「地球の過ごし方」を教えてください!
回答はこちらから!
ココが魅力!
青い空、青い海。そう、ここは日本の西果て五島列島。最近では朝ドラのロケ地になってたり、移住先として人気が高いことでよくメディアで取り上げられています。
それもそのはず、ここには人を癒す魅力がたくさん。青い空、青い海は小さな悩みなんて吹っ飛ばしてくれるくらい綺麗で壮大。海の幸や山の幸、そして何より島ならではの人の温かさ…。
大学を卒業してから赴任先が五島だと人事課から伝えられた時は頭が真っ白になったけれど、いま思えば心底五島でよかった〜。
長崎港から船で2時間、長崎空港から小型飛行機で30分、福岡空港からは40分!
自然が好きな人、魚釣りが好きな人、美味しいお酒やすこしお節介な居酒屋が好きな人ぜひ五島へ。
コリャたまげた!
・え、魚安っ!
スーパーの魚の値段が破格。いいサイズの鯛が400円台なんて…。お店の刺盛りも破格で新鮮。
・電車ない!
あたりまえだけど島には電車がない。移動手段は車。レンタカー屋さんはたくさん。
・イケメン多い!
なぜかは分からないけれど、五島のにいちゃんたちはイケメンが多い。美女も。昔から外国との交流があってたくさん血が混じってるからという風説も。
・居酒屋は知り合いばっかり
狭い島だから大体お店では知り合いと遭遇。メリットは流れで知り合いのキープボトルからお裾分けしてもらえること。ちなみに"一杯返し"という名の五島の飲み会ルールも存在する。
・奇祭が多い
へトマトという祭ではふんどしいっちょの男(イケメン)たちが抱えてる草履に独身女性を乗せていく。(由来に定説はないそう)
なぜか青森のねぶた祭りがある。(ラッセーラ〜)
ほかにもここには書けないようなお祭りもある。
おすすめの過ごし方!
・夏は海!1番有名なのは高浜海水浴場だけど、個人的なおすすめのは香珠子(こうじゅし)海水浴場。SUPもできる。
・世界遺産巡り(潜伏キリシタンにちなんだ教会や島がたくさん)
・魚釣り。沖でも浅瀬でもたくさん釣れる。
・夜は居酒屋で海の幸、山の幸を食べる。おすすめは福江の"鉄平"、"風林火山"。
Reported by 久美子
〈インドの街並み〉
ココが魅力!
食事は日本で提供されるインド料理そのものです!(もっと不衛生な感じ)
インドは広い国で、州ごとに言葉が違う程、同じ国ながら場所ごとにそれぞれ文化的特徴があり、ある意味で国内移動も海外移動をしている感じにさせられます。インド人の人柄は一言で「適当」。良し悪しある中、仕事の関係上はとてもエネルギーを要し、疲れるのが特徴。コルカタはインドの中でも特にインド感を最も味わえる場所だと思います(そこらへんに、牛、豚、馬が人間と同じように歩き回ってます)。貧富の格差が大きいのは事実も、皆さんどなたも幸せそうに暮らしている気がします。
言葉だけでは、感じれない面白さがインドにはあるので、ぜひ一度、旅行してみてください。
コリャたまげた!
・牛、豚、馬が普通に道路を走ってる。
・車移動がカーレース(最も衝撃的でした、慣れると問題ありません)。
・牛肉・豚肉がなかなか食べれません(鶏肉はその場でさばき新鮮でおいしい)。
・飲み屋ではみんな、爆音ミュージックの中、踊りまくる。
・ハエが想像以上に多い。
コレだけは覚えて!
「ティケ」
「おっけい〜」みたいな使い方をします。
Reported by 大井直樹
〈これぞシンガポールビュー!〉
コレが魅力!
生活のしやすさ!東京23区程の小ささなので、移動に時間がかかりません。
コリャたまげた!
監視カメラの数に驚きます。
コレだけは覚えて!
