大学日本文学科同窓会

大学日本文学科同窓会

日本文学科同窓会は、2002年に創設され23年目を迎えました。会の目的は会員相互の親睦、教養の向上、そして大学・日本文学科の発展への寄与が三本柱です。具体的には、年一回の会報「ひぃふぅみぃ」の発行、日本文学科卒業生や日本文学科教員による講演会、9月23日の大学同窓祭でのお休み処「日文の部屋」の開設、春もしくは秋の武蔵・相模を中心とした「文学散歩」などを行っています。講演会や文学散歩では日本文学科や日本文学会との連携・未来の同窓会員(準会員)である現役の学生との繫がりも大切にした「わたしの同窓会」を目指しています。卒業生から在校生まで幅広い校友を対象に、持続可能な同窓会にしていけるよう知恵と技術を戴ければ幸いです。

日本文学科同窓会顧問の小松靖彦先生編著の新刊が出来します

2025年05月16日

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日本文学科教授で日本文学科同窓会顧問の小松靖彦先生と前准教授の田中祐輔先生の編著『翻訳新論』が5月30日金曜日に刊行予定です。詳細は以下のHPをご覧ください。なお、日本文学科名誉教授で日本文学科同窓会登録会員の片山宏行先生の菊池寛に関する論文も収録されています。

小松靖彦・田中祐輔編著『翻訳新論 日中の文字とことばの〈近さと遠さ〉を考える』(文学通信) - 文学通信

日本文学科同窓会登録会員の皆さまへ

2025年04月09日

広報

日本文学科同窓会登録会員の皆さま 先日「会報」最新号(第19号)、文学散歩のご案内、東日本大震災復興支援コンサートの御案内をお送りしましたが、お手元に届きましたでしょうか。

もし今週末までに届いていないようでしたら、日本文学科同窓会のメールアドレスまでお知らせください。

agunichibun@yahoo.co.jp

また、赤い振込取扱票が同封してある方は今年の3月31日もしくは昨年の3月31日で会費が切れている方です。同窓会の活動は登録会員の方々の会費で成り立っております。お振込をお願い申し上げます。

そして会報「ひぃふぅみぃ」ですが、編集担当者一同渾身の力を込めて作成しました。ご一読の上ご感想・ご意見をメールアドレスまでお知らせください。また、近況報告や活動報告も募集しておりますので、メールでのご連絡をお待ちしております(次号でのご紹介も検討させて戴きます)。

なお、今年の文学散歩は是非ともこれまで参加機会のなかった登録会員の方々に参加して戴きたく企画しました。お申し込みをお待ちしております。開催は5月24日土曜日です。

また、日本文学科同窓会も共催している東日本大震災復興支援コンサートもいよいよ今年で最後です。最終回ということで売れ行きもいいようです。お早めにお申し込みください。開催は7月5日土曜日です。

日本文学会会報第59号が出来しました

2025年04月06日

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日本文学科卒業生の皆さま 日本文学科には「日本文学会」という学会があることをご存じかと思います。乙会員の終身会員の方も多いのでは。乙会員の方には日本文学会春季大会の前に出来本が送られてきますが、それ以前に日本文学科のウェブサイトにアップされています。

https://www.aoyama.ac.jp/faculty/literature/japanese/bulliten.html

第59号に限らず毎号「日本文学科同窓会」の紹介記事も載っていますので、是非お読みください。

勿論懐かしい恩師の記事も含め充実した内容の会報です。読みでがありますよ。

 

 

卒業式と入学式で母校に貢献しませんか?

2025年02月03日

イベント情報

校友会の大学部会では、昨年の卒業式と入学式に於いてフォトスポットを設置し、青山学院そして大学から好評であった為、今年の卒業式と入学式に於いても同様の取り組みを行う予定です。

当日はキャンパス内が相当の混雑となりますので、フォトスポットを利用して気持ち良く撮影を行って貰うための誘導をお願いしたい訳です。

そのために、各同窓会から可能な限り当日のお手伝いに当たれる方をなるべく多くお願いしたいというのが大学部会からの要望です。日本文学科同窓会も大学部会の一員ですので、協力したいと思います。

フォトスポットの実施日時は卒業式が3月25日(火)8時から19時、入学式が4月1日(火)9時から18時です。平日でしかも長丁場ですので、卒業式・入学式のどちらかでも、時間帯もご都合の宜しい時間帯でも結構です。

当日は昼食休憩時にお弁当とお茶を用意しますし、休憩時間も設けます。

また、お手伝い戴ける方にはストラップ付の名札も用意します。

集合場所はアイビーホール3階、大学部会事務室です。

ボランティアをしてみたい方はまず日本文学科同窓会のメールアドレスまでご連絡戴けますか。お待ちしております。

agunichibun@yahoo.co.jp

 

