「地球の過ごし方」を教えてください!
回答はこちらから!
5月30日、11月に行う地球社会共生学部10周年記念行事に向けて相模原キャンパスで取材、撮影をしてきました。
あいにくの雨、電車遅延。悪条件が重なり、久々に母校に帰る道中、「今日は一体どうなるんだ!?」とかなり不安を覚えましたが、杞憂に終わりました。9時過ぎから14時前まで約5時間、キャンパス内や淵野辺駅周辺を歩き回り、走り回り、計画していた全てのプランを実行できました。
学生や教職員へのインタビュー、学食調査、超人気ドラマのパロディー撮影…とにかく盛り沢山でした。これから半年かけてじっくりと編集し、インスタグラムアカウント等で随時公開していきます。皆さん、相当ハードルを上げて期待していてください。高ければ高いハードルの方が越えた時気持ちいいですから!地球同窓会の終わりなき旅は続きます。
卒業式で同窓会のお知らせをしてきました!
春の陽気とともに、今年も卒業式が行われました。キャンパス内には晴れやかな笑顔が溢れ、3月とは思えないほどのあたたかい日差しの中、卒業生たちが最後の思い出を楽しんでいました。
そんな中で、同窓会のお知らせをしてきました。
「卒業してすぐにまた集まる話かい!」というツッコミもあるかもしれませんが、それだけこのご縁を大切にしたいという想いから――。
当日は、こちらのような和やかな雰囲気の中で案内をお届けしました。
もし、これを見ている卒業生(2025年3月卒業以外も含めて)の方で「え!?そんな案内もらってないんだけど?」という方は、ぜひこちらからご登録ください!
また皆さんと笑って会える日を、今から楽しみにしています!
〈青学がトップでフィニッシュテープを切る直前の大手町〉
2025年1月3日、青山学院大学が新記録の10時間41分19秒で箱根駅伝を制しました。ここ11年で8度目の優勝です!
ゴール地点の大手町に笑顔が溢れ、「あいたいね大作戦」を見事に遂行した数時間前――。我が地球同窓会は、国政経と経済の同窓会の皆さんと共に京急蒲田の応援拠点に集まりました。
〈京急蒲田駅の前に集合。少し心配された雨は降っておらず、冷え込みもそこまで激しくありません〉
〈竿を通し、のぼり旗を立てるレクチャーを受けました〉
〈マスコットキャラクター「えこぴょん」を手に持った法政大学の方と記念撮影〉
〈エリック先生も駆けつけてくれました!〉
のぼり旗を立てる竿の到着が遅れるトラブルはありましたが、横の法政大学の方々ともコミュニケーションを取りながら、親睦を深めることができました。さらに学部長の松永エリック匡史先生も登場!地球10周年イヤーに弾みをつける有意義な機会となりました。
〈選手の通過時間が近付き、かなり人が集まってきました〉
〈歩道橋の上から見るとこんな様子です〉
〈反対車線からも確認。皆さん準備ばっちりです〉
〈ついにその時が!小河原選手が物凄いスピードで京急蒲田を駆け抜けました〉
そうこうしているうちに時刻は12時半。10区を走る1年生アンカー、小河原陽琉選手が京急蒲田駅前を通過する時間となり、全員で熱烈な「ヒカル」コールを送りました。目の前の通ったのは本当に一瞬!トップランナーのスピードを肌で体感できたことも非常に貴重な経験となりました。やはり応援は生に限ります。
改めて、青学優勝おめでとう!
【スペシャル現地インタビュー】
応援を終えた後、2期生の佐々木ニキさんがインタビューに応じてくれました。非常に興奮した様子です!
――参加してみてどうでしたか?
やっぱり地球の学生が走ってくれるとワクワクします。生で見るのとテレビで見るのとでは全然違いましたね。
――他学部の先輩、法政の応援団など色々な方々との交流もできました。
青学の旗を持っていると、本当に小さい小学生からたくさん声を掛けてもらえました。「写真撮ってください」とか、そういうのを言ってくれるのが嬉しかったです。
――また来年以降も参加したいですか?
また是非、参加したいと思います!
See you 102nd!