「ダーパオ(打包)」
中国語で持ち帰りという意味。中華系のお店(ホーカーというフードコート等)でテイクアウトしたい時に使います。
Reported by naokilooool
〈アイスクリームとご飯食べ放題の火鍋屋さんが多いです〉
コレが魅力!
なんといってもご飯!!
小籠包、火鍋、水餃子、ルーロー飯、鴨血、何食べても美味しい。
あとは人が優しくて、平和。
少しパーソナルスペースが狭いところもあるのでいろんな人とぶつかりますが笑
コリャたまげた!
トイレはシャワーで掃除します!
なので、トイレは常に水びたし。
コレだけは覚えて!
「外帯(わいたい)」
テイクアウトの意味
食事はテイクアウト文化ご強いので覚えておくと便利。
Reported by Nahi
〈ウォーターフロントの黄昏。いつ行っても風情がある〉
コレが魅力!
チャンタブリーはタイでも最も魅力的な町のひとつだ。タイでは宝石の都として、あるいは果物の美味しいところとして人気の観光地である。市内の中央には大きな湖の公園があるが、これはタイの地方都市のいわば定番である。この大きな湖の中央には結構広い島があり、この島では様々なスポーツができるような運動公園となっている。この公園の名はタクシン・マハラート公園と言うが、その名が示すようにタクシンゆかりの地である。
ただこの街を魅力的にしているのはやはり、川沿いのウォーターフロントエリアの旧市街地であろう。ここはチャンタブリー川に沿って古い味わいのある街並みとなっている。実際にここを歩けば川にしか見えないが、地図を見ればクローン・チャンタブリー、即ち運河となっている。つまり運河沿いに街が形成され、どこを歩いても画材となりそうな味わい深い旧市街の路地が続くのだが、運河にかかる小さな橋を渡ると、チャンタブリーのもう一つのシンボルと言われているフランス風のカトリック教会がそびえている。
それもそのはず、このタイ東南部の海岸地帯はベトナム、カンボジアに近く、それらを統治していたフランスの影響が色濃い土地でもある。否、そればかりか当地はタイの版図にありながらフランスの植民地になっていた時代があったのだった。それゆえにエキゾチックで、食べ物も美味しく、魅力的な町となっている。
〈宝石がゴロゴロ〉
コリャたまげた!
宝石の町だけに宝石市が定期的に開催され、その日には宝石がゴロゴロ、ジャリジャリと溢れている。どれも魅力的に見えるがやはり鑑定眼がないと適正価格で買うのは難しい。宝石の鑑定士と友達になって安い原石を買って運試ししてみようか。
〈ウォーターフロントの旧市街。そぞろ歩きが気持ちいい〉
コレだけは覚えて!
旧市街のウォーターフロントの魅力的なホテルはすぐにいっぱいになってしまうが、通りを1本ずらすと予約がなくても泊まれる魅力的なホテルがいっぱいある。そこからウォーターフロントの旧市街を歩き、橋を渡ってカトリック教会へ行く。暑いので帽子を被って散歩するだろうが、教会の中に入るにはちゃんと脱帽しないと中には入れてもらえない。
近くには牛肉を使ったクイティヨウの絶品レストランがあるが、他にも美味しいレストランがいっぱいあるので、自分で探してみよう。
Reported by Junichi
〈タイでは医療用大麻が解禁されました。一般家庭で大麻を育てています〉
ココが魅力!
バンコクへも、リゾート地へも車で行けます。
コリャたまげた!
タイのコンドミニアムやアパートでは、火は使えません。全てIH。
コレだけは覚えて!
「チョープタイマーク」
タイがとても好きです、という意味です。タイ人がとても喜ぶ!
Reported by 井上賢人
〈日常にある、立山連邦〉
コレが魅力!
