛支部として学友会応援団、吹奏楽バトントワリング部、さらには「若山副支部長とゆかいな仲間たち(今大会のために結成された有志のバンド)」の皆さんと連携して、応援を盛り上げることができました。特に3回戦の最終回は感動的な攻防となり、学生、校友、バンドの皆で涙、涙のカレッジソングを歌いあげました!!
せっかくの御縁ですので、これからも校友会愛媛支部として硬式野球部、学友会応援団、吹奏楽バトントワリング部を応援し続けたいと思います。またいつの日か愛媛で再会できることを祈念しています。
学生の皆さん、感動をありがとう!!
校友の皆さん、応援ありがとうございました!!
7月1日(土)、前日から記録を塗り替える大雨が続いていましたが、夕刻には雨も上がり、校友会本部から木村文幸副会長、学院から桑原一利常務理事をお迎えして、40人の校友が集い、ANAクラウンプラザホテル松山にて4年ぶりに愛媛支部総会を本格開催できました。この3年間は、書面開催、オンライン開催、縮小対面開催と校友の皆様のご協力とご理解の中でなんとか絆を紡ごうと頑張ってまいりました。こうして以前の総会を取り戻すことができてこんなにうれしいことはありません。総会の後は、映像による大学・渋谷の間違い探しゲームとともに、恒例の罰ゲーム「胸騒ぎの腰つきダンサーズ」が復活し、楽しいひと時を過ごすことができました。
これから9月2~3日の坊ちゃんスタジアムでの東都大学野球の秋季リーグ開幕戦の応援、12月9日のクリスマス忘年会などイベントもございます。校友会が愛媛在住の校友の皆様に何ができるか、何をお伝えすることができるのか、模索しながら気分も新たに役員一同頑張りますので引き続きご理解ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2023年7月1日 愛媛支部長 妻鳥竜也