古美術研究会OB会「甃会」

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古美術研究会OB会「甃会」

青山学院大学古美術研究会は1965(昭和40)年、古美術(仏像、寺社建築、庭園、絵画、工芸品など)や歴史好きの仲間が集い、設立されました。
その後60年の歳月を経る中、後輩たちが途切れることなく活動を続け、今日に至っております。卒業生(OB・OG)は1,100名を超え、OB会組織「甃会」として親睦活動や現役学生との交流・支援、古美術研究の啓発活動を続けています。
70代から20代まで、青山キャンパスで過ごした風景はそれぞれの時代で異なっていても、私たちには共通のキーワードがあります。それは「甃」という文字、誰もが辞書を引かずに読めること。私たちは同じ石だたみの上を歩んでいるのです。

同窓祭はいよいよ明後日開催です

2023年09月21日

当日のタイムスケージュール並びに場所の最終ご案内です。

多くの皆様にお会いできますことを、役員一同楽しみにしております!

まず、展示、講演会、総会共に場所は青山キャンパス17号館4階 (17409教室)です。

 17号館はこちら↓

○10時〜13時  展示「それぞれの甃〜私のいしだたみ〜」

提出いただいた甃写真 28枚の展示

及び 甃写真コンテストエントリー作品への投票

(投票箱を用意しております)

Webでも投票可能

 

○13時〜14時半  講演会「仏像のなかみ 〜修復の過程 みて・きいて・ふれて〜」

講師 仏像修復 芝崎慶太氏

※事前の予約も不要です、なかなか聴くことのできない貴重なお話だと思います。

 

 

○15時〜16時  総会

事業報告・収支決算報告など

↑上記会場はいずれも 青山キャンパス17号館4階 (17409教室)


 

↓懇親会に出席される方はこちらをご確認ください。

○17時〜19時  懇親会 「ひごの屋青山本店」

場所 港区青山3−12−7 カプリース青山2階  03-3406-1766

会場までの地図はこちら↓

ここまで役員一同、力を合わせ楽しみながら準備してまいりました。

4年ぶりのリアル同窓祭、いよいよ開催目前です!!

 

同窓祭の準備が進む中、一足お先に「甃写真」を公開し、Web投票を開始いたします

2023年09月11日

「それぞれの甃〜私のいしだたみ」に写真を応募、並びに提供してくださった皆様に心より感謝いたします。

HP背景写真に応募のエントリー作品はこちらに公開中です

Web投票はこちらから

エントリー以外の作品はこちらに公開中です

是非ご覧ください。このHomeギャラリーにもその写真を掲載しております。

それぞれの皆様の、それぞれの甃は、写真はもちろんのこと、添えられたタイトル・メッセージと共に、個性豊かに語りかけてくれるようです。 

9月23日同窓祭の会場(17号館409教室)では、作品28点を展示させていただきます。

プリントした写真はさらに見応えがあり、会場を彩るものと思います。多くの皆様にご覧いただきたく、当日はお待ちしております!

2023年度第4回役員会&甃会同窓祭実行委員会を行いました

2023年08月28日

8月19日(土)この日も猛烈な暑さの中、第4回役員会を13時よりアイビーホール(青学会館)グリーンエリアA室で行いました。

間近に迫った同窓祭はもちろんのこと、12月16日予定の「古美術を語ろう会」のより詳細なコース設定、60周年記念行事についてもより具体策へと協議を進めております。

また、この日は同じ場所で15時から同窓祭実行委員会を開催しました。役員に加え、実行委員5名の方に参加いただきました。

詳しくは甃会HPをご覧ください。

青学同窓祭、参加への準備を着々と進めております

2023年08月09日

9月23日の大学同窓祭が対面で実施されます。

甃会も4年ぶりに参加し、古美研創立55周年記念講演会と定例総会・懇親会を実施することとし、ご案内文と講演会パンフ、総会出欠連絡用ハガキなどを郵送しました。

8月10日前後にはお手元に届くと思いますので、ご覧の上総会・懇親会出欠ハガキの投函を今月末までにお願いいたします(メールご希望の方には郵送ではなくメールでご案内します)。

また講演会は参加無料、どなたでも聴講いただけます。パンフ・ポスターも作りましたので、ご覧ください。

本当に久しぶりに、青山キャンパスで対面にて旧交を温める機会です。

皆さん是非ご参加ください!

 

 

サントリー美術館で伊藤若冲《菜蟲譜》が展示されます!

2023年07月12日

伊藤若冲の《菜蟲譜》は栃木県の佐野市立吉澤記念美術館の所蔵品です。

同美術館の関係者である石井(旧姓吉澤)靖子さん(1975卒絵画班)より情報をいただきましたのでお知らせいたします。

サントリー美術館「虫めづる日本の人々」

特に江戸時代に焦点をあて、中世や近現代の「虫めづる日本の人々」の様相に触れつつ、虫と人との親密な関係を改めて見つめ直すという企画展です。   

 *若冲《菜蟲譜》の展示については場面替もありますので、ご注意ください。

   ポスター下部・展示期間:8/9~9/4

  ポスター上部・展示期間:9/6~9/18

詳しくは下記をクリックしてご覧ください↓

サントリー美術館へ!

ちょっとのぞいてみよう 展示構成は? ←第一章から第六章の構成

チケットは?

事前にチケット購入がオススメ(当日券より200円安く購入できます)

日時を指定するチケットありません・当日、購入に並ばなくて済みます

暑い夏の日、涼しい美術館へ逃避し、「虫めづる」というのはいかがでしょう!

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