9月15日(日)に2024年度支部長会がアイビーホール3階シノノメにて開催され、国内48支部、海外5支部が出席しました。
会議は西田副会長が総合司会、群馬県支部 角田支部長が議長を務め、沖縄県支部 森田支部長による祈祷、関根会長の挨拶で始まりました。
まず、特別支部活動支援金の支給基準の見直しについて支部長会・幹事会の長谷川代表幹事より説明がありました。
その後、各支部を地域ごとに10グループに分けた「エリア会議」をシノノメとグリーンエリア、校友サロンにて実施し、「支部活性化の好事例」及び「支部活動活性化の為の学院/校友会本部への要望」をテーマに意見交換が行われました。
会場をシノノメに戻して、来賓のご紹介及び堀田理事長によるご挨拶の後、エリア会議で議論された内容について、各グループ代表者より報告が行われました。
続く支部活動報告では、ハワイ支部 支部長代行 野添様より海外支部の現状及びハワイ支部の活動や要望等について発表がありました。
最後に、校友センターより「青山学院卒業生情報」提供申請について説明があり、全体会が終了しました。
引き続き懇親会では、山本院長と稲積大学学長によるご挨拶、薦田常務理事による乾杯のご発声の後、楽しい懇親の場が持たれました。
最後にカレッジソングを全員で歌った後、支部長会・幹事会の長谷川代表幹事より閉会の挨拶が行われ、今年度の支部長会は盛況のうちに幕を閉じました。