大学日本文学科同窓会

大学日本文学科同窓会

日本文学科同窓会は、2002年に創設され23年目を迎えました。会の目的は会員相互の親睦、教養の向上、そして大学・日本文学科の発展への寄与が三本柱です。具体的には、年一回の会報「ひぃふぅみぃ」の発行、日本文学科卒業生や日本文学科教員による講演会、9月23日の大学同窓祭でのお休み処「日文の部屋」の開設、春もしくは秋の武蔵・相模を中心とした「文学散歩」などを行っています。講演会や文学散歩では日本文学科や日本文学会との連携・未来の同窓会員(準会員)である現役の学生との繫がりも大切にした「わたしの同窓会」を目指しています。卒業生から在校生まで幅広い校友を対象に、持続可能な同窓会にしていけるよう知恵と技術を戴ければ幸いです。

「知恵泉」に片山先生が出演されました

2025年10月13日

活動報告

藤井彩子アナウンサーが司会をしている「知恵泉」(10月7日火曜日22時よりEテレにて)に日本文学科名誉教授の片山宏行先生が出演されました。
テーマは言うまでもなく「菊池寛」です。片山先生は企画段階から参画されたとのことです。
見逃された方は再放送が10月14日火曜日の13時50分からありますので、どうかご覧ください。
なお片山先生も藤井アナも日本文学科同窓会の会員です。

23日火曜日の同窓祭で「日文の部屋」を開設しました

2025年09月26日

活動報告

9月23日火曜日(秋分の日)に同窓祭が開催されました。
日本文学科同窓会は例年通り「日文の部屋」を開設しました。
場所は17号館3階17301教室です。11時から15時までお茶やお菓子を用意してお待ちしていましたところ、50名ほどの同窓生がいらっしゃいました。
その中ゴールデンジュビリー・シルバージュビリーの方々は14名来室され、記念品と会報のバックナンバーを差し上げました。新規入会のあることを祈っております。

なお日本文学科名誉教授で、日本文学科同窓会名誉会長の武藤元昭先生も奥様と来室され、教え子の卒業生に囲まれ大いに歓談に時を過ごしていらっしゃいました。

日本文学科同窓会会長 松岡嗣直

第10回総会が無事終了しました

2025年06月20日

活動報告

2024年6月1日(土)10時半より第10回日本文学科同窓会総会が開催され、すべての議案が承認されました。

今回から出欠は「総会出欠確認フォーム」への入力となりましたが、対面での出席21名、委任状24名、計45名の出席者で、総会後は、新理事も含め自己紹介を兼ねた懇親の場となりました。

ここから2024年度2025年度が本格的にスタート致します。今後とも宜しくお願い申し上げます。

なお、会員の皆さまの近況や日本文学科、日本文学科卒業生に関する情報(著作・学会・シンポジウムなどの活動)も歓迎しております。

このウェブサイトが掲示板であるとすれば、日本文学科同窓会のメールアドレス

agunichibun@yahoo.co.jp

は、皆さまとの窓口です。是非ご活用ください。

宜しくお願い申し上げます。

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