日中は暖かさが感じられるようになった3月1日、青山学院大学は旧短大校舎N101で、同窓会連携・活性化検討会が開催されました。これまでは各同窓会の会長が出席していましたが、今回から立場関係なく集まり、昨年からのテーマである「若手に同窓会の担い手として協力いただくには」を話し合いました。
普段立ち入ることのない旧短大の教室で、13時からたっぷり2時間行われた検討会は、若手への直球インタビューからスタート。SNSの活用方法や同窓会活動が億劫に感じられる理由など、多種多様な質問が飛び交い、約15分押してしまうほどの白熱ぶりでした。
後半は赤・青・黄色・ピンクの4グループに分かれ、ディスカッションを実施。同窓会員と予算の集め方や、各同窓会の活動内容、苦労話に花を咲かせました。そして模造紙に話した内容をまとめ、他のグループに報告。切り口も実に様々で、新たな発見の連続でした。
〈青山キャンパス内で咲く桜。皆さんが揃って写真を撮っている姿が印象的でした〉
最後は、青山キャンパス17号館の食堂、通称イチナナで懇親会を行いました。学食のシェフが腕を振るった美食を楽しみながら、同窓会よもやま話の延長戦です。昨年9月の各同窓会HP会議の際にお会いした尾崎豊さんの同級生に続き、今回はサザンオールスターズの桑田佳祐さん、原由子さんの同級生が同じテーブルに座っていたため、ミーハーにはたまらない裏話も聞くことができました。
さらにディープな厚木キャンパス伝説も!この話題に関しては、近いうちにインタビューを実施し、「後世に語り継ぎたい厚木キャンパス」として、より掘り下げていく予定です。地球同窓会の2025年度の活動も是非ご期待ください。
夏の終わりと秋の始まりを感じ始めた9月29日、各同窓会のHP担当がアイビーホールに集結!それぞれが抱える想いを余すところなく伝え合い、みっちりと熱い議論を交わしました。
地球社会共生学部の初代学長・平澤典男先生の盟友、伝説の歌手・尾崎豊さんの同級生とも同じグループでお話しし、地球学部誕生の裏側やスーパースターの逸話も聞くことができました。
さらに!個人的な話で恐縮なのですが、親戚との数10年ぶりの再会も。こんな偶然あるんですね。「世間は広いようで狭い」なんて言葉を強く実感した瞬間でもありました。予想は遥かに超える素晴らしい出会いの連続で、充実に充実を重ねた4時間半となりました。
もちろん、HPに関する技術的なアドバイスも具体的に伝授していだきました。より魅力的なサイト運営に最大限活かしていきます。今回生まれた新たな繋がりから発展する、同窓会コラボも大いにご期待ください!
9月16日、青山キャンパスで第31回同窓祭が開催され、我が地球同窓会は社情同窓会と共に「Ah!麺」として焼きそばを販売しました。来店してくれた皆さん、本当にありがとうございました!貴重な交流を通じて、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
9時10分、高橋克典実行委員長の力強い宣言で同窓祭がスタートしました。ただ、あいにくの雨。しかもかなりの大粒で「ついてないな」と不運を嘆かずにはいられませんでしたが、ほどなくしてやみ、そこからは気持ちの良い快晴が続きました。
母校に凱旋した卒業生で溢れ、大いに賑わいを見せたなか、私たちの店はというと…大成功とは言えない結果に終わってしまいました。
というのも、炭に火をつけるのにかなりの労力を要したほか、火力の問題もあり、文字通り不完全燃焼に。多くの方々に来店していただいたにもかかわらず、スムーズに焼きそばを提供できず、お待たせする形になってしまいました。申し訳ありません!それでも…皆さんのご愛顧のおかげで、約200杯販売することができました!
来年は今回の反省を活かし、あらゆる意味でより熱く、エネルギーに溢れたオンリーワンの店を目指します。1年かけて準備を重ねていきますので、第32回同窓祭をどうぞお楽しみに!
日本選手団のメダルラッシュで大いに沸いたパリ五輪の閉幕翌日、原宿で再び『さがキャンコラボパーティー』を開催しました。相模原キャンパスの各学部の卒業生が一堂に会すのは、5月以来3か月ぶりです。第1弾の様子はこちらをチェック!