富山といえばお寿司!海の宝石箱とも言われる、富山湾でとれる魚と雪解け水で作ったお米の相性は抜群。お米が美味しいと言うことは、お酒も絶品です。そんな富山湾の反対側にそびえ立つのが、立山連峰!立山黒部アルペンルートや日本一の落差を誇る称名滝があり、世界各国から観光客が訪れます。晴れた日に視界いっぱいに広がる立山は何度見ても圧巻です。
コリャたまげた!
車は一家に1台ではなく、1人1台です!
コレだけは覚えて!
「なーん」
直訳すると否定のいいえになりますが、柔らかいニュアンスで使います。
下記のように、疑問文に対しての返答によく使用されます。
Q ご飯食べた?
なーん、まだ。
また曖昧な返答にも使えます。
下記の場合は、要らないとも要るとも言ってないですが、どちらかと言うと要らないです。標準語だと「うーん・・」に近いかもしれませんが、富山弁のなーんはそれだけで会話が成立します。
Q チョコレート食べる?
なーん
メッセージ!
富山は地味な印象だけど、本当にいいところです!東京から新幹線で2時間ちょいで来れて、降りた瞬間から美味しいお寿司が食べられます。車があるとより楽だけど、電車バスもそれなりにあるので、ふらっと来ても十分に楽しめます!立山駅の目の前でLOCOMOTION COFFEE AND BEDって言うカフェ&ゲストハウスをやってるので、もし来ることがあればお立ち寄りください〜!
Reported by 後藤早瑛子
〈バナウェイのライステラス(フィリピン観光局)〉
コレが魅力!
典型的なヒルステーション(簡単に言うと夏の首都機能を持つ高原の街)であるため、アメリカ人が多く住み、Where are you from?と聞けば、TennesseeとかAlabamaとか言うふうに州の名前が返ってくる。夏は大変涼しく日本の冬よりも寒いくらいだったのが、近年は涼しいものの森の樹木の伐採で寒くて震えることはなくなった。日本の軽井沢のように夏の林間学校でフィリピーノの友達がたくさんできる。日本から一番近い英語圏であるため、英語のブラッシュアップもできる。
コリャたまげた!
少し北方向になるが、丹精込めたバナウェイのライステラスは一見の価値あり。更に奥に入るとボントックという高原の田舎町がある。そこの小学生は外国人と話したくて寄ってくる。後日、日本からの絵葉書を送ると、日本からの絵葉書ということで小学校の掲示板に貼られてみんなに読まれる。小学生でも英語を話すのだ。日本人はモテモテですよ。
コレだけは覚えて!
「おはようございます」は「マガンダン(美しい)ウマーガ(朝)ポ(敬語の語尾)」となる。同じように「こんにちわ」は「マガンダン・ハポン・ポ」、「こんばんわ」は「マガンダン・ガビ・ポ」となる。つまりマガンダンは美しいだから、「マガンダカ」とそっと女性に言うと、女性は恥ずかしそうにうつむくか、ありがとうと言う。しかし、これを出会う全ての女性に乱発すると、そのうちに殴られる。
Reported by Junichi
〈バリではどの家庭もこのような先祖を祀る聖域を持つ〉
コレが魅力!
バリは独自の宗教(バリヒンズー)を持つため、どの家も敷地内に百坪くらいの寺院を持つ。というよりも先祖を祀る寺院を作り、それを守るために横に自らの住居も作ると言った方が解りやすい。従って島全体が宗教に彩られ、それを基盤にして芸術が発達し、絵画や音楽、舞踏など、本来は神に捧げられるものが今日では外国人でも気軽に毎日楽しめる。
また、宗教的儀式も毎日どこかで見ることができる。それらを守り育てるのはバンジュール(簡単に言えば法的効力を持つ町内会)であるが、今もそれが生き続けている。家屋も街も宗教的見地によって形成されるため解りやすく、研究素材としても面白い。そのバリ人が聖なる山と崇めるのがアグン山であり、道は海からアグン山に向いて直線的に伸びる。即ちアグン山より南の地は南北に道が走り、そこに街が発達するが北に行くほど(山に近いほど)位が高い人たちが居住する。
しかし王宮は南北道路の真ん中に東西の交差する道が作られ、その交差点の東北の角地にあるものと決まっている。家々は聖なる北側に出入口を作ることははばかれ、どうしても北側にしか入口が作れない場合はその西隣の家の塀沿いに道を作りそこを入って、一番奥の西側から東側の自宅に入るようにわざわざもう一本の道を作る。ことほど左様にバリの人々は独自の信仰を守り、神々の島として今も息づいている。
〈バリの典型的な料理、ナシゴレンとサテ〉
コリャたまげた!
