青山学院大学ESS同窓会

Aoyama Gakuin ESS Alumni Association

青山学院大学ESS同窓会

青山学院大学ESSは、2025年に創部100周年を迎えます。これまで、青山学院大学の文化系クラブとして最大級の部員数を誇り、現在も200名を超える学生が日々英語力を磨きながら活動に励んでいます。卒業後も、多くの同窓生が「英語の青山」の伝統を受け継ぎ、英語を生涯の友としています。

同窓会の登録会員数は約1,500名にのぼり、多様な分野で活躍するOBOGが世代を超えて交流し、現役学生を支える活発なコミュニティを形成しています。短期間でもESSに在籍した方であれば広く歓迎しています。より多くの皆さまとともにこの100周年をお祝いできることを心より楽しみにしています。

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立英会と情報交換会を実施しました

2024年06月01日

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2024年5月25日(土)立教大学ESSの同窓会「立英会」と情報交換会を行いました。2021年5月に始まったこの会も4回目。今回は双方役員6名づつ計12名が参加しました。前回は立教の本拠地池袋にて。今回は青山にお迎えしての開催となりました。

青葉繁れる爽やかなキャンパスを案内した後、会議室にて情報交換を行いました。熊谷(青学)、津田(立英会)両会長の挨拶の後、立英会からは『60-70年史(2013-2023)』、財政、古い紙資料の保管方法、30代40代同窓生の支援策などの議題があがり、青学からは資料のデジタル化や保存サイトのデモ、会員情報の管理手法等を紹介したりしました。途中、現役青学ESSメンバー数人が挨拶に来てくれて、新鮮なサプライズとなりました。感謝です。

続いてフィリアにて懇親会(会費制)。今昔のESS活動をネタに、まさに話しは尽きる事なく盛り上がり、最後はお互いの愛唱歌を熱唱し(立教は第二応援歌『Our boys will shine tonight』、青学はカレソン)、松永副会長のエールで締めくくりました。
しかし談笑は断ち難く、さらに近隣の洒落たカフェで夜も更けるまで懇親を深めたのでした。立英会の皆さま、遅くまでどうも有難うございました。
(文 青木 章)

新旧役職懇親会を開催しました

2024年02月21日

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2月15日(木)フィリアにてESS同窓会と現役ESSとの懇親会をもちました。学生は新旧のコミッティー、セクション、デイリー、大会等を担うリーダー23名、同窓会役員から12名の合計35名が参加しました。

松永副会長の進行で、冒頭、熊谷会長から100年にわたるESSの伝統と周年記念事業、同窓会の現役活動への支援策等を紹介。乾杯の後、参加OBOG各人からも自身の英語や仕事、人生にまつわるエピソードや激励が語られました。現役から活動の近況、抱負、苦労等が披露され、懇親会は次第に大声で話さないと互いの声が聞こえないほどの盛り上がりになりました。学生達はコロナ明けの元気いや増しといった様子で一安心でした。

同窓会としては、これからも英語を頑張る若者達を暖かく応援していきたいと心から感じた夜でした。会員皆様のご協力に感謝するとともに今後とも宜しくお願いいたします。

(文: 青木章)

新同窓会員歓迎会を開催しました

2024年04月03日

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3月13日(水)フィリアにて新同窓会員歓迎会を開催しました。

4月に羽ばたくESS部員のお祝いの会です。卒業旅行や新生活準備で忙しい中、当日5名の新同窓会員が参加してくれました。参加者全員の自己紹介から始まり、役員からは同窓会入会の歓迎やはなむけの言葉、新同窓会員からは卒業後の進路やこれからかの意気込みについて熱く語っていただき、いろいろな話題で盛り上がった楽しい会となりました。

本年卒の53名がESS同窓会へ入会されました。社会人になってもESSで培った経験を活かして頑張っていただけるよう応援しています。

(文: 中山清隆)