同業の仲間と情報交換してみませんか

2025年01月20日

イベント情報

日本文学科同窓会登録会員そして日本文学科卒業生の皆様 明けましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。

ところで昨年、教員経験者の皆さんに同窓会活動への参加を呼びかけましたが、今年は教員の方だけでなく、公務員経験者、編集者、メディア関係者、大学職員経験者の皆さん、金融界の皆さん、情報交換をしてみませんか。そして出来ればその悩みや経験、知恵を後輩に伝えてみませんか。長年の経験を経ての情報内容はきっと、後輩である日本文学科の学生の人生設計やキャリアデザインに役立つことと思います。

むろん情報交換だけでも結構です。まずはご一報ください。また、こちらからご連絡を差し上げる機会もあるかと思います。その節は宜しくお願い申し上げます。

agunichibun@yahoo.co.jp

 

日本文学科同窓会申し込みフォームを新設しました

2024年12月09日

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皆さま 暦上は年末(師走)ですが、キリスト教暦では新年(待降節)となりました。どうか良いクリスマス・新年をお迎えください。

ところで、これまで同窓会に興味のある方には同窓会のメールアドレスまでご連絡して戴くシステムになっていましたが、ひと手間掛かるため、今回ワンクリックで入会の申し込みが出来るフォームを開設しました。

必要事項を入力して戴ければ会報のバックナンバーと振込用紙をお送りします。勿論検討の結果入会なさるもなさらぬも自由です(勿論入会して欲しいですが)。

https://forms.gle/E9yxfzNBGp1vS5A38

にアクセスしてみてください。宜しくお願い申し上げます。

一緒に活動する仲間の情報を募集しています

2024年10月15日

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日本文学科卒業生の皆さん、一年前に一緒に活動する仲間を募集しましたが、今回は少し対象・分野を絞って情報提供をお願いします。「小中学校・高等学校の国語(科)教育」「日本語教育」に関する仕事や研究に従事されている(されていた)方の情報を広く求めています。自薦他薦は問いません。下記の日本文学科同窓会メールアドレスまでご連絡戴ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。

agunichibun@yahoo.co.jp

 

第31回青山学院大学同窓祭、成功裡に終了しました

2024年09月18日

イベント情報

9月16日(月・敬老の日)に同窓祭が開催され、日本文学科同窓会も「日文の部屋」「公開講座」で参加し、どちらも盛況で、成功裡に終了しました。「日文の部屋」には公開講座講師の伊藤比呂美さん(78年日本文学科卒・日本文学科同窓会会員)、日本文学科同窓会顧問の小松靖彦先生(日本文学科教授)、そして同窓祭実行委員長高橋克典さんが来室され、日本文学科卒業生と歓談し、大いに盛り上がりました。

「公開講座」も予告した通り詩人の伊藤比呂美さんが、「昭和の頃、わたしの読んだ児童文学」という演題で講演されました。会場は100人近い卒業生・現役の学生で一杯となり、皆さん熱心に聴き入り、大成功でした。

夕方には74年卒のゴールデンジュビリーの同窓生が同期会を開催し、こちらも大盛況でした、日本文学科同窓会も後援させて戴きました。

「公開講座」(日本文学科同窓会「教養講座」第一回を兼ねます)の模様は、後日写真と共に「活動」のページに掲載する予定です。お楽しみに

転居されましたらご一報ください

2024年05月17日

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6月1日土曜日の総会資料と「ひぃふぅみぃ」第18号をお送りしましたが、数件「あて所に尋ねあたりません」ということで返送されて来ました。

おそらく転居されたものと思われます。登録会員にもかかわらず届いていない方は、

新しい住所(郵便番号・住所・電話番号)をお知らせ戴けますか。日本文学科同窓会のメールアドレスまでご一報ください。

宜しくお願い申し上げます。

初心忘るべからずーー2024年度初頭に当たって

2024年04月13日

広報

2024年度初頭に当たって、旧Webページに初めて(2019年10月27日)掲載した会長就任挨拶を再掲載します。

「日本文学科同窓生関係者の皆さま 如何お過ごしでしょうか。この度日本文学科同窓会の会長を拝命致しました松岡嗣直と申します。宜しくお願い申し上げます。

日本文学科同窓会は同窓生始め多くの皆さまに支えられて存続しております。更なる発展に向けて皆様方のお力を戴き、持続可能な同窓会にして参りたいと存じます。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。」

この後コロナ禍に入ってしまいましたが、コロナ禍以前どうであったかではなく、これからどうするのが良いのかを考えて皆さまと同窓会活動をしていきたいと考えています。今後とも宜しくお願い申し上げます。

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