大学日本文学科同窓会

大学日本文学科同窓会

日本文学科同窓会は、2002年に創設され23年目を迎えました。会の目的は会員相互の親睦、教養の向上、そして大学・日本文学科の発展への寄与が三本柱です。具体的には、年一回の会報「ひぃふぅみぃ」の発行、日本文学科卒業生や日本文学科教員による講演会、9月23日の大学同窓祭でのお休み処「日文の部屋」の開設、春もしくは秋の武蔵・相模を中心とした「文学散歩」などを行っています。講演会や文学散歩では日本文学科や日本文学会との連携・未来の同窓会員(準会員)である現役の学生との繫がりも大切にした「わたしの同窓会」を目指しています。卒業生から在校生まで幅広い校友を対象に、持続可能な同窓会にしていけるよう知恵と技術を戴ければ幸いです。

いつもお世話になっております

2024年02月23日

広報

皆さま 謹んで新年のご挨拶を申し上げますと共に、この度の令和6年能登半島地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全とご健康、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

昨年、日本文学科同窓会は「ひぃふぅみぃ」同窓会創設20周年記念特別号の刊行、教養講座「文芸講演会」の開催、同窓祭での「日文の部屋」の開設、教養講座「文学散歩」の実施と、コロナ禍以前の活動を復活する事が出来ました。また、70年卒から74年卒の合同同期会の支援も行いました。これも日本文学科同窓会、日本文学科の皆さまのご尽力のおかげです。有難うございます。お疲れ様でした。

しかしながらこれらの活動に参加出来たのは会員の約一割に過ぎませんでした。今年はこの割合を増やして行きたいと考えております。6月1日土曜日の総会、9月16日月曜日の同窓祭での伊藤比呂美さん(同窓会会員でもあります)による公開講演会と茶話会に多くの会員そして現役の日文科生がいらっしゃる事を希望しております。

開催には多くの準備が必要です。皆さまのご協力が戴ければ幸いです。お声掛けを致しますので、その節は宜しくお願い申し上げます。また我こそはという方は同窓会アドレスまでどうかご連絡ください。

それでは今年が良い年となりますようお祈り申し上げます。

日本文学科同窓会会長 松岡嗣直

「日文の部屋」を開設しました

2023年09月24日

活動予定

日本文学科卒業生の皆さま、9月23日同窓祭当日に「日文の部屋」を開設致しました。

青山キャンパス17号館17302教室にて、12時から3時まで開室しました。

ゴールデンジュビリー・シルバージュビリーの方々を始め多くの卒業生で賑わいました。

なお、来年は日文の部屋再開二年目ということで、先生方をお招きして本格的に開催したいと考えています。乞うご期待。

「令和のひとこと」(近況)ご投稿のお願い

2023年09月22日

広報

同窓会では、現在同窓生の皆さまのご投稿を募集しております。

現在、会報「ひぃふぅみぃ」第18号(2024年2月29日発行予定)の編集作業を進めております。

会報の「令和のひとこと」(ひとこと掲示板)は、会員の皆さまのご協力で成り立っており、今号におきましても可能な限り紹介させて戴きます。

簡単で結構ですので、皆さまの近況を50字以上100字以内でお寄せください。ゴールデンジュビリー・シルバージュビリーを迎えての感慨・感想など如何でしょうか。

但し、業務上の宣伝・政治宗教的な投稿等については紹介を控えさせて戴く場合もありますので、ご了承ください。

送り先は

agunichibun@yahoo.co.jp

まで、お名前(フルネーム)と卒業年を添えてお送り下さい。お待ちしております。

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