地球が中心だった前回から一転、今回は社情のメンバーが数多く参加しました。また、卒業年度の幅がぐっと広がったことで、会の深みが格段に深化!恒例のパーソナリティービンゴなどを通して、より有意義な2時間を過ごしました。
5月6日、原宿は竹下通りすぐ近くのBlue Gardenで『さがキャンコラボパーティー』を開催しました。相模原キャンパスの地球社会共生学部、社会情報学部、コミュニティ人間科学部が共催した一昼限りの特別イベントです。
みなさん一様に、会場に到着した時点ですでにエネルギーに満ち溢れており、乾杯前から熱気満載!およそ2時間、その熱が上がり続けるなか、フリートークやビンゴを通じて、一期一会の出会いを重ね、大盛況のうちに幕を閉じました。
近いうちに第2回を開催予定です。今回参加できなかった方、是非さがコラのドアをノックしてみてください。いや、ノックもいりません。扉はいつでもオープンです!
【裏側が丸分かり!さがコラ運営3役員SPインタビュー】
武田真由子さん(コミュニティ人間科学部2023年度卒)
――今回のパーティーを運営したきっかけは?
河原正明さん(地球同窓会長)と石田志歩さん(同役員)が声を掛けてくださいました。コミュの同窓会がまだ完全に設立しきっていない段階だったんですけど、これからのために、さがキャンの同窓会を盛り上げていこうという話だったので、そこでお力になれるなら自分の経験としても参加したいと思いました。
――運営してみての感想は?
同窓会の開催自体が初めてで、石田さんに前回地球でやった際の話を聞きながらだったので、結構イメージが作りにくかったところもあるんですけど、声を掛けてていただいて、参加できて良かったです。
――色々あったと思います。何が1番大変でした?
集客と、2時間で皆さんが満足しつつ、来て良かったと思ってもらえるコンテンツを作るのが難しかったです。
――達成感は?
集客に関しては、もっと自分でも打てるところがあったのかなと思います。だけど、コンテンツ内容としては、このために足を運んでくださった方も結構いたみたいなので、盛り上がり度に満足できているところはあります。
――次回以降への期待が膨らみます。
「想像の3倍集まった」という声も聞こえたので、現状に満足しつつ、次回はより参加者を増やしたいです。また、同じメンバーだけではなくて、関わる方々の層の幅も、会を重ねるごとに広げていけたらなと思います。
荒木大悟さん(社会情報学部2023年度卒)
――運営に参加したきっかけから教えてください。
河原さんからお声掛けいただきました。元々繋がりはなかったんですけど、河原さんと僕の先輩が知り合いで、そこから「他学部を交えてやりたい」って話が、社情の同窓会長の僕に降りてきたみたい感じです。
――運営してみてどうでした?
皆さん楽しそうにしてくれていたので、良かったなと思います。ただ学部が偏っちゃっているところがあるので、そこはやっぱり改善していかなきゃいけないなと。学部が固まっちゃいけないわけではないですけど、人が固まっちゃう部分はあるので。
――1番大変だった部分は?
仕事との両立です。僕は今、新松戸の方に住んでいて、例えば21時に就業したら家に帰ってくるのが23時とかなので、体力的に厳しくて。基本的には休日しか準備ができないので、時間のやりくりが1番大変でした。
――第2回に向けては?
今回は周知が上手くできなかったところがあったので、次回以降もうちょっと色んな人に、もっと上の代とかに。社情は比較的まだできて新しく、上と言っても30歳ぐらいの人達なので、そこを含めて集客したいです。
石田志歩さん(地球社会共生学部2019年度卒)
――さがキャンコラボパーティー開催のきっかけは?
昨年9月の同窓祭の時に、社情とコミュの同窓会役員と関わりを持てたので、「せっかくなら一緒にやりたいね」と話したことが、大きなきっかけです。複数学部での共催で補助金をいただけることも、開催の後押しになりました。
――「相模原で」の括りにしようと思った理由は?
繋がりやすかったのが1番ですね。理工の同窓会役員の方とは面識がなかったので、とりあえず社情とコミュと一緒にやろうとなりました。
――今後、青キャン勢も巻き込んでいく考えは?
将来的には青キャンの学部を巻き込みたいです。だけど、規模が大きくなりすぎてしまいそうなのと、参加者の年代がある程度まとまっていた方が運営しやすいという面から、現状は3学部での開催を考えています。理工も巻き込んでいきたいですが、学科ごとに同窓会があるので…そこは少し難しい部分です。役員の方と繋がれたら、是非一緒に開催したいです。
――社情、コミュと一緒にやってみてどうでした?
