青山学院大学剣友会
剣友会会長上手康弘
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下記次第で現役の試合が行われます。
記
2025年9月7日(日) 9:15 開会 第74回関東学生剣道優勝大会 場所 日本武道館 ※本学は第1試合 応援席は北東 観覧席1Fないしは2F
2025年9月20日(土)10:15 開会 第51回関東女子学生剣道優勝大会 場所 京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)(所在地 〒182-0032 東京都調布市西町290−11
※本学は5試合目 応援席は役員席に向かって役員席の左側近辺
↑京王アリーナ地図 https://keio-arena.tokyo/access/
京王線飛田給駅より徒歩5分、西武多摩川線多磨駅より徒歩20分ですので、ご来場は便利な電車、バスをご利用ください。
多くの先輩方の応援をよろしくお願いいたします。
剣友会 毛利祐子
以上
2025年9月7日日本武道館にて開催された第74回関東学生剣道優勝大会の結果は以下となります。
結果:2回戦敗退 1回戦 青学大3(3)-0(0)茨城大 2回戦 青学大0(0)-7(10)東海大
応援ありがとうございました。4年生お疲れ様でした。
剣友会 毛利
現役Xの投稿記事↓
2025年現役の夏合宿は以下の通り行われます。
関東学連による日中交流親善使節に本学3年近藤華子さんが選手として、剣友会の金成増彦先輩が監督として参加されました。
2025年8月2日から6日の5日間、学連から選抜された現役剣道部の学生及び金成先輩を含む指導陣による総勢30名が中国蘇州市の江蘇省蘇州市蘇州大学の協力のもと中国遠征に参加しました。
青学大剣道部代表として参加された近藤さんから写真やコメントをいただいておりますので本人の了解を得たうえで共有させていただきます。
以下近藤さんによるご寄稿です:
〈1日目〉
上海の浦東空港に到着してからバスで2時間ほど移動し蘇州大学近くのホテルに荷物を起きました。その後楊派武館の道場にて稽古を行いました。稽古は素振り、切り返し、打ち込みのあと地稽古でした。稽古終了後、歓迎会を開いて下さりご飯を食べながら歓談しまたした。さらに出し物を用意してくださり、太極拳やカンフー、邦楽に合わせたダンスなど楽しませてくれました。こちらは男子選手が即興で日本体育大学のエッサッサを披露しました。
〈2日目〉
午前中は蘇州大学の体育館で様々な道場の方と稽古を行いました。香田先生の指導の元、切り返しと基本うちが中心でした。昼食稽古後、男女1コートずつ、試合をしました。女子8人、男子9人チームで、中国の方が1人1回ずつだったので5試合ほど実施しました。た大学から始めた方から中国代表の方(直接紹介をされてなく、人伝に聞いた話ですが)と試合をしました。その後、周り稽古と地稽古を行いました。
夜ご飯はホテルの近くの中華料理屋さんでした。本場の味を堪能しました。
食事後は蘇州大学の方が近くの街まで運転をしてくださり観光しました。ミルクティーとアイスクリームをご馳走になりました。夜も遅かったですが、とても活気のある所でした。
〈3日目〉
3日目は蘇州大学の方との稽古でした。午前中は日本の学生が中国の方に剣道を教えました。上段、出端、引き技、胴の切り返しの4つにそれぞれ分かれ、20分ごとにローテーションしました。私は上段チームでしたが、日本語、中国語、英語を混ぜながらなんとか伝えていました。みなさん真面目に聞いてくださいました。
午後は試合稽古をし、女子2試合、男子3試合を実施しました。その後地稽古をし、最後にかかり稽古と切り返しを受けました。
夜ご飯はショッピングモールの上にある中華料理屋さんでした。蘇州にしかない料理もありとても美味しかったです。その後近くの湖を見に行きました。1周が12キロメートルあるらしく大きな場所でした。ネオンがキラキラしており渋谷の様な感じでした。
〈4日目〉
1日観光の日でした。蘇州園林博物館という、有名な庭園を見て周りました。日本の京都に似ている所があり、綺麗な景色でした。とても歴史のある場所だそうです。その後移動し寒山寺を見ました。立派な寺院でした。夜は楊派武館の方も含めて飲み屋でご飯を食べました。日本食に近い味付けで美味しかったです。
〈5日目〉
帰りのバスに向かうと蘇州大学の方が集まっていました。最後に写真を撮り、中国の歌で送り出してくれました。その後空港に行き帰国いたしました。
昭和36年卒業の松本修明先輩(木更津第一卒)がご逝去されました。
ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
以上
剣友会会長 毛利祐子
昭和50年卒業の上野仁先輩(早稲田実業卒)がご逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに哀悼の意を表します。
記
通夜 2025/7/22 18:00~
葬儀 2025/7/23 10:00~11:00
斎場:やすらぎ会館 東京都港区南青山2-34-1
電話 03-3470-3117
以上
剣友会会長 毛利祐子
2025年7月4日(土)第73回 全日本学生剣道選手権大会 1-2回戦までが日本武道館にて開催されました。
本学からは髙島慶太選手(3年・秋田県 ノースアジア大学明桜高出身)が出場しました。
初戦の立ち上がり落ち着いて相手の動きを見て延長複数回目で小手を決め二回戦進出となりました。二回戦目も落ち着いてせめていましたがつばぜり合いから虚を突かれ引き面を決められ惜しくも二回戦敗退となりました。
1回戦 髙島 延コー 酒井(環太平洋大)
2回戦 髙島 ー延メ 小林(東北大)
悔しい結果となりましたがこの経験を団体戦、そして来年に向けてくれると思います。
剣友会の先輩方、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
剣友会 毛利祐子
現役のXリンク https://x.com/aoyamakendo/status/1941503227343839301
先輩方の一層の応援をよろしくお願いいたします。
試合当日の応援席、経過等につきましては現役のXもチェックされますようお願いいたします。
以上
剣友会 毛利祐子
2025年5月25日(日)、千葉ポートアリーナで開催されました、表記の大会の試合結果報告です
男子3回戦
髙島 ―延メ 楠本(東海大)
女子3回戦
塚﨑 ―コ 前園(国士舘大)
敗者復活戦1回戦
髙島 メ― 十川(国際武道大)
同2回戦
髙島 延メ― 中野(日大)
同3回戦
髙島 延メ― 長屋(帝京大)
髙島慶太選手(3年・秋田県 ノースアジア大学明桜高出身)は本戦で敗れ、敗者復活戦に臨みました。3回勝たなければ全日本の出場権は得られないという厳しい条件の中、常に試合をリードし、果敢に攻め、見事3回を勝ち抜いて全日本の切符を手に入れました。髙島選手おめでとうございます!
塚崎名々帆選手(2年・神奈川県 青山学院横浜英和高出身)は強豪 国士舘大学前薗選手を相手に果敢に攻めましたが残念ながら相手の小手に旗があがり悔しい一本負けとなりました。途中惜しい打突も見られました。
全日本選手権大会は2025年7月5日(土)・6日(日)日本武道館で開催されます。引き続き剣友会の先輩方の応援をよろしくお願いいたします!
剣友会 毛利祐子