シカゴ支部

Aoyamagakuin Alumni Association Chicago Branch

シカゴ支部

シカゴ支部は30年以上の歴史があり、現在シカゴ市のあるイリノイ州ばかりではなく、インディアナ州、オハイオ州、ミシガン州在住の会員の方々もいらっしゃいます。他州の会員の皆様とはオンラインなどで交流をしております。主な活動としては1月または2月の総会と新年会、7月にはシカゴ近郊のピクニック場でのバーベキュー、9月にはミシガン湖清掃などボランティア活動への参加に加え、不定期に食事会を開催しております。シカゴ支部では校友会の目的に沿い、また卒業後も継続的に「青学で学んで良かった。」と思える様に今後も色々な活動を行なって参りますので、中西部在住の卒業生皆様のご参加をお待ち申し上げております。

アメリカ・ウィルミントンの教会(ドーラ・スクーンメーカー宣教師の出身教会)の礼拝で特別祈祷

2024年11月22日

活動報告

2024年11月17日、アメリカ・イリノイ州のウィルミントン第一合同メソジスト教会(First United Methodist Church of Wilmington)においてドーラ・スクーンメーカーのお働きとその実りである青山学院150周年を覚え感謝する礼拝を持ちました。この礼拝は、青山学院からのご協力と公認を頂き、下のリンクの11月21日付け「学院ニュース」でも紹介されております。当日の礼拝とシカゴ支部活動を、校友会シカゴ支部サイトの「活動」ページでご報告いたします。

https://www.aoyamagakuin.jp/
https://www.aoyamagakuin.jp/news/2024/1121_01

校友会 シカゴ支部

伊藤泰彦

青山学院創立150周年記念 シカゴ支部懇親会開催報告

2024年11月13日

活動報告

校友会シカゴ支部は、青山学院創立150周年を記念して11月9日に懇親会を開催しました。当日の懇親会での活動内容をシカゴ支部「活動」ページにて、ご報告いたします。

シカゴ支部
伊藤泰彦

青山学院宗教部長・ 教育人間科学部教授の伊藤悟先生のシカゴご訪問と校友会懇親会

2024年03月15日

活動報告

10月22日に青山学院150周年特設サイトで「青山学院由来の地 探訪プログラム 出発前インタビューを公開」の記事が掲載されました。この記事にて「イリノイ州のゆかりの地については、本年夏に学院宗教部長の伊藤悟先生が訪問しています。」と、伊藤悟先生のシカゴご訪問の件が、リリースされましたので、青山学院校友会シカゴ支部サイトで、伊藤悟先生のシカゴご訪問と校友会シカゴ支部会員との懇親会の様子を、シカゴ支部の「活動」でご報告いたします。

「青山学院由来の地 探訪プログラム 出発前インタビューを公開」のリンク

https://www.aoyamagakuin.jp/150/mission/interview_03

https://www.aoyamagakuin.jp/150/mission

校友会 シカゴ支部

伊藤泰彦

青山学院宗教部長・ 教育人間科学部教授の伊藤悟先生のシカゴご訪問と校友会懇親会

2024年10月28日

活動報告

10月22日に青山学院150周年特設サイトで「青山学院由来の地 探訪プログラム 出発前インタビューを公開」の記事が掲載されました。この記事にて「イリノイ州のゆかりの地については、本年夏に学院宗教部長の伊藤悟先生が訪問しています。」と、伊藤悟先生のシカゴご訪問の件が、リリースされましたので、青山学院校友会シカゴ支部サイトで、伊藤悟先生のシカゴご訪問と校友会シカゴ支部会員との懇親会の様子を、シカゴ支部の「活動」でご報告いたします。

「青山学院由来の地 探訪プログラム 出発前インタビューを公開」のリンク

https://www.aoyamagakuin.jp/150/mission/interview_03

https://www.aoyamagakuin.jp/150/mission

校友会 シカゴ支部

伊藤泰彦

米国イリノイ州グランディ郡歴史協会博物館におけるドーラ・E・スクーンメーカーの人生を辿る常設展示と現地でのオープニングイベント

2024年09月09日

活動報告

ドーラ・E・スクーンメーカーが始めた女子小学校の開校の日を創立記念日とする青山学院は、2024年11月に創立150年を迎えます。創立150年にあたり、スクーンメーカーの日本でのお働きに感謝し、日米の多くの人々に長くその働きと足跡を記憶に留めて頂くため、幼年期から青春時代を過ごした地元の、イリノイ州モリス市にあります、グランディ郡歴史協会博物館にスクーンメーカーの足跡に関しての資料を、常設展示として設けることが出来ました。この常設展示は、モリス市、グランディ郡歴史協会、青山学院関係者の皆様のご理解とご協力により,8カ月の準備期間を経て資料展示作業が完成し、6月29日に、スクーンメーカーの人生を辿る展示のオープニングイベントを開催いたしました。イベントに関しては、すでに青山学院ウェブサイトニュース や150周年特設サイト「ニュース」 で、紹介されております。この青山学院校友会サイトの「シカゴ支部活動」では、上記ニュースでお伝えしていない資料等をご紹介いたしました。オープニングイベントの詳細は、下のリンクから併せてご覧頂ければと思います。尚 ドーラ・E・スクーンメーカーの名前の表記には先生、宣教師などを付け加えることもありますが、「ニュース」の記述に従いスクーンメーカーに統一いたしました。