他の学部の人たちと一緒にやる機会は今までなかったので、まずそこの関わりができたのは良かったと思っています。今日来てくれた社情の方で、相模原祭の実行委員だった人が、「たまたま他の人にも会えた」と言っていたので、そういう繋がりを作れたのは良かったです。
――達成感や手応えはどれくらい?成功?
成功だと思います。正直、達成感はめちゃくちゃあります。集客にあまり手応えを感じられていなかったので、どうなるか不安でしたけど、会場の感じを見た分には、みんな楽しんでくれて良かったかな。なんとかなって良かったです(笑)。
――1番大変だったところは?
やっぱり集客かな。あんまり人を集める手段がなくて、メールを出すとか、Facebookで投稿するとか、そういうことしかできなかったので。インスタとかも「いいね」を貰えるけど、繋がっているのかは分からなくて、「これはどうなんだろう?」と思いながらやりました。
――思い出に残っている部分は?例えばビンゴの質問項目を考えるのが楽しかったなみたいな。
みんなで案を出し合って、ビンゴの項目を作ったのは楽しかったです。基本形はクリスマスパーティーでやったのをパクらせてもらいました(笑)。多分、やり方はまたちょっと違うと思うけど、原型はそのクリスマスパーティーでやっていたやつです。今回ランダムで配置するようにしたのは、より当たりやすくしようみたいな考えからです。
――自然と話すきっかけになっていいですよね。
そうなんです、話すきっかけにしたくて。最初は「同じサークルの人だった」みたいな項目も作ったけど、そこで話してもあんまり面白くないかなと、別の人と話せる項目を増やしていきました。
――さがコラパーティー以外の話題も少し。同窓会役員の募集で苦労している部分は?
多分、同窓会役員の募集自体を知らないと思います。今日社情の人たちに話を聞いたら、社情は学連の人たちがそのままやっているみたいです。だから地球もそういう部分を取り入れつつできたらいいかなと。今日参加して、手伝ってくれてた人たちはほとんどが学連の人なので、運営スタッフから同窓会役員に興味を持ってもらえると嬉しいです。
――最後にずばり、さがコラパーティー第2弾以降への意気込みを教えてください!
今回は本当に手探り状態でやったので、もう少しスムーズに開催できるようにしたいです。だからまずは、内容の質のアップよりは、マニュアル化して、誰でもできるようにしておきたいです。私がいなくてもできるような風に(笑)。
とにかく次回は集客を今日の人数の倍にしたいです。次も絶対に楽しい会にします!
3月25日、青山キャンパスで2023年度卒業式が開催されました。地球社会共生学部は6期生が門出の時を迎え、同窓会役員は学位記を交付した910教室で勧誘のビラを配布しました。
この代は新型コロナウイルスの影響を大きく受けた代でした。まず入学式を行えず、通常通り海外留学に行くこともできませんでした。それでもこの1年でようやく平穏を取り戻しつつあり、卒業式後は1期生以来、5年ぶりに卒業パーティーを開くとのことです。
それにしても皆さん良い笑顔!改めて卒業おめでとうございます。同窓会のイベントでお会いできる日を楽しみにしています。
【2023年度配布資料】☆New!
【2021年度配布資料】
【2020年度配布資料】
3月16日、青山キャンパスで第3回同窓会長会議が開催されました。
各同窓会の会長をはじめ、役員や学部関係者が勢揃い。パネルディスカッションやグループディスカッションを通じて、活動状況や直面している課題、計画段階の構想から、ここには記せない裏話まで様々な情報を共有しました。また、総合文化政策学部の学生も参加。別の角度から意見を交換することで、在卒での連携体制も改めて確認できました。
90分間の会議終了後は、場所を移動して懇親会を実施。ソフトドリンク片手に学部、年代、業種を超えた交流を繰り広げました。
このざっくぱらんな会でも、半世紀近く前の協定校を巡る苦労話、世田谷キャンパス時代の通学を巡る秘話など、強烈なエピソードが続出。非常に中身の濃い1日となりました。近いうちに開催される第4弾に大いに期待が懸かります。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。参加者をお待ちしています!