バリの島民は先祖からの土地を大切に守って来たので、その敷地も広い。そしてそこには先祖の寺が置かれているので、売買ができない。また、切り売りできない制度も保たれていて、必然的に家屋敷地は広いまま残っているが、近年はそこにプールを作り、瀟洒な建物をゲストハウスとして安価で観光客を受け入れている。最近はそこに数人単位で外国人が長期滞在して、じっと息を殺しながら観光もせず、静かに目立たないようにして過ごして居る光景が見られる。試しに「where are you from?」と声をかけると、躊躇しながら「Russia」という返答。真偽はわからぬものの、ウクライナ戦争での若者の苦悩と逃避行の影を想像したのだった。
コレだけは覚えて!
バリの田舎町を旅すると、車が1時間も2時間も動かない時がある。このような場合は道路上で町の宗教的儀式が行われていることが多い。田舎町では幹線道路は一本しかないところもあり、人々は悠長に儀式が終わるまで車の中でじっと待つ。全ての営みの頂点にあって最優先されるのがバリの宗教なのだ。
Reported by Junichi
〈7年前の留学、4・5年前の旅行の記憶を基に、超偏った魅力をお伝えします〉
日本より進んでいるところは進んでいる
例えばGrab。当時、既にタクシー配車アプリがバンコクではポピュラーになっていました。東南アジアは経済発展著しいと、頭では認識していましたが、いざ目の当たりにすると驚きしか感じませんでした。今でこそ日本ではGoを始めとしたMaaSアプリが浸透しつつありますが、バンコクではそれよりも前に普及していたことになります。
また、バンコク都心部は全体的に開発著しく、日本並みかそれ以上の先進的な街づくりが行われている点も印象的です。
バス
バスはバンコクのローカルかつポピュラーな移動手段です。乗車すると、ジャラジャラする筒(硬貨をしまう入れ物です)を持って、タイのおばちゃんが運賃を取り立て、いや徴収に来ます。行先により運賃が異なるのですが、超アナログなので、運賃表がまずありません。
行先を告げないといくらかが分からないのですが、当然バンコクのローカル地名バス停(日本で例えるなら、「変電所前」的なバス停名)なんて読み方もわかるわけがないので、Google Mapで行先をこれでもかと見せて、聞き取れないと何かと「あ?」と言ってくるタイのおばちゃんと、コミュニケーションを取りました。
トイレ
トイレットペーパーがありません(一部を除く)。便器横にあるシャワーホースを使い、セルフウォシュレットのような形で洗浄します。最初は驚きますが、だんだん慣れて腕も上がりますのでご安心ください。
映画
超安いです。基本は日本円で500円相当、割引デーや留学中は学割も適用になりましたので、250円で日本と同等の最新作品を楽しめました。日本でIMAX作品ですと普通に2千円以上取られますが、タイだと割引日は250円程度。あまりの安さに驚きと、映画鑑賞が捗ります。
その他、細かく上げればきりがありませんが、個人的には日本以外で海外生活するならば、圧倒的にバンコクが過ごしやすいと思います。それくらい、住みやすく、程よくローカルで、なによりやさしさにあふれる街です。
Reported by 稲垣克一