青山学院ウェブサイトニュース (Aoyama Gakuin WEB Site News)

https://www.aoyamagakuin.jp/news/2024/0709_03

150周年特設サイト「ニュース」 (150 Years Anniversary Special Site News)

https://150th.pj.aoyamagakuin.jp/

青山学院校友会シカゴ支部

支部長 伊藤泰彦

 

シカゴ支部オンラインでの2023年秋の総会ご報告

2023年12月02日

活動報告

シカゴ支部は、10月29日にオンラインで秋の支部総会を開催し、支部の財務報告、今後の活動などについて会員8名で確認と協議をいたしました。中西部の他州にお住まい支部会員の方々は、本年の過去に実施しましたシカゴ支部活動には参加出来なかった為、オンラインで他州の会員の方々からの近況を中心に紹介して頂きました。これらの紹介にて、会員間のコミュニケーションの促進、会員の結付きになりましたので、他州の会員の方々の活動をシカゴ支部HPで再びご紹介いたしたいと思います。

(1)米国ミシガン州にお住まいのバゼミニエクス睦子さん(2008年経済学部経済学科卒)は、今年7月に絵本を上梓されました。出版された絵本「くまこのぼうけん」に関しまして、著者のバゼミニエクスさんから次の様なご説明がありました。「英語と日本語で読める絵本を出版しました。子供が絵本から言葉をどんどん吸収する姿を見て、『言葉はストーリーの中で覚えるのが効率的』だと実感し、出版を決意しました。英語力が必須となるグローバル化が進む時代、絵本という身近なツールから、楽しみながら自然な英語を身につけられる一冊になると思います。バイリンガル教育にはもちろんの事、大人のやり直し英語にも活用出来ます。主人公くまこが周りにからかわれても夢を叶える姿は、どの年代の読者も勇気がもらえるはず。https://amzn.to/45K52FH」。ご説明後、秋の支部総会参加会員からは、当地でバイリンガル教育を行っている学校、同様な本の蔵書がある図書館などについて多くの情報を交換しました。

(2)米国インデイアナ州にお住まいで、インディアナ日米協会(JASI:非営利団体)にお勤めの、みのり Abelさん(1994文学部日本文学科年卒)よりインデイアナ州各地で日本文化紹介の活動「よさこい踊り」と、JASIよさこいチーム(Japan-America Society of Indiana)に関してのご説明並びに活動動画(よさこい踊り)を披露して頂きました。米国での日本文化紹介は通常、伝統文化である「茶道」「習字」「武道」などが中心ですが、NYやシカゴ、インディアナポリスなどでは「盆踊り」も盛況となっており、日本の踊り文化紹介への広がりをみせております。みのり Abelさんとそのチームは、この活動をインデイアナ州各地、並びに他州へと広げたいとの事です。会員の方々のお住まいの地元・地域でのエスニック祭または、その他のイベントに「JASIよさこいチーム」をお招きしたい方はみのりAbelさんに直接ご連絡されるか、またはシカゴ支部事務局までご連絡ください。みのり Abelさんにお取次ぎいたします。

 

シカゴ支部

伊藤泰彦

 

10月1日シカゴ支部「リンゴ狩り」実施のご報告

2023年10月08日

広報

シカゴ支部では、シカゴ市郊外の果樹園にて「リンゴ狩り」を10月1日に実施いたしました。当日はお天気が良く、絶好な「リンゴ狩り」日和となりました。今回のリンゴ狩りには、シカゴ支部会員の六家族と(ご夫妻共に青学卒の方もおられます)、インデイアナ州に在ります、ノートルダム大学にSabbaticalとして今年8月より青山学院大学からいらっしゃっている、コミュニテイ人間科学部の河見教授もご参加され、一同にてリンゴのもぎ取り、歓談、情報交換などにて楽しい一日を過ごしました。シカゴ地域は例年より、雨が少なくまた暑い日々が続きましたのでリンゴの生育には若干心配をしておりましたが、今回「エンパイヤ」「ギャラ」をもぎ取る事が出来、10月後半になれば、和品種の「陸奥」「富士」なども熟します。東洋の「十五夜のお月見」に欠かせない、お団子や月餅と同じく米国の「リンゴ狩り」につき物の、「ドーナッツ」と「アップルサイダー(無添加リンゴジュース)」は果樹園で市販していますので、皆でそれらを購入しその場で頂きました。これらの様子はギャラリーの写真も併せてご覧頂ければと思います。

今後のシカゴ支部活動は、「オンライン会合」と「河見先生を囲んでの会」を予定しておりますので、追って会員の皆様にご連絡申し上げます。

シカゴ支部

支部長 伊藤泰彦

校友